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日本の元プロレスラー、女優 ウィキペディアから
仁泉 鋭美(にいずみ えいみ、1991年4月5日[3]- )は、日本の元プロレスラー、女優。岐阜県中津川市出身[4]。血液型はA型。旧芸名、リングネームは仁科 鋭美(にしな えいみ)。
18歳で上京し、カスタマーエンジニアとして働いていたが[5]、役者業の憧れから2014年5月に演劇くら塾51期生として入塾。以後、舞台を中心に活動。
演技練習の一環からアクションを学び、アクトレスガールズの練習に参加。2015年9月6日、新木場1stRINGで行われた高木友戦でプロレスデビュー。女優としてはソークエンターテインメントおよびヤンカンパニー所属。2015年末には夕刊フジZAKZAK主催の賞レース「ZAK THE QUEEN 2015」で準グランプリを受賞[6]。受賞時には芸能活動への抱負ではなく、「カラダをもっと鍛えて他団体の試合にも出たい」とプロレスへの抱負を語った[7]。12月26日、REINA女子プロレス・後楽園大会で他団体初参戦。2016年3月21日にスターダムに初参戦。
6月12日、アクトレスガールズ新木場大会で堀田祐美子と対戦[8]。「プロレスをなめている」と言われ悔し涙を飲んだことをきっかけ[9]に、自ら女子プロレスラーと名乗るようになり、筋肉増量を図る肉体改造に取り組む。
2016年8月、あきば栞とのタッグ「ES'z (エンドレスシャイニーズ)」を結成。10月10日、ディアナ・品川大会ではアクトレスガールズのツートップ、万喜なつみ&安納サオリ組に勝利した。
2016年10月21日、ファイヤープロレス「ハロウィン・モンスターカーニバル」では「不思議の国のえいみぃ」として試合(パートナーはぽい(ん)・かーべる)。レフィセント・ホッティー&ブラックポテ子組と対戦した[10]。
2016年11月12日、Beginning ACT12で美邑弘海と対戦し7分26秒で敗れる[11]。
12月12日、バトスカフェ興行で中野たむと組み安納サオリ&万喜なつみ組に再び勝利[12]。
2017年1月1日、芸能活動専念のため現役引退を発表[13]。最終試合は前年12月27日のアクトレスガールズ新木場大会(パートナーは中野たむ。堀田祐美子、ブラック・ポテ子組と対戦)[14]。アクトフェスプロダクション所属となる。
2017年6月25日、大仁田厚&中野たむプロデュース興行で久々にプロレスマットに顔を出し、メインMC(リングアナウンサー)を務めた[15]。
2017年10月、姓名判断を受け、仁泉鋭美(にいずみ・えいみ)に改名[16]。
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