千国駅
長野県北安曇郡小谷村にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
長野県北安曇郡小谷村にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
千国駅(ちくにえき)は、長野県北安曇郡小谷村大字千国にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「10」[報道 1]。
開業前の1937年(昭和14年)に当駅付近の風張山が崩落し、大糸線が寸断される事態となり、当駅の南側に記念碑が建立されている[1]。
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。開業当初も単式ホームであったが、列車増加に対応するため、1989年に交換設備を増設し相対式ホーム2面2線となった[1]。その後、2005年(平成17年)10月に再び旧下り本線のみを用いた単式ホームに変更された[1]。
南小谷駅管理の無人駅[1]で、駅舎はなく、トイレのないコンクリート製の簡素な待合室がある[1]。また待合室に郵便ポストが設置されている。
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
周りは山に囲まれている。
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