トップQs
タイムライン
チャット
視点
ワンダーウィード天
ウィキペディアから
Remove ads
ワンダーウィード天(ワンダーウィードてん)は、日本の7人組女性アイドルグループ。2020年2月24日で活動を終了したワンダーウィードから生まれた2グループのうちの1つ。2020年8月15日より活動開始。コンセプトは”カッコかわいい”ガールズユニット。バンドサウンドにこだわったJ-ROCK、J-POP中心の楽曲である。
![]() |
Remove ads
概要
ワンダーウィード天は、2020年2月24日で活動を終了したワンダーウィードから生まれた2グループのうちの1つ。ワンダーウィードはメンバーの入れ替えのようなものではなく、2015年から続いてきたワンダーウィードとしての活動を完全に終了させ、新たに2グループに分けて活動することとした。このうち全く新しいコンセプトとして生まれた『花いろは from ワンダーウィード』とは反対に、元来のワンダーウィードとしてのコンセプトや楽曲を引き継ぐのが『ワンダーウィード天』である。
この改革に伴い、新メンバーを募集するワンダーウィード2020全国オーディションも行われた。このオーディション等をもとに新体制候補生20人ほどが選ばれ[1]、そのうちの6人はワンダーウィードの妹分ユニット『ワンダーブリード』として期間限定で活動した。ワンダーブリードとして活動した選抜メンバーを含めた新体制候補生が上記2グループのメンバーの候補となった。
2020年8月15日に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月から延期されていたお披露目ライブを行い、デビューした。
Remove ads
略歴
デビュー前
2019年
- 11月30日、TwinBox AKIHABARAで行われた「ワンダーウィード不定期公演」にて、ワンダーウィードの現体制が2020年2月24日にEX THEATER ROPPONGIで行うワンマンライブをもって終了することを発表。
- 12月18日、上野音横丁で行われたワンダーウィード不定期公演にて、現在のワンダーウィードが2つになるという続報を発表。
2020年
- 1月8日、渋谷club asiaで行われたワンダーウィード不定期公演にて、2つのグループのコンセプトを発表。この時点で本グループは『天チーム』という仮称であった。
- 2月24日、ワンダーウィード現体制ラストワンマンライブ(@EX THEATER ROPPONGI)にて、グループ名とメンバーの一部を発表。仮称であった『天チーム』は『ワンダーウィード天』となり、メンバーに白川ゆめかと夏川すずかが入るとした。前々のアナウンスではこの日に全貌を明らかにするとしていたがされなかった。
- 3月1日、当初は3月21日にお披露目する予定であったが、新型コロナウイルスの影響による大規模イベント自粛の流れを踏まえ、数週間延期することを発表。[2]
- 3月19日、新グループのTwitterが開設。お披露目ライブの日程も発表された。未発表メンバーについては翌日以降公式Twitterで発表されることとなった。
- 3月25日、東京都が新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として外出自粛要請を発表。お披露目ライブで使用予定だった新宿BLAZEも使用できなくなり、再びお披露目が延期になった。
- 4月12日、グループのSHOWROOMアカウントを開設する。[3]
- 4月16日、メンバー個人のLINE LIVEアカウントを開設する。[4]
- 4月21日、Julia Houseのオフィシャルショップがオープンし、メンバーのチェキや動画などを購入できるようになる。[5]
- 5月12日、事務所およびグループのルールに対する重大な違反があったとして、夏川すずかを同日付けで解雇処分。[6]
- 5月16日、オンライン特典会を開始する。ZOOMを使った1対1のトーク形式で行われる。[7]
- 7月31日、延期されていたお披露目ライブを8月15日に行うことを発表。
- 8月12日、新メンバーとして望月みらいが加入することを公式Twitterで発表。[8]
デビュー後
2020年
- 8月15日、SHIBUYA TSUTAYA O-EASTにてお披露目ライブを開催。
- 9月13日、9月下旬から東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知を回るプチツアーを開催すると発表。[9]
2021年
- 2月6日、SHIBUYA DAIAで行われた「新メンバーお披露目ライブ」にて柊木りおなが加入。
- 3月16日、主要音楽配信サービスにて「存在証明」「Avatar」「超HUNGRY DAYS!!」「逢いたい」「GoodBye」の5曲がデジタルリリース。[10]
- 5月12日、ワンダーウィード天公式TikTokアカウントを開設。[11]
- 6月17日、メンバーの東雲しおりが体調不良のため一時休養となる。[12]
- 7月8日、メンバーの柊木りおなが怪我のため一時休養となる。[13]
- 7月14日、体調不良のため休養していたメンバーの東雲しおりがライブに復帰。[14]
- 9月4日、Twitterにて、怪我のため休養していたメンバーの柊木りおなの卒業を発表。[15]
- 9月8日、SHIBUYA DAIAで行われた「ワンウィ天定期公演vol.14」にてメンバーの柊木りおなが卒業。
2022年
- 1月10日、メンバーの成宮さつきが規約違反のため同日付けで解雇・契約解除処分。一部メンバーにおいても不適切な事象が発覚したため、厳重注意処分となる。[16]
- 2月16日、恵比寿LIQUIDROOMにて1stワンマンライブ「だから私は今日もアイドルだ」を開催。新メンバーとして千堂すずか、渡瀬りかこの加入と、メンバーの朝陽あいかと望月みらいの事務所内移籍が発表される。[17]
- 3月27日、浅草花劇場で行われた「Julia Party petit」にて、新メンバーとして神坂くるみ、倉本あいみの加入が発表される。[18]
- 3月31日、浅草花劇場にて「朝陽あいか・望月みらい卒業公演」を開催し、朝陽あいかと望月みらいが卒業。朝陽あいかはスポポポポニーで、望月みらいは新グループ(現Ai★Kuru)に移籍し活動を継続となる。[19]
- 8月15日~10月4日、ワンダーウィード天2周年記念全国ツアー「夏の新風」を開催。東京、神奈川、大阪、埼玉、北海道、沖縄(台風接近のため中止)、岐阜、愛知、宮城にて全10公演(うち1公演中止)を行う。
- 8月20日、主要音楽配信サービスにて「サマーデビュー!」をデジタルリリース。[20]
- 10月13日、Twitterにてメンバーの倉本あいみ、渡瀬りかこの卒業を発表。[21]
- 10月26日、SHIBUYA DAIAで行われた「ワンウィ天定期公演vol.39~倉本あいみ・渡瀬りかこ卒業公演~」にてメンバーの倉本あいみ、渡瀬りかこが卒業。
- 11月14日、渋谷ストリームホールにて行われた「Julia Party」にて新メンバーの加入を発表。加入時期は後日アナウンスされることになる。[22]
- 12月9日、Twitterにて新メンバーの発表を2023年1月7日に行うと発表。[23]
- 12月30日、SHIBUYA DAIAで行われた「ワンウィ天定期公演vol.42~振替公演~」にて、1月7日に予定していた新メンバーの発表を延期することを発表。[24]
2023年
- 1月1日、Twitterにて3月14日にワンダーウィード天3rdワンマンライブ「原天回希」をEX THEATER ROPPONGIで開催すること発表。[25]
- 1月7日、主要音楽配信サービスにて「絶対絶命LOVE」「moment」「秘密」をデジタルリリース。[26](曲名は絶「対」と表記する[27])
- 3月14日、EX THEATER ROPPONGIにて3rd ワンマンライブ『現天開希』を開催。
- 5月5日、春澤しおん(花いろは)が兼任メンバーとして初ステージ。
- 8月22日、ベルサール秋葉原で行われた「ワンダーウィード天&花いろは3周年スペシャルライブ」において2024年1月31日にZepp Shinjukuにてワンマンライブを開催することを発表。
- 9月13日、事務所およびグループのルールに対する重大な違反があったとして、春澤しおんを同日付けで解雇処分。[28]
- 9月22日、渋谷ストリームホールにて行われた「Julia Party」にて中絛あいりと羽根ことみの加入を発表。[29]
- 12月3日、X(旧Twitter)にて元花いろはの葵井ここあが加入することを発表。[30]
- 12月9日、シアターマーキュリー新宿にて行われた「GIRLS MUSIC SQUARE~ワンウィ天新体制お披露目~」で葵井ここあを加えて7人体制を披露。
2024年
- 1月31日、Zepp Shinjukuにてワンマンライブ『天花符舞』を開催。本ライブにて各メンバーの出身地を巡る全国ツアー『天花符舞-2MAN TOUR-』の開催を発表した。
- 3月23日~5月27日、全国ツアー『天花符舞-2MAN TOUR-』を開催。大阪、愛知、埼玉(2ヶ所)、群馬、宮城、栃木、徳島、兵庫、千葉、福岡、神奈川、北海道、東京の全13都市14公演を行う。
- 6月19日、モンゴル国観光大使に任命される。7月17日に駐日モンゴル国大使館で、駐日モンゴル国特命全権大使バンズラグチ・バヤルサイハン大使より任命書の授与式が行われた[31]。
Remove ads
メンバー
現メンバー
元メンバー
楽曲
ライブでは上記の曲のほかに、ワンダーウィード時代からの既存曲を披露している。
Remove ads
ライブ・イベント
要約
視点
主催ライブ[32]
2020年
2021年
2022年
2023年
対バンイベント・フェス[33]
2020年
2021年
2022年
2023年
Remove ads
出演
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads