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池袋ショッピングパーク(いけぶくろショッピングパーク、英: Ikebukuro Shopping Park、略称:ISP)は、池袋駅東口(東京都豊島区南池袋一丁目)にある地下ショッピングセンターおよび公共地下駐車場である。ヨドバシホールディングス子会社の株式会社池袋ショッピングパークが運営している[2]。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒170-0013 東京都豊島区東池袋一丁目5番6号 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 1013301000922 |
事業内容 | 公共地下駐車場・ショッピングセンターの経営及び付帯事業 |
代表者 | 代表取締役社長 安藤修一 |
資本金 | 12億円 |
売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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決算期 | 2月末日 |
主要株主 |
株式会社ヨドバシホールディングス(75.8%) 株式会社西武ホールディングス(24.2%) |
外部リンク | http://www.web-isp.co.jp/ |
池袋ショッピングパークは株式会社池袋ショッピングパークが運営するショッピングセンターおよび公共地下駐車場である。地下1階のショッピングセンターは、南・北の2館体制で食品・飲食や衣料・雑貨等のテナントが入居しており、数年ごとにリニューアルされている。年間入館客数は2,685万人(2018年度)。一部はヨドバシHD池袋ビル・西武池袋本店の地下1階と連絡通路で繋がっている[3]。地下2階の公共地下駐車場は、171台収容可能な24時間営業の自走式駐車場である。年間駐車台数は311千台(2018年度)。公共地下駐車場は西武池袋本店の契約駐車場でもある[4]。
運営会社の株式会社池袋ショッピングパークは後述する経緯から西武鉄道および西武百貨店が出資して設立され、両者の持分は企業再編を経てフォートレス・インベストメント・グループ傘下のそごう・西武[注 1][5]および西武ホールディングス(24.2%を間接保有し持分法適用会社としていた)[6]に引き継がれていたが、2023年(令和5年)9月13日にそごう・西武がヨドバシホールディングスへの株式譲渡を決議、同社の子会社となり、社長を含む取締役もヨドバシ出身者に交代した[2]。
第二次世界大戦後の戦災復興都市計画の一環として区画整理事業が行なわれることとなった。闇市が軒を連ねていた池袋駅東口に東京都都市計画課の主導により駅前広場が作られることになり、地下1階に商店街、同2階に駐車場を持つ地下街の建設が計画された[7]。
鉄道からのアクセスは、東日本旅客鉄道(JR東日本)池袋駅北改札が最も近い(地下直結、徒歩2分)
その他、鉄道各線(東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線)、バス停の池袋駅からも徒歩5-10分
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