スターライト・キッドは、日本の女性プロレスラー。血液型O型。スターダム所属。団体が極秘で育てた初の生え抜き覆面レスラー[1]。
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概要 スターライト・キッド Starlight Kid, プロフィール ...
スターライト・キッド Starlight Kid |
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2024年4月 |
プロフィール |
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リングネーム |
スターライト・キッド |
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本名 |
非公開 |
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ニックネーム |
夜空に踊るスカイ・タイガー 闇に踊る空虎 天翔ける空虎 星の光を放つ天才少女 星の光を放つ仮面アイドル 星の光の天才少女 |
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身長 |
150cm |
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体重 |
50kg |
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誕生日 |
8月18日 |
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出身地 |
非公開 |
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所属 |
スターダム |
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トレーナー |
風香 |
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デビュー |
2015年10月11日 対米山香織、渡辺桃戦 |
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2016年
- 4月29日、後楽園ホール大会ダークマッチに出場。仁科鋭美と組むが米山香織のダブルリスト・アームサルトに沈む[5]。5月15日はオープニング6人タッグマッチに出場[6]。5月29日にはクリス・ウルフ復帰戦の相手を務めるも6月16日・後楽園ホール大会を最後に欠場(米山香織&アレックス・リー、あずみ戦。パートナーは万喜なつみ、七星アリス)。
- 11月20日、同期のルアカデビュー戦ではスウェット姿でセコンドとして来場。12月22日・後楽園大会では七星アリスとルアカのセコンドとして来場し、試合後はあずみにその場跳びムーンサルトを決めた[7]。
2017年
- 6月11日、新木場1stRING「Shining Stars2017」でのAZM&ルアカ戦(パートナーはエッサ)で約1年ぶりに復帰[8]。週刊プロレス誌上では受験勉強のための長期欠場だったことが明かされた。
2018年
- 3月28日、後楽園ホール大会で、新設された、フューチャー・オブ・スターダム王座決定トーナメント決勝で渋沢四季を破り、初代チャンピオンとなる[9]。
- 5月27日、大阪・コミュニティプラザ平野大会で紫雷イオとシングル初対戦。イオの使うセカンドロープからのムーンサルトやヨシタニックを繰り出すも敗北。しかし、観衆から高い評価を得た。同日にAZMからのフューチャー王座への挑戦表明を受け、6月3日・札幌マルスジム大会での防衛戦が決定した。
- 6月3日、札幌マルスジム大会でAZMとのフューチャー選手権を行い、15分時間切れ引き分けで、三度目の防衛。
- 9月30日、名古屋国際会議場大会で羽南とのフューチャー選手権を行い、四度目の防衛に成功。
- 11月23日、後楽園ホール大会でナツミとのフューチャー選手権を行い、五度目の防衛に成功。
2019年
- 1月3日、新木場1stRING大会で林下詩美とのフューチャー選手権を行い、六度目の防衛に失敗。
2021年
- 2月13日、後楽園大会でジュリアの持つワンダー・オブ・スターダム王座に挑戦するも敗北。試合後にジュリアによってマスクが引き裂かれた。
- 3月6日、上野恩賜公園野外ステージで「Assemble vol.4」に引き続き出場。タッグパートナーは岩谷麻優。渡辺桃&AZM組に勝利。
- 6月12日、大田区総合体育館大会で大江戸隊と全面戦争イリミネーションマッチで敗れ、大江戸隊に強制加入。
- 7月4日、横浜武道館大会で新テーマ曲・新コスチュームのニュースタイルで入場。闇堕ち空虎として反則行為も見せた。
- 7月17日、ベルサール高田馬場大会で岩谷麻優と大江戸隊5人による1vs5スターライト・キッド奪還マッチが行われ、岩谷麻優が大江戸隊全員に勝利するも、キッドはSTARSに戻ることを拒否。対角から超えて最大のライバルになることを言い残し、大江戸隊に改めて加入を宣言した。
- 8月29日、5☆STAR GP 2021ベルサール汐留大会、ハイスピード選手権試合にて王者・なつぽいと激闘の末、「スター・スープレックス・ホールド」で3カウントフォール勝ち、第21代ハイスピード新王者となった。
2023年
- 5月10日、「SLK STYLE〜スターライト・キッド スタイルブック〜」発売。
年齢非公開であるが、Twitter上では誕生日を8月18日としており、ブログ上では2020年3月に高校卒業を報告していることから2001年生まれと思われる。また2022年成人式とも伝えられる[20]。素顔も非公開であるが、ブログなどでは顔の一部分を隠す形で公開[21][22]している。
試合時やレスラー仲間からはキッド、ファンはネット上でキッちゃんと呼ぶ者も多い。
弟がいる[2]。元々母親が全日本女子プロレスの追っかけで、NEO女子プロレスに移籍してからも井上京子のファンであり、実家には女子プロレスのDVDがたくさんあったこともあって子供の頃から女子プロレスには慣れ親しんでいた[23]。NEOのレスラーでは田村欣子が好きだったと話している[23]。スターダムには、中学生時代の2014年6月1日の夏樹☆たいようの引退試合を客として親と一緒に観戦しに行き、その後も2015年に一人で後楽園ホールへ観戦に行っていた[23]。
2021年4月10日放送、日本テレビの「有吉反省会」に出演し覆面レスラーにも関わらずSNSでほとんど素顔が把握できてしまうことを反省。写真を合成すればほぼ再現できることを博多大吉が確認し証言した[24]。なお番組恒例の禊(罰ゲーム)は後日行うとされていたが、9月25日 番組終了に伴い実行されなかった。
2018年5月23日、後楽園ホールで行われたTVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」コラボマッチでは劇中キャラクター・ぽぽろんのコスプレで登場。覆面レスラーであるため、マスクの上からウィッグを被り試合した[25]。
後輩の上谷沙弥には2022年7月31日の 5★STAR GP開幕戦で勝利するまでシングルで一度も勝てなかった。キッド本人も一番負けたくない相手として上谷を挙げており、2022年7月9日のワンダー・オブ・スターダム王座戦で敗れた際は悔しさのあまり号泣した。
フィニッシュ・ホールド
- キッチャーマン
- ブレーンバスターの体勢から右手で相手の右足を4の字の形で交差させて抱え込み、そのまま相手を後方へ反り投げ、ブリッジして固める変形フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド。キッドのオリジナル技の1つ。
- トルネード・スター・スープレックス・ホールド
- 人工衛星ヘッドシザーズで相手に飛びついて旋回しながら相手の背後に着地して、自らの左腕で相手の右腕を掴んでダブル・チキンウィングで捕らえ、後方へ反り投げて固める腕取り式タイガー・スープレックス。
- 不知火
- コーナーポストに向き合った形で立ち、背後に立つ相手の頭を掴んで自らの肩に乗せるような形で固定する。そのままコーナーを駆け上がり相手を飛び越えるように宙返りをし、相手の後頭部をマットにたたきつける技。
- スタンディング・ムーンサルトプレス
- セカンドロープ・ムーンサルトプレス
- 旋回式フロッグスプラッシュ
- 旋回式ボディ・プレス。
- コーナー最上段からリング内を向いて立った状態からジャンプし、空中で側転をするような形で体の向きを変えて放つボディ・プレス。
- スター・スープレックス・ホールド
- 自らの左腕で相手の右腕を掴んでダブル・チキンウィングで捕らえ、後方へ反り投げて固める腕取り式タイガー・スープレックス。
- 黒虎天罰
- 変形のツームストンパイルドライバー。読み方は「こっこてんばつ」。
- 黒虎脚殺
- ストレッチマフラーの要領で相手の足を極めると同時に相手の首を自身の足でロックする関節技。読み方は「こっこきゃくさつ」[26]。上谷沙弥を倒すための技として開発したと明かしている。[27]
- Eternal foe
- コーナートップで相手と向かい合った状態で首をロックし、その体勢のまま自分がムーンサルトプレスを行うことで相手が強烈に背中から叩きつけられる技。フランキー・カザリアンのフラックス・キャパシターが元祖。丸藤正道の不知火・改と同型
創立11周年記念 NAGOYA SUPREME FIGHT 2022 ~名古屋どえりゃ~!スターダム~
1月29日(土)ドルフィンズアリーナ vs林下詩美&AZM戦で披露
その他得意技
- 人工衛星ヘッドシザーズ
- 助走して相手の背後から肩口に飛びつき、相手の頭を両脚で挟みこんで相手の首を軸に体を旋回させて、その勢いを利用して投げ飛ばす。
- デジャヴ
- 2回転式のコルバタ。
- 人工衛星ヘッドシザーズのように飛びつき体を旋回させて、そこから、さらに相手の肩に両腕で飛びつき旋回して相手の頭を両脚で挟んで回転の勢いを利用して投げ飛ばす。
- 619
- スイングDDT
- ライトニング・スパイラル
- ファイヤーマンズキャリーの体勢で担ぎあげて持ち上げないまま自らの体ごと横方向に回転させて脳天から叩きつける。
- スリング・ブレイド
- 自らロープの反動で助走を付けて走り込んで相手の首元に左腕で飛びつき、相手の首を支点に空中で360°旋回しながら右腕を相手の首に巻きつけて相手の後頭部をマットに叩きつける変型のランニング・ネックブリーカー。
- 雪崩式アームホイップ
- ヘッドシザーズ・ホイップ
- キッちゃんボム
- 前傾姿勢の相手の腰部に後ろ向きで跨り、勢いよく前方回転して後頭部からマットに叩きつけ、そのままエビで固めてフォールを奪う、いわゆるスペル・ラナ。150cmの小柄な体格を生かし、美しい弧を描いて叩きつける。
- テキサスクローバーホールド
- モモ☆ラッチ
- 高角度後方回転エビ固めの入りから上半身を捻りながらの前方回転エビ固め。開発者である中西百重からの直接指導を受けて伝授された。
- Shine Star
- Future Star☆
- Decided - 2021年4月から使用している現在の入場曲。
- STARSのスターライト・キッドとしての新入場曲が用意されていたが、大江戸隊へ強制移動になったことでお蔵入りになったことを明かしている。現在の入場曲『Decided』を超えるものが想像できないとコメント[28]しており、新ユニット『NEO GENESIS』結成後もお披露目される可能性は低くなった。
- 「SLK STYLE〜スターライト・キッド スタイルブック〜」(2023年5月10日)[32]
“あと2時間30分…!”. ☆STARDOM☆キッドちゃんBlog☆彡.。 (2017年12月31日). 2018年1月20日閲覧。