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日本の女優 ウィキペディアから
東野 絢香(ひがしの あやか、1997年11月9日 - )は、日本の女優。
大阪府出身。トライストーン・エンタテイメント所属。
幼少より家ではずっとテレビを観ているテレビっ子でドラマや映画に親しみ、8歳で女優を目指す。高校時代には高校卒業資格が得られる専修学校[1]に通って演技を学び、3年時に新人発掘のため来校したスタッフから受けた分析・助言が的確だったことから、18歳で単身上京し木村文乃らが輩出したトライストーン・エンタテイメント運営の俳優養成所・トライストーン・アクティングラボ(TSAL)に入所する。レッスンに加えて舞台・CMへの出演を通じて演技を磨き、在籍中の2018年に映像産業振興機構(VIPO)主催のアクターズセミナー賞にて有望な役者の卵に贈られる優秀賞を受賞する[2][3][4][5][6]。
2019年6月よりトライストーン・エンタテイメントに所属[3][4]。TSAL在籍中より舞台中心に活動し、同年の劇団イキウメ『獣の柱』[7]、劇団□字ック『掬う』[8]などの作品に客演。一方で遠方の家族になかなか観てもらえないと映像作品のオーディションにも挑戦し、同年11月放送の『猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜』(関西テレビ)にオーディションを経て第3話メインゲストとして出演し[9][10]、テレビドラマに初出演[6]。
2020年には、同年度後期放送の『おちょやん』に抜擢されNHK連続テレビ小説に出演[11][12][13]。
2021年10月期『じゃない方の彼女』(テレビ東京)で地上波連続ドラマ初レギュラー出演[14]。
2022年7月期『六本木クラス』(テレビ朝日)の第2話・第4話に出演し、ゴールデンプライムタイム連続ドラマ初出演。
身長は170cm、靴のサイズは24cm[15]。
特技は関西弁、ピアノ[6]。
趣味は麻雀、料理[15]。麻雀は複雑でさまざまな美学があり「人間性が手牌に出て、人を知ることができるので、すごく興味深い」と語る[5]。
一人っ子[5]。
もともと映画が好きで、「大好きな監督の映画に出ることができたら幸せ」と語る[5]。「絢香」の名のごとく「香りあふれる」女優を目指し、憧れの女優に「色気、人間味があり、『香り』を感じる方」として安藤サクラの名を挙げる[4]。
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