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エノルベル・マルケス=ラミレス(Enorbel Marquez-Ramirez、1974年12月11日[2] - )は、キューバ・サンティアーゴ・デ・クーバ州パルマソリアーノ出身の野球選手(投手)。左投げ左打ち。現在はドイツ・野球ブンデスリーガのハイデンハイム・ハイデケッフェに所属。
リミニ・ベースボールクラブ #35 | |
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2013年6月9日 | |
基本情報 | |
国籍 | ドイツ[1] |
出身地 | キューバ・サンティアーゴ・デ・クーバ州パルマソリアーノ |
生年月日 | 1974年11月12日(49歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 207 lb =約93.9 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2010年 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
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コーチ歴 | |
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国際大会 | |
代表チーム | ドイツ |
WBC | 2013年 |
この表について
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2000-2001シーズンから2002-2003シーズンまでセリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル(キューバ国内リーグ)のアビスパス・デ・サンティアーゴ・デ・クーバに所属していた。
2004年にドイツへ移住し、同年にブンデスリーガ(ドイツ国内リーグ)のゾーリンゲン・アリゲーターズに入団した。
2007年にはブンデスリーガで防御率1.21(1位)・60奪三振(4位)・7勝(4位)の成績を残している。
2008年5月25日に対ボン・キャピタルズ戦で完全試合を達成した[3]。
2010年1月に同じキューバ出身のライデル・チャペリが在籍するヨーロッパ最高峰のイタリアンベースボールリーグ(イタリア国内リーグ)のリミニ・ベースボールクラブへ移籍。その際にネットゥーノ・ベースボールクラブとの二重契約問題を引き起こした[4]。
ドイツ人の妻を持ち、ドイツに帰化。ドイツ国籍を取得し、ドイツ代表として数多くの国際大会に出場している。
2007年、第30回ヨーロッパ野球選手権大会代表に選出。同年開催の第37回IBAFワールドカップ代表に選出。
2008年、北京オリンピック野球世界最終予選代表に選出。
2009年、第1回ワールド・ベースボール・チャレンジ代表に選出。同年開催の第38回IBAFワールドカップ代表に選出。
2010年、第31回ヨーロッパ野球選手権大会代表に選出。
2012年、第32回ヨーロッパ野球選手権大会代表に選出。また、第3回WBCドイツ代表にも選出され、2012年9月23日に行われたWBC予選のイギリス戦では7回を投げて8奪三振・1失点の好投でドイツの本選進出決定戦への進出に貢献した[5]。
2014年、第33回ヨーロッパ野球選手権大会代表に選出。
2016年、第4回WBCドイツ代表に選出。
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