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日本の作詞家、作曲家 (1986-) ウィキペディアから
山本 陽介(やまもと ようすけ、1986年3月6日 - ) は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、ギタリスト。東京都生まれ[1]。元ROSARYHILL、元OLDCODEXのメンバー。
父親の影響で幼少期より音楽に触れ、3歳でアコースティック・ギターを始めた[1]。 その後エレキ・ギターへ転向し、ギターの他、ギターボーカルやベース、ドラムなど多様な楽器でのバンド経験を経た後、2007年頃からプロギタリストとしての活動を開始[2]。 以降、様々なアーティストのライブ・サポートやレコーディングへの参加、作曲・編曲等の楽曲提供などを行っている。 2009年から2010年2月にかけてはOLDCODEXの初期メンバーとして、また2009年にはROSARYHILLの正式メンバーとしてバンド活動も行っていた。 2015年にテレビアニメ『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜』のエンディングテーマに起用されたインストゥルメンタル曲「The Beginning」でアーティスト・デビューを果たした。
山本の父が大のビートルズ党であったため、山本は幼少期よりビートルズの楽曲に触れていた。 当時3歳の山本がジョン・レノンを気に入ったため、父からアコースティック・ギターを渡されたことがギターを始めたきっかけである[1]。
ビートルズの他、ギルバート・オサリバンやローリング・ストーンズ、ビリー・ジョエル等に影響を受け音楽観を築いた[3]。山本が最も尊敬するギタリストはキース・リチャーズである[1]。
2010年以降は作曲家・ベーシストの黒須克彦と共に仕事をする機会が多く、黒須がオファーできる立場にいるレコーディングやライブにおいては、2014年4月の時点で約8割の現場でギターを任されていた[4]。
2016年8月に開催された「Animelo Summer Live 2016 刻-TOKI-」では、2005年より始まった同ライブ史上初めて、ギタリストのアーティスト名義としての出演を果たしている[5]。
山本陽介 feat. 玉置成実名義
発売日 | タイトル | 規格品番 |
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2016年5月25日 | ALL-WAYS | LACM-14486 (アーティスト盤),LACM-14487 (アニメ盤) |
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