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日本のテレビアニメ番組 ウィキペディアから
『メタリックルージュ』(METALLIC ROUGE)は、ボンズ制作による日本のテレビアニメ作品。2024年1月から4月までフジテレビの『+Ultra』枠ほかにて放送された[1][2]。
ボンズ25周年記念のオリジナルテレビアニメであり、ボンズと出渕裕が『ラーゼフォン』以来19年ぶりに再タッグを実現した作品である[3]。
2128年、世界には人間とネアンと呼ばれる人造人間が混在していた。ネアンの少女である主人公ルジュは、バディのナオミと共に火星で政府に敵対する9人のネアン「インモータルナイン」を殺害する任務に就く[5]。
ネアンが戦闘時に変身(ディフォルム)する戦闘形態。姿や能力は様々だが、共通して金属質な姿をしている。
本作は、『ラーゼフォン』以来19年ぶりに出渕裕がボンズと組んだ作品である[5][8]。企画自体は出渕が『宇宙戦艦ヤマト2199』の製作から抜けたあたりから進んでいた[5][8]。ボンズ代表取締役の南雅彦は旧知の仲だった出渕に声をかけ、テーマも自然とSFになった[5][8]。一方で、いつかはボンズの知的財産として共有できる世界観にしたいという思いから、壮大なシェアワールドを作り、新作はその歴史の一片を語るつもりでいた[5][8]。おおまかな歴史や世界観を組み立てた後、3つの物語のアイデアのうち、「アンドロイドの暗殺者による同族殺し」というアイデアを南が気に入り、本作の原点となった[5][8]。この時点で主人公「ルジュ」が「メタルルージュ」に変身するという設定が存在しており、前述の世界観に組み込んだことがきっかけで、一気に制作が現実味を帯びていった[5][8]。
監督は『キャロル&チューズデイ』で知られる堀元宣が、キャラクターデザインは『カウボーイビバップ』などで知られる川元利浩がそれぞれ務めた[8]。また、特撮番組での実績がある竹谷隆之と篠原保がアンドロイド・ネアンの戦闘形態であるグラディエーターのデザイナーとして起用された[8]。うち竹谷は『DUNE/デューン 砂の惑星』の試写会で出渕と会ったことがきっかけで起用されたと『ホビージャパン』とのインタビューの中で話している[9]。
本作の大枠は「宇宙人によって超技術が人類にもたらされた」という設定である一方、『ブレードランナー』のような古典SFの雰囲気を出すために細かなところでアナログ要素が強調されている[5]。
初期案では主人公・ルジュが自らの存在意義を問いながら単身で敵を殺していく内容だったが、これではモノローグばかりが続くうえ、主人公の孤独感が強調されて暗い物語になってしまうおそれがあった[5][8]。そこで同世代の女性であるナオミがルジュの相棒として用意された[5][8]。ドラマの根幹にはシリアスな部分があるものの、表面的には女の子同士の何気ない会話が心地よいというバランスが、本作のようなロードムービーに相応しいと出渕はインタビューの中で話している[5][8]。また、ルジュは言われたことを正しいと思って実行してしまうなど内面が幼い人物として描かれた一方、ナオミを軽いノリの理論家として描くことで対比を出した[8]。なお、ルジュが巨大ロボットに変身する案もあったが、日本国外の地域においてはあまりメジャーな題材ではなかったため却下された[8]。
SFかつアンドロイドが主人公という時点で、自然と「格差」や「分断」というテーマが生まれ、作品の方向性も決まっていった[10]。 ロードムービーという作品の性質上、毎回異なる場所が舞台となり、それに伴いキャラクターの役回りも異なってくる[10]。また、どのインモータルナインが生存しているかということと、彼らの狙いが、物語の縦線として組まれているほか、ルジュやナオミの背景も盛り込まれる[10]。第3話の舞台であるネアン自治区は、パレスチナ自治区をモデルとしており、現実世界で2023年パレスチナ・イスラエル戦争が起きた際は衝撃を受けたと出渕は明かしている[10]。
プロジェクト初期からかかわっていた竹谷は、女性体型のロボットが出てくる『キカイダー』のような物語であることを把握しており、番組名に「ルージュ」という単語が入っていたことを踏まえ、女性らしさの記号として顔に唇を描いたデザインを出渕に提出したところ、「唇は不要では?」と指摘されてしまう[9]。このため、シルエットなどほかの要素で女性らしさを出す必要に迫られた[9]。また、主人公のデザインには動植物のモチーフや必殺技などの特徴的な要素がないことが多いことも、竹谷にとって苦労の種の一つとなった[9]。最終的には出渕の案を基にデザインが描き起こされた[9]。また、本編内で使用する3Dデータの雛形としてルジュの立体模型も用意された[9]。竹谷はルジュ以外の一部キャラクターの立体模型も用意しており、篠原によるデザインを模型に起こすこともあった[9]。
ルジュ役の宮本侑芽とナオミの黒沢ともよはそれぞれオーディションで起用された[5]。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | キャラクター 作画監督 | メカニック 作画監督 | 初放送日 |
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第一幕 | 紅は暁に奏でる | 根元歳三 |
| 堀元宣 |
| 横屋健太 | 2024年 1月11日 |
2128年、人類と人造人間ネアンが共存する火星。人気歌手のサラ・フィッツジェラルドは身元不明の少女ルジュを付き人にする。クラブではネアンに必要不可欠なネクタルが人間に盗まれ悪用されていた。ルジュはメッセージバードから任務を命じられている。サラは実はネアンである夜赤いグラディエーターに襲われる。メッセージバードを壊されたナオミはルジュと初めて対面し、二人で行動することになる。ナオミはルジュに、サラがインモータルナインの一人「煉獄のバイオラ」と告げる。サラはネアンの組織「アルター」のジャロン・フェイトに相談。ジャロンはルジュがあやしいと吹き込む。サラはルジュを呼び出すが、サラを襲ったのは擬態したジャロンだった。サラとルジュはグラディエーターに変身して戦う。イドを抜き取られたサラは敗北。ルジュとナオミは次の任務に出発する。 | |||||||
第二幕 | 逃走迷路 | うえのきみこ |
| 重原克也 |
| 小松英司 | 1月18日 |
ルジュとナオミはウェルズタウン目指して荒野を横断するバスに乗る。二人は祖母とバスに乗ったミゲル・エミリー兄妹、ジャーナリストのジルと知り合う。 ナオミは車中で火星で人間が友好的な宇宙人「来訪者」と出会ったこと、敵対的な「簒奪者」との激しい戦いがあり、「ネアン」が開発されたことを語る。バスが武装集団に砲撃される。サラのパトロンのヘルマンが雇った傭兵はルジュの引き渡しを要求。逃走したバスは森の中で一夜を明かす。エミリーとルジュは戦争遺跡を調査するエデンと森の中を歩くが、うっかり遺跡の兵器を起動させてしまう。ルジュは変身してバスを追う兵器と戦う。明け方、兵器を倒したルジュはバスと合流する。 | |||||||
第三幕 | 境界の街 | 根元歳三 | 大槻真之 |
| 長野伸明 | 1月25日 | |
ウェルズタウンに着いたナオミは真理部にサラのイドを渡し、新たに「幻影のヴェルデ」を探す任務を請け負う。ルジュはささいな口論からナオミの元から飛び出し、医師のアフダルと助手のネアン・リオンと出会う。ルジュはアフダルと共にネアン居留地に入り、ネアンが死ぬことも出来ず、過酷な金星テラフォーミングに駆り出されていることを知る。ルジュをCFNの使者が迎えにくる。CFNのリーダー・ユバルは、ネアンが居留地の自治を求めてもアジモフコードのため反抗できないこと、ネアンの武闘派組織アルターに頭を痛めていること、アジモフコードに縛られず人間と対等に接するルジュが希望になると語る。悩むルジュはリオンに案内された場所で、殺害されたユバルを発見する。 | |||||||
第四幕 | 自由と幻影と | 根元歳三 |
| 阿部将光 |
| 横屋健太 | 2月1日 |
タウンに移動カーニバルがやってくる。ユバル殺害容疑で拘束されたルジュは幻影のヴェルデの関与があると睨み、居留地に留まる。治安部隊はユバルの事件を理由に居留地を制圧し、ネアンから自由を奪う。ナオミは捜査官アッシュと手を組み居留地に潜入。ユバル殺しの真犯人はアフダルの助手リオンだった。アフダルはCFNの幹部デュマからユバル殺害を依頼されて苦悩しており、リオンはアフダルを自由にするため自分が殺したと自白。だがアフダルはCFNを監視するネアンであり、リオンを殺す。ルジュは怒り、変身して幻影のヴェルデとなったアフダルを倒す。 | |||||||
第五幕 | カーニバルは忘却と踊る | 高木登 |
| 矢野孝典 |
| 小松英司 | 2月8日 |
ルジュを探すナオミは居留地で遺跡調査のエデンと再会し、カーニバルの船に潜入。ルジュは人形遣い師に過去の幻を見せられ、兄のジーンユングハルト、父のロイユングハルトとの穏やかな日々を思い出す。人形遣い師はルジュに父の負の遺産インモータルナインを始末する極秘任務があるという記憶を植え付けようとする。ルジュは抵抗するが、人形遣い師は「自由になれる。答えを見つけよ」と送り出す。ナオミは船の中でヴェルデのイドを回収、ルジュを発見するが、オペラに妨害される。ルジュは自分の意思でオペラと戦いナオミと脱出する。 | |||||||
第六幕 | 名前がない客 | うえのきみこ |
| 千葉大輔 |
| 横屋健太 | 2月15日 |
火星の任務を終えたルジュとナオミはアッシュとノイドと同じ地球帰還船に乗る。ルジュとナオミは船の中で双子の姉弟アリスとアエスと知り合う。船の中で連続殺人事件が発生。監視カメラを証拠にアッシュはナオミを逮捕するが、犯人は変身能力を持つジャロンだった。ルジュは船外でジャロンと戦う。ジャロンはロイ博士を殺したのも自分だと明かし宇宙へと消える。ナオミは船に到着した守護局と共にルジュを逮捕する。 | |||||||
第七幕 | 正しい歯車 | 近藤司 |
| 佐藤育郎 |
| 長野伸明 | 2月22日 |
金星はネアンの一大製造地であり、危険なテラフォーミングに従事させられている。ナオミはプロトネアンを私的に運用して真理部次長の職を解かれたジーンに面会。ナオミは守護局神祇官だった。ナオミはジーンにルジュを内偵する人形遣いについて問いただす。アッシュ捜査官は無許可捜査を理由にユング殺害事件の捜査からはずされる。真理部長に守護局とヘルマンがルジュの解体を迫るが、ナオミは神祇官である自分が判断するとはねつける。真理部に囚われたルジュをジルが救出し、自分もネアンでアルターの一員と明かす。ジルは「閃光のシルヴィア」だった。人間を憎みアジモフコードの解除を求めるジル。逃げ惑うルジュをアエスアリスの「双頭のアルコス」が助ける。インモータルナインのアエスアリスはシルヴィアから逃げたがっていたが、ルジュと決裂。アッシュはユングを殺した「赤い容疑者」を追っていたが、ルジュはジャロンの仕業と主張する。 | |||||||
第八幕 | どこでもない家 | 高木登 |
| 阿部将光 |
| 小松英司 | 2月29日 |
ルジュはアッシュ、ノイドとユングハルト博士の館を訪れ、真理部から脱走したジーンと再会。館の地下に隠された部屋にはユングハルト博士の記憶を外部メモリに移した記憶図書館があった。記憶の中にユングハルトの助手エバクリステラがコードイブの譲渡を拒絶する映像があった。アジモフコードを解除するコードイブを埋め込まれた9体のネアンがインモータルナインであり、それを調査していたユングハルトは殺されたとジーンは推察していた。混乱するルジュにジーンは秩序を守るためインモータルナインを止めなければと説く。館はナオミの特殊部隊に包囲されていたが、一人の少女が侵入し突然グラディエーターになってルジュを襲う。少女はルジュの妹シアンと名乗るが、また殺しにくると去る。真理部がアルターの不動のグラウフォンとジルたちに襲撃され、4つのイドが奪われる。駆けつけたルジュにジルことシルヴィアはアルターとして人類に宣戦布告し、コードイブの鍵となるルジュのイドを奪おうとする。ルジュは自由意思で秩序を守ると決めシルヴィアと戦う。救助に来た人間の部隊にノイドが撃たれる。戦いの最中、エデンこと漆黒のノアールが現れる。ノアールはアルターにつくことを拒否しシルヴィアと戦う。さらにアルコスまで登場する。 | |||||||
第九幕 | 訪れ来た者たち |
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| 大槻真之 |
| 横屋健太 | 3月7日 |
激しい戦いの末、ノアールはイドをシルヴィアに奪われる。グラウフォン、アルコス、シルヴィアはジーンをさらって簒奪者の揚陸艦で逃走。それを追うルジュの前にシアンが現れ互角の戦いになる。ナオミのアドバイスでルジュは逆位相攻撃でシアンを無力化し勝利。シアンは意識を失いアッシュに保護される。ナオミは自分が来訪者に作られたネアン「ファースト」であることを明かし、ルジュを来訪者「ゼノア」に会わせる。ゼノアは金星に移住するため地球人に技術提供してネアンを作らせたが、簒奪者「ユノイド」が太陽系を狙っていた。またジルとジーンも金星に向かっていた。ナオミはルジュと金星に行くことを提案しゼノアに許可される。金星行きの宇宙船にはアッシュとエデンもいた。 | |||||||
第十幕 | 家族の肖像 | うえのきみこ | 西森章 |
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| 長野伸明 | 3月14日 |
宇宙船にはシアンも「遊びたい」と乗り込んでいた。子供のように無邪気になったシアンは何者かの声に指示されルジュを襲ったと言う。金星に着いたジーンたちは人形遣い師と対面。彼は簒奪者はスポンサーで自分は興行師だと言う。ナオミはシアンを作ったのは人形遣い師と推測。金星にはジーンたちが育ったユングハルト博士の館が再現されており、昔の思い出に浸る。人形遣い師はジル、グラウフォン、ジャロンのイドからデータを抜き出し最後の出し物を宣言する。ルジュたちの宇宙船を多数のミサイルが襲う。 | |||||||
第十一幕 | 狙われた星 | 近藤司 |
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| 小松英司 | 3月21日 |
ルジュたちの宇宙船は攻撃に耐え金星に不時着。人形遣い師は、エバクリステラがネアンを自由にするコードイブをルジュに隠し姿を消したと語る。人類と共存するため真理部に入ったジーンと自由を求めるジルはかつて決裂していた。ジルはユングハルト博士を殺害し、ジャロンを監視役にしていた。アルターの反乱に備える人間たち。ルジュたちはカーニバル船を探してクラウドプラント内に侵入するが東西に分断される。グラウフォンとジャロンが出撃。シアンは人形遣い師の声に従い彼のもとを目指す。エデンの前にグラウフォンが対峙。シアンを追ったアッシュは人形遣い師の素顔を知る。ルジュとナオミはシルヴィアたちを止めるため黒色反応炉を目指す。グラウフォンはエデンにイドを返し戦いを挑む。 | |||||||
第十二幕 | 仮面の墓場 | 根元歳三 | 五十嵐卓哉 | 佐藤育郎 |
| 横屋健太 | 3月28日 |
ルジュとナオミの前にジーンが現れるがジャロンの変身と見破る。グラウフォンはエデンに敗れ、シルヴィアを止めてくれと言い残して倒れる。ルジュとナオミを案内したジャロンはジルに殺される。ジルはルジュにアルターにつくよう説得するがルジュは断りグラディエーターに変身する。エデン、ジーン、アリスアエスと合流したアッシュは人形遣い師の正体を話す。ルジュはジルとの戦いの末、イドを抜きとられる。ナオミは来訪者の指示に従い、黒色反応炉を暴走させてコードイブ解放阻止に動くが、瀕死のルジュの元に戻り、自分のイドをルジュに移す。館の庭園のジルの元にルジュたちが駆けつける。現れた人形遣い師にアッシュは彼がユングハルト博士だと指摘する。 | |||||||
第十三幕 | コード・イヴ | 根元歳三 |
| 堀元宣 |
| 横屋健太 | 4月4日 |
人形遣い師は仮面を取り、殺されたユングハルト博士の記憶をコピーしたネアンであることを明かす。本物の博士はジルに命じられたジャロンが殺害したはずだが、その行動もインモータルナインが脱走したことも全て博士にあやつられていただけで自分たちの意思ではないという。逆上したジルは自分の意思は設定ではないと博士を殺すが、博士に乗っ取られたシアンにイドを取られる。ルジュはシアンと戦うがシアンに圧倒される。ナオミはルジュに埋め込んだイドを使って位相攻撃を指示。ナオミの意思はルジュと一体化しグラディエーターの能力は強化されシアンに勝利。ジーンにも見捨てられた博士は意思を失い、シアンも死ぬ。ルジュはコードイブを解放するが、それにはオペラによって簒奪者に味方するウイルスが仕込まれていた。だがジーンによるアンチウイルスによってネアンをあやつる野望は阻止される。ルジュとナオミは一つの体で簒奪者との戦いに身を投じる。 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [14] | 備考 |
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2024年1月11日 - 4月4日 | 木曜 0:55 - 1:25(水曜深夜) | フジテレビ | 関東広域圏 | 製作参加 / 『+Ultra』枠 |
木曜 1:55 - 2:25(水曜深夜) | テレビ西日本 | 福岡県 | ||
2024年1月12日 - 4月5日 | 金曜 2:25 - 2:55(木曜深夜) | 関西テレビ | 近畿広域圏 | |
2024年1月14日 - 4月7日 | 日曜 1:45 - 2:15(土曜深夜) | 東海テレビ | 中京広域圏 | |
日曜 22:00 - 22:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / 字幕放送[15] / リピート放送あり | |
2024年1月15日 - 4月8日 | 月曜 1:10 - 1:40(日曜深夜) | 北海道文化放送 | 北海道 | |
2024年1月18日 - 4月11日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | BSフジ | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『アニメギルド』枠 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
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2024年1月11日 | 木曜 12:00 更新 | |
2024年1月16日 | 火曜 12:00 更新 | |
火曜 23:30 - 水曜 0:00 | ニコニコ生放送 | |
2024年1月17日 | 水曜 0:00(火曜深夜) 更新 |
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2024年1月18日 | 木曜 12:00 更新 | ムービーフルPlus |
巻 | 発売日[16] | 収録話 | 規格品番 |
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BOX | 2024年8月2日 | 第1話 - 第13話 | GABS-2744 |
ボイスドラマが2023年12月12日から2024年4月5日までフジテレビアニメ公式YouTubeチャンネル、公式X(旧Twitter)、公式TikTokにて配信された[17]。
柴田勝家によるスピンオフ短編小説が『小説現代』(講談社)にて連載されている。
タイトル | 掲載号 |
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グラモーラの歌声 | 2024年1・2月合併号 |
銃口は烟り | 2024年3月号 |
ショロトルの裔 | 2024年4月号 |
webtoonが2024年3月7日からLINEマンガ、ebookjapanにて連載開始[18]。東京明花による作画。ネームは鶴嶋チタ、制作はwhomor。
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