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日本の映画音響効果技師 ウィキペディアから
佐々木 英世(ささき ひでよ、1940年2月12日[1] - )は日本の映画音響効果技師、有限会社東洋音響代表取締役。北海道根室市曙町出身。所属団体は日本映画・テレビ録音協会。
1959年に目黒高等無線専門学校通信別科を卒業と同時に[要出典]日活撮影所に音響効果技師として入社[2]。1974年に東洋音響効果グループに参加し[3]、1988年に帆苅幸雄らと共に東洋音響を設立[2]。
映画『ゴジラvsモスラ』から東宝特撮映画の音響効果を担当[2]。ゴジラを始めとする怪獣の鳴き声や足音などの効果音を手掛けた[2]。既存の怪獣は過去のものを加工して用いることが多いが、新規怪獣は新たに制作している[2]。『ゴジラvsメカゴジラ』のベビーゴジラの鳴き声や『サンダカン八番娼館 望郷』での牛の断末魔などでは、自身の声を加工して用いている[2]。
期間 | テーマパーク | 提供 | アトラクション | 製作会社 | 役職 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1994年3月18日 | 1998年7月1日 | サンリオピューロランド | 安田火災海上保険 | 夢のタイムマシン・怪獣プラネットゴジラ | 音響効果 | |
受賞年 | 受賞名 |
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1996年(平成8年) | 第19回日本アカデミー賞特殊技術賞[4] |
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