バンダイナムコオンライン
日本の東京都港区にあるゲーム会社 ウィキペディアから
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株式会社バンダイナムコオンライン(英: Bandai Namco Online Inc.)は、日本のゲーム会社。株式会社バンダイナムコエンターテインメントの完全子会社。
本社が入居する住友不動産三田ビル (バンダイナムコ未来研究所) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | BNO |
本社所在地 |
日本 〒108-0014 東京都港区芝5丁目37番8号 バンダイナムコ未来研究所 北緯35度38分40.1秒 東経139度44分40.2秒 |
設立 | 2009年10月1日 |
廃止 | 2025年4月1日(バンダイナムコエンターテインメントに吸収合併され解散予定[1]) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9010701022787 |
事業内容 | インターネットを利用したオンラインゲームその他ソフトウェア、サービスの企画・開発・運営 |
代表者 | 代表取締役社長 金野徹 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 252名(2024年3月末時点) |
主要株主 | バンダイナムコエンターテインメント 100% |
外部リンク |
www |
2009年10月、バンダイナムコゲームス(後のバンダイナムコエンターテインメント)からオンラインゲーム専業会社として分社し設立[2][3]。設立当初は「PCオンラインゲームを開発・運営する」というシンプルなテーマにグループ内からメンバーが集った組織であった[3]。
2012年から2022年にかけてリリースされた「機動戦士ガンダム オンライン」はバンダイナムコオンライン(以下BNO)にとっての重要な局面となり、2015年よりリリースされている「アイドリッシュセブン」はゲームだけでなくアニメや音楽などの多岐にわたるメディアミックスを展開し、BNOの代表的なオリジナルIPとなっている[4]。
2025年4月1日付けでバンダイナムコエンターテインメントへ吸収合併され解散予定。BNOが運営していたタイトルや事業はバンダイナムコエンターテインメントに引き継がれる[1]。
発売年 | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
2012年 | 6月25日 | SDガンダムオペレーションズ | |
12月25日 | 機動戦士ガンダム オンライン | 開発元:ヘッドロック 2022年3月30日サービス終了[5] | |
2015年 | 3月26日 | ガンダムジオラマフロント | 2022年11月27日サービス終了 |
6月5日 | ガンダムトライヴ | ||
8月20日 | ザクセスヘブン | 2016年4月25日サービス終了 | |
8月20日 | アイドリッシュセブン | 開発元:ギークス→G2Studios | |
2017年 | 10月26日 | グラフィティスマッシュ | 2021年7月30日サービス終了 |
2019年 | 7月26日 | BLUE PROTOCOL CaT | 開発元:バンダイナムコスタジオ 2019年7月28日サービス終了 |
9月26日 | ガンダムネットワーク大戦 | 2024年3月28日サービス終了 | |
2020年 | 4月23日 | BLUE PROTOCOL CBT | 開発元:バンダイナムコスタジオ 2020年4月27日サービス終了 2020年11月7日マッチング負荷テスト実施 |
2022年 | 9月22日 | ガンダムエボリューション | 2023年11月30日サービス終了[6] |
2023年 | 3月31日 | BLUE PROTOCOL ネットワークテスト | 開発元:バンダイナムコスタジオ 2023年4月2日サービス終了 |
6月14日 | BLUE PROTOCOL | 開発元:バンダイナムコスタジオ 2025年1月18日サービス終了予定[7] |