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NHK神戸放送局アナウンサー ウィキペディアから
青森県生まれの仙台市育ち。宮城県第二女子高等学校を経て早稲田大学第一文学部卒業後、2001年入局。
北郷が全国的に知名度を広げたきっかけは、青森局時代の2003年、BS1で放送された『第5回 アジア冬季競技大会』ハイライト番組でのアシスタント。開催地の地元局勤務であったことが起用理由だった。
関連して、仙台局に移った後の2005年5月1日、BS2で放送された『おーい、ニッポン 私の・好きな・青森県』に出演した。初任地が青森局だった縁で起用されたものとみられている。
東京への異動が2006年1月という中途半端な時期となった理由は、『NHKニュースおはよう日本』平日5・6時台を当時担当していた島津有理子が『つながるテレビ@ヒューマン』開始に際しメインキャスターに起用され、北郷がその後任に抜擢されたことによるものだった。
それから1年後の2006年12月28日限りで『おはよう日本』を降板したが、その時点では、本人並びにNHK広報室より降板に関する特段の事情説明はなかった。しかしその数ヶ月後、週刊誌(週刊文春)が、同僚で先輩アナウンサーの横尾泰輔との“厳粛なる事実”結婚をスクープ報道したことで、番組降板の真相が図らずも明らかとなった[2]。
2007年5月に第1子となる長女を出産し、2008年12月には年子となる長男(第2子)を出産し[3]、更に2010年8月には第3子の次女を出産している[4]。
第1子の産休から4年あまりは表舞台に登場していなかったが、2011年よりラジオで復帰し、同年7月20日の『きょうの料理』で4年7か月ぶりにテレビ番組に復帰出演した。
2012年4月に神戸局へ異動。夫の大阪局異動に伴い、同行する形となっている。さらに2017年7月には、夫が勤務していた大阪局に異動したが、2019年6月の異動で神戸局に2年ぶり2度目の異動。
※この他、地上波テレビ・AM・FM各放送のコールサインのアナウンスも担当。
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