新入駅
福岡県直方市にある九州旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
新入駅(しんにゅうえき)は、福岡県直方市大字下新入にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑豊本線(福北ゆたか線)の駅である[1]。駅番号はJC20。
歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。駅舎のデザインは、かつて筑豊地区で石炭輸送に使用されていた小舟「五平太舟」をモチーフとしたものである。
無人駅であり、簡易自動券売機および簡易SUGOCA改札機が設置されている。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取り扱いを行う[7]。
のりば
利用状況
2020年度の1日平均乗車人員は285人である[8]。
駅周辺
直方市の北部に位置する。駅の東側を県道27号線が通っている。かつては構内東隣に直方運輸センター(旧・直方気動車区)があったが、電化の際に直方駅構内に移転し撤去されている。直方気動車区が存在していた頃は、気動車区と直方駅との間の乗務員の便乗もよく行われていた。近年、駅周辺ではスーパーマーケットや飲食店等が進出している。
- 福岡県道27号直方芦屋線
- 直方市立直方第三中学校
- マックスバリュ直方新入店(駅前)
- サンリブのおがた - 2016年秋、直方駅前より移転した。
- 新入パワータウン
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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