広島大学工業短期大学部(ひろしまだいがくこうぎょうたんきだいがくぶ)は、広島県広島市千田町三丁目において1952年4月1日に設置が計画されていた日本の国立短期大学である[1]。なお、一部の文献では広島大学短期大学部(ひろしまだいがくたんきだいがくぶ)の名称も使用されている[2]。
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2023年5月) |
広島大学工業短期大学部 (広島大学短期大学部) | |
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設立予定年 | 1952年 |
学校種別 | 短期 |
設置者 | 国立 |
本部所在地 |
広島県広島市千田町三丁目 広島大学工学部内(当時) |
学部 |
機械工学科 電気工学科 工業化学科 土木建築工学科 |
特記事項:1951年10月1日に設置認可申請(不認可) |
概要
1951年10月1日、森戸辰男広島大学長(当時)は天野貞祐文部大臣(当時)に対して、広島大学短期大学部(広島大学工業短期大学部)の設置認可を申請した[2][1][注釈 1]。広島大学工学部に併設する形で工業教育を行う夜間3年制の国立短期大学として、1952年4月1日の開学を目指していたが不認可となり、実現しなかった[3]。1954年6月にも、設置要望に関する定例会が行われ、[4]翌年に設置する案も出ており、機械科、電気科の各入学定員30名体制から開学していくという構想があった[5]。
設置予定学科
参考文献
関連項目
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