日隈威徳
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日隈 威徳(ひぐま たけのり、1936年(昭和11年)7月22日[1] - 2019年(平成31年)1月20日)は、日本の宗教研究者。「全国宗教人・日本共産党を支持する会」代表世話人、勤労者通信大学講師、アジア・アフリカ研究所所員[2]。筆名の七里和乗(しちり わじょう)でも執筆した[3]。
略歴
著作権問題
著書
- 戸田城聖 - 創価学会(1971年、新人物往来社)
- 討論宗教の新生 - 社会変革へのかかわり(1978年、大月書店)
- 現代宗教論(1983年、白石書店)
- 『勝共連合』新日本出版社、1984年9月30日。
- 『統一協会=勝共連合とは何か』新日本出版社、2022年10月19日。ISBN 978-4406066945。
- 宗教と共産主義(1985年、新日本出版社)
- 宗教についての対話(1988年、新日本出版社)
- いま、宗教者と語る - 日隈威徳対話集(1992年、白石書店)ISBN 4786602558
- 宗教と民主政治(1997年、白石書店)ISBN 478660285X
- 相寄る魂 - 宗教者との対話と共同を求めて(2004年、ケイ・アイ・メディア)ISBN 4907796153
- 宗教とは何か - 科学的社会主義の立場(2010年、本の泉社)ISBN 4780702305
- 宗教政治論の試み - 平和の風、革新のこだま(2013年、本の泉社)ISBN 4780709210
論文
関連項目
- 日本宗教者平和協議会 2002年の宗教者平和会議で「宗教の新生と宗教者への期待」と題する基調講演を行った[6]
脚注
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