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神奈川県川崎市宮前区にある東急電鉄の駅 ウィキペディアから
宮崎台駅(みやざきだいえき)は、神奈川県川崎市宮前区宮崎二丁目にある、東急電鉄田園都市線の駅である。駅番号はDT12。
1960年(昭和35年)に免許された際の仮称駅名は「宮崎駅」であった。これは当時の地名を採ったものであるが、1965年(昭和40年)9月の常務会で「宮崎台」に正式決定した。なお「宮崎」の由来は西隣の宮前平駅と同じく1889年(明治22年)に当地に成立した橘樹郡宮前村であり、「宮前」と書いて「みやざき」と読ませた。大字馬絹字宮ノ前に村役場を置いたことによる命名である。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。坂途中にあるため、梶が谷方端は高架、宮前平方の端は掘割となっている。上下線各ホームと改札階間にはエレベーター・エスカレーターが設置されている。
2007年(平成19年)春、改札階(1番線ホーム行エレベーター付近)にトイレが新設された。多機能トイレも設置されている。一方、駅舎外に従来より設置されていた川崎市管理の公衆トイレは同年5月20日に閉鎖された。
2023年度の1日平均乗降人員は46,625人である[東急 1]。田園都市線各停のみ停車する駅としては最も乗降人員が多い。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[6] |
1日平均 乗車人員[7] |
出典 |
---|---|---|---|
1995年(平成 | 7年)21,935 | [* 1] | |
1998年(平成10年) | 21,326 | [* 2] | |
1999年(平成11年) | 20,829 | [* 3] | |
2000年(平成12年) | 20,625 | [* 3] | |
2001年(平成13年) | 20,711 | [* 4] | |
2002年(平成14年) | 41,192 | 20,845 | [* 5] |
2003年(平成15年) | 42,350 | 21,288 | [* 6] |
2004年(平成16年) | 41,849 | 21,155 | [* 7] |
2005年(平成17年) | 42,654 | 21,473 | [* 8] |
2006年(平成18年) | 43,721 | 21,997 | [* 9] |
2007年(平成19年) | 44,469 | 22,515 | [* 10] |
2008年(平成20年) | 44,738 | 22,558 | [* 11] |
2009年(平成21年) | 44,645 | 22,453 | [* 12] |
2010年(平成22年) | 44,777 | 22,503 | [* 13] |
2011年(平成23年) | 44,198 | 22,209 | [* 14] |
2012年(平成24年) | 44,466 | 22,357 | [* 15] |
2013年(平成25年) | 45,128 | 22,677 | [* 16] |
2014年(平成26年) | 45,090 | 22,589 | [* 17] |
2015年(平成27年) | 46,792 | 23,426 | [* 18] |
2016年(平成28年) | 48,502 | 24,257 | [* 19] |
2017年(平成29年) | 50,138 | 25,061 | [* 20] |
2018年(平成30年) | 50,499 | 25,257 | [* 21] |
2019年(令和元年) | [東急 2]50,176 | ||
2020年(令和 | 2年)[東急 3]37,290 | ||
2021年(令和 | 3年)[東急 4]40,874 | ||
2022年(令和 | 4年)[東急 5]44,470 | ||
2023年(令和 | 5年)[東急 1]46,625 |
最寄バス停留所は、駅前にある宮崎台駅[8]となる。以下の路線バスが乗り入れ、東急バスにより運行されている。
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