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ルイス・A・デュランゴ(Luis A. Durango、1986年4月23日 - )は、パナマ共和国パナマ市出身の元プロ野球選手(外野手)。
A+級レイクエルシノア時代 (2008年8月27日) | |
基本情報 | |
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国籍 | パナマ |
出身地 | パナマ市 |
生年月日 | 1986年4月23日(38歳) |
身長 体重 |
5' 9" =約175.3 cm 155 lb =約70.3 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投両打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2003年 |
初出場 | 2009年9月15日 アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦 |
最終出場 | 2011年8月2日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | パナマ代表 |
WBC | 2009年 |
この表について
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2003年9月21日にサンディエゴ・パドレスと契約を結んだ[1]。
2005年はルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・レッドソックス/パドレスで59試合に出場し、打率.342、13打点、65安打、19盗塁を記録した[2]。
2006年はルーキー級アリゾナリーグ・パドレスで39試合に出場し、打率.378、14打点、54安打、17盗塁を記録した[2]。
2007年はA-級ユージーン・エメラルズで69試合に出場し、打率.367、2本塁打、32打点、110安打、17盗塁を記録した[2]。
2008年はA級フォートウェイン・ティンキャップスとA+級レイクエルシノア・ストームでプレー。A級フォートウェインでは93試合に出場し、打率.305、1本塁打、25打点、102安打、14盗塁を記録した[2]。A+級レイクエルシノアでは17試合に出場し、打率.431、10打点、31安打、1盗塁を記録した[2]。
2009年開幕前の3月に第2回WBCのパナマ代表に選出された[3]。
シーズンでは開幕をAA級サンアントニオ・ミッションズで迎えた。AA級では129試合に出場し、打率.281、25打点、128安打、44盗塁を記録[2]。9月14日にメジャーに昇格した[4]。9月15日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー。この年は9試合に出場し、打率.545、6安打、2盗塁を記録した[2]。
2010年3月28日にAAA級ポートランド・ビーバーズへ降格した[5]。5月25日にメジャーに昇格した[6]。6月2日にAAA級ポートランドへ降格した[7]。7月16日にメジャーに再昇格した[8]。7月24日にAAA級へ再降格した[9]。8月21日にメジャーに再昇格した[10]。8月28日にAAA級へ再降格した[11]。9月7日にメジャーに再昇格した[12]。最終的にAAA級では106試合に出場し、打率.300、24打点、109安打、35盗塁を記録した[2]。メジャーでは28試合に出場し、打率.250、4打点、12安打、5盗塁を記録した[2]。
2011年3月20日にAAA級ツーソン・パドレスへ降格した[13]。61試合に出場し、打率.243、15打点、43安打、10盗塁を記録した[2]。6月21日にDFAとなった[14]。
2011年6月29日にウェイバーでヒューストン・アストロズへ移籍した[15]。7月31日にメジャーに昇格した[16]。8月4日にAAA級オクラホマシティ・レッドホークスへ降格した[17]。8月5日にDFAとなった[18]。8月9日にマイナー契約を結び、AAA級オクラホマシティへ降格した[17]。AAA級では47試合に出場し、打率.273、42安打、18盗塁だった[2]。メジャーでは2試合に出場し、打率.167、1打点だった[2]。オフの11月2日にフリーエージェント(FA)となった。
2011年11月22日にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングには招待選手として参加することとなった[19]。
2012年4月4日にAAA級グウィネット・ブレーブスへ配属された。132試合に出場し、打率.289、45打点、144安打、46盗塁を記録した[2]。オフの11月2日にFAとなった。
2012年11月9日にカンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングには招待選手として参加することとなった[20]。
2013年4月1日にロイヤルズを放出され、4月3日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ[21]。4月4日にAAA級シャーロット・ナイツへ配属された。26試合に出場し、打率.233、4打点、21安打、5盗塁を記録した[2]。5月11日に解雇された。
2013年5月13日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ。契約後はAA級ペンサコーラ・ブルーワフーズで33試合に出場し、打率.245、4打点、6盗塁と結果を残せず[2]、6月28日に解雇された。
2013年7月6日にメキシカンリーグのベラクルス・レッドイーグルスと契約。25試合に出場し、打率.318、1本塁打、14打点、35安打、13盗塁を記録した[2]。
2014年はいずれの球団とも契約せず。
2015年2月7日にメキシカンリーグのタバスコ・キャトルメンと契約を結んだ。105試合に出場し、打率.304、21本塁打、29打点、130安打、35盗塁を記録した[2]。
2016年もタバスコ・キャトルメンと契約したが、4月12日に解雇された。
2018年はアメリカン・アソシエーションのスーシティ・エクスプローラーズと契約した[22]。100試合に出場し、打率.303、0本塁打、34打点、24盗塁の成績だった。
2019年1月15日に交換トレードでカナディアン・アメリカン・リーグのケベック・キャピタルズに移籍したが[23]、公式戦に出場することなく退団した。
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