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野球ドイツ代表(やきゅうどいつだいひょう)は、ドイツにおける野球のナショナルチームである。WBSCヨーロッパに所属している。
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国または地域 | ドイツ | |||
協会 | ドイツ野球ソフトボール連盟 | |||
監督 | スティーブ・ヤンセン | |||
WBSCランキング | 17位(2023年8月15日) | |||
オリンピック | ||||
出場回数 | 0回 | |||
ワールド・ベースボール・クラシック (WBC) | ||||
出場回数 | 0回 | |||
WBSCプレミア12 | ||||
出場回数 | 0回 | |||
ワールドカップ | ||||
出場回数 | 5回 (初出場は1972年) | |||
最高成績 | 11位 (1973年) | |||
欧州野球選手権 | ||||
出場回数 | 27回 (初出場は1954年) | |||
最高成績 | 準優勝 (1957年) | |||
欧州野球選手権では、西ドイツ時代に準優勝1回、3位入賞が6回ある。2007年のヨーロッパ野球選手権ではスペインと勝率で並んだが、得失点差でスペインが3位で世界最終予選に進出、ドイツ代表は惜しくも4位となり久しぶりの入賞と世界最終予選進出はならなかった。
しかし、2008年1月にイギリスが、同年3月に行われる世界最終予選を辞退したため、イギリスの代わりに出場。北京五輪出場はならなかったものの、ヨーロッパ勢最高の6位の成績だった。
中南米地域からの移民が多い背景によりしばしば野球ブンデスリーガでプレーしているキューバなどの野球先進国から帰化した選手が見られる。また、マイナーリーグの選手や元マイナーリーグの選手もそれなりに存在する。
2009年3月に第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の閉幕後、MLB機構国際部門担当副会長のポール・アーチーが会見を行い、2013年大会を従来の16カ国から24カ国に拡張して実施する意向を明らかにした。この際、拡張候補の一つとしてチェコ、ニカラグア、コロンビアとともに名前が挙げられた。
2012年9月に地元で開催された第3回WBC予選に出場するも、本戦進出決定戦でカナダに敗れ、本戦進出を逃した。
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WBSCが発表している男子野球世界ランキングにおいて、ドイツの順位は以下の通りである[1]。
回 | 発表日 | 順位 | 変動 | ポイント |
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1 | 2012年12月31日 | 17 | 96.83 | |
2 | 2014年12月31日 | 18 | 1 | 78.9 |
3 | 2016年12月31日 | 20 | 2 | 587 |
4 | 2018年9月25日 | 22 | 2 | 454 |
5 | 2018年12月17日 | 22 | 454 | |
6 | 2019年12月31日 | 19 | 3 | 766 |
7 | 2020年3月18日 | 19 | 766 | |
8 | 2021年6月28日 | 20 | 1 | 545 |
9 | 2021年8月11日 | 18 | 2 | 585 |
10 | 2021年12月31日 | 18 | 952 | |
11 | 2022年12月31日 | 18 | 1071 | |
12 | 2023年3月28日 | 19 | 1 | 1075 |
13 | 2023年8月15日 | 17 | 2 | 1100 |
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