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西尾維新と暁月あきらによる日本の漫画作品 ウィキペディアから
『めだかボックス』は、原作:西尾維新、作画:暁月あきらによる日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2009年10号に読み切りとして掲載され、同年24号から2013年22・23合併号まで連載された。
めだかボックス | |
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ジャンル | 学園コメディ、バトル |
漫画 | |
原作・原案など | 西尾維新 |
作画 | 暁月あきら |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表期間 | 2009年24号 - 2013年22・23合併号 |
巻数 | 全22巻 |
話数 | 全192話 |
ヴォイスコミック | |
原作 | 西尾維新、暁月あきら |
放送局 | テレビ東京、VOMIC公式サイト |
番組 | サキよみジャンBANG! |
発表期間 | 2010年7月2日 - 7月30日 2012年3月2日 - 3月30日 |
話数 | 全9話 |
アニメ:めだかボックス(第1期) めだかボックス アブノーマル(第2期) | |
原作 | 西尾維新、暁月あきら |
監督 | 佐伯昭志 |
シリーズ構成 | 佐伯昭志 |
脚本 | 佐伯昭志、西尾維新 |
キャラクターデザイン | 桑名郁朗 |
音楽 | 加藤達也 |
アニメーション制作 | GAINAX |
製作 | 箱庭学園生徒会 |
放送局 | 放送局参照 |
放送期間 | 第1期:2012年4月 - 6月 第2期:2012年10月 - 12月 |
話数 | 第1期:全12話 第2期:全11話+番外編1話 |
テンプレート - ノート |
「戯言シリーズ」・「〈物語〉シリーズ」などで知られる西尾維新が手がけた初の週刊連載の漫画原作で、西尾原作の漫画作品としては3作目となる。話数カウントは「第○箱」で、各回のタイトルは、その回に出てくるセリフやモノローグからの引用になっている。
あらゆることを完璧にこなす主人公、黒神めだかが学園内で起きた問題を生徒会の仲間たちと共に解決してゆく物語。短編形式での導入後は、人為的に天才を作り出す「フラスコ計画」を主軸に、研究を進める学園側とその阻止を目指す生徒会、過負荷を擁する第三勢力の攻防が描かれる。超人的な能力が存在する作品でありながら、相手を更生させたり成長の手助けをすることを話の主体としている。
登場人物の奇抜な名前や推理要素・言葉遊び・パロディなど、原作者が自身の作品で用いる要素は本作でも健在であり、本作では掲載誌である『週刊少年ジャンプ』に関するメタフィクション的な台詞回しが特に多い傾向にある。
2012年1月時点で累計発行部数は518万部を突破している[1]。
2011年10月にテレビアニメ化が発表された[2]。2012年4月から6月まで全12話が放送[3]され、同年10月から12月まで第2期が全12話(本編全11話+番外編1話)で放送された。また、西尾による書き下ろしの小説版も発売[3]された。
物語の舞台となるのは創立およそ100年の高校で、元々は「黒箱塾」なる寺子屋であった。現理事長は不知火袴。1学年に付き1組から13組まであるマンモス校。1クラス30人として1260人は在学している。
1-4組は「普通科」、5・7・9組は「体育科」、6・8組は「芸術科」。それより上のクラスは全員が特待生(チームトクタイ)となっており、10組は「特別普通科」、11組は「特別体育科」、12組は「特別芸術科」、さらには全国から集められた異常者(アブノーマル)で構成された13組「特別特別科」 、そして作中にて新設された-13組が存在する。
制服は、男子はブレザー、女子はセーラー服であるが、生徒会役員は黒を基調とした生徒会専用制服(セイトカイコスチューム)の学級鎧(クラスメイル)を着る。その黒を基調とする理由は、「学園の影となり、影に徹して、活動すべきだから」である。風紀委員会は白を基調とした制服と星のマークのついた腕章をつけている。生徒の自主性を何よりも重んじるが故に生徒会の仕事は多岐にわたり、膨大な量となる。部活も活発で、クラブが30以上ある。
生徒会の下部組織として、委員会連合がある。
1-9組の生徒は「通常 / 普通(ノーマル)」、10-12組の生徒は「特例 / 特別(スペシャル)」、13組の生徒は「異常 / 異常者(アブノーマル)」、-13組の生徒は「過負荷(マイナス)」と呼称されている。
光も闇も、正義も悪も、毒も薬も、勝ちも負けも、強さも弱さも、黒も白も、成功も失敗も、幸せも不幸せも、本当は全部同じもので、人間はみんな平等にくだらないただのカス、という倫理観を持つ、平等なだけの人外「安心院なじみ」とただそこにいるだけの人外「不知火半纏」の2人だけの存在。悪平等(ノットイコール)という名も、安心院によると、異常や過負荷などに合わせて適当に名乗っているだけ。
「異常者(アブノーマル)」が持つ特異な才能や、「過負荷(マイナス)」が持つ特異な欠点など、魔法のような力を総称して「スキル」と呼ぶ。ほとんどの異常者や過負荷は一人につき一つのスキルしか持たない(「完成」でスキルを体現しているめだか、「改神モード 全吉モデル」と「愚行権(デビルスタイル)」を持つ善吉、一人で二つの過負荷を持つ球磨川や一人で異常性と過負荷を一つずつ持つ名瀬、1京のスキルを持つ安心院など、例外もいる)。これらのスキルを持つ者の大半は成人するあたりで、スキルを喪失している(全員が喪失したわけではなく、半袖や名瀬のように喪失していない者もいる)。善吉はこれを、「苦労しなければ手に入らないものがあるように、満たされることで失う物もある」と推測している。
異常性(アブノーマル)でも過負荷(マイナス)でもない、新たな戦闘スタイル。能力(スキル)ではなく、「漢字」や「誤変換」など、文字通り「言葉(スタイル)」を武器とする。黒神家の分家の頭首が、それぞれ違った言葉使いであり、舌には使う言葉(スタイル)を表す字が刻まれている。開発者は鶴喰梟。スキルが通用しない獅子目言彦を迎撃するために開発された。共鳴し共振し共感する、コミュニケーションの手段であり、言葉が通じるもの相手ならば効果がある。逆に言えば、言葉が通じない相手(コミュニケーションが取れない赤子)や逆上して「相手の話を聞かない」状態になると効果がなくなる。共感の技術であるため、相手の気持ちを理解しているほど効果がある。それ故に、機先を制する完璧なタイミングでカウンターを放つことができる。また、スタイルは「パターン」であるため、振動として一時的にスタイルを伝授することができる。
「天才がなぜ天才なのか」を解明し人為的に天才を創り出すという、安心院曰く、普通の人をめだかのような「主人公」にするための計画。立案者は安心院なじみ。計画に参加できる定員は13名であり、通称「十三組の十三人(サーティン・パーティ)」と呼ばれる。始動したのは数百年前、学園がまだ私塾だった頃でその当時は「試験管計画」と呼ばれていた。歴史は上記のように長く、不知火を代表とする数十の財団から国家軍部に至るまでが出資者となって研究は絶え間なく続けられており、現在では箱庭学園時計塔地下に広がる研究施設で続けられている。
天才を作り出すカリキュラムが完成した暁には箱庭学園に通う全校生徒にそれらを適用すると目論んでおり、王土によると「おそらく被験者(全校生徒)の98%は『壊れる』」とのこと。
生徒会執行部が地下研究施設に視察したことで、王土すらも凌駕するめだかの異常性「完成(ジ エンド)」が浮き彫りになり、十三組の十三人によるプランAは頓挫。フラスコ計画は半ば自動的に-十三組によるプランBへと移行したが、生徒会戦挙で球磨川が敗北したことを受けて、安心院は黒神めだかが卒業するまで計画を凍結することを決めた。一方、めだかは自身の卒業後にフラスコ計画を止められるだけの人材を育てるべく後継者育成を目指すこととなる。
だが、めだかと善吉の決裂を受け、計画は事実上再開。普通(ノーマル)である善吉を実験台に、善吉のアイデアとこれまでのデータを加味して善吉をめだかを超える「主人公」にまでのしあげることを目標とする真・フラスコ計画を発動する。学園のほかの一般生徒を計画の実験台にしないことと引き換えに、善吉は自らがフラスコ計画のモルモットになることを了承、善吉は「主人公化」を果たしている。
第100回の生徒会選挙で善吉が勝利したことにより、めだかの名のもとに計画の凍結を解除。黒神真黒と名瀬夭歌を統括に再任し、生徒会執行部の管理と監査の下、非人道的な実験行為を排除した「健康的フラスコ計画」として再開された。その後、被験者の一人である虎居砕が第100代生徒会庶務に就任した。
箱庭学園の地下に広がる研究施設。ここでフラスコ計画の研究が日々行われている。地下一階から地下十三階までの13のフロアがある。時計台1階の「拒絶の扉」が唯一の出入り口。
箱庭学園の前身である黒箱塾時代の塾則第百五十九項に基づき、全校生徒の半数以上の署名を集めて生徒会長にリコールを請求した場合に行われる、現生徒会とリコールした側との決闘。庶務、書記、会計、副会長、会長の順に1対1の決闘を行う。黒箱塾時代は防具をつけず、日本刀のみで5つの役職を奪い合った。
今回は準備期間も兼ねて一週間ごとの開催となっており7月25日から8月22日まで行う。管理は選挙管理副委員長、長者原融通。一般生徒の見学は原則禁止。
決闘法は、子(ね)から亥(い)までの十二支に人を足した13枚の札に振り分けられており、いずれか1枚を選ぶくじ引きによって役職ごとに決定される。札の中身は次の対戦時には全て別の物に差し替えられる。長者原の独断で現代風にアレンジされた箇所を除いて、その大半は黒箱塾時代の文献に基づいた内容。生徒会は絶対的な力を持って君臨すべきとの考えに基づいてルールは挑戦者サイドに有利に作られており、5戦の対戦成績の勝敗が五分(例:2勝2敗1分)の場合は挑戦者サイドの勝利となる。また戦挙中の負傷、死亡は事故として処理される。
「黒神めだかが卒業するまでフラスコ計画を凍結する」というスタンスをとる安心院なじみに対して生徒会が打ち出した対策。在学中は自分が学園を守り、卒業後は育てた次世代が学園を守り、その次は次世代が育てた次世代が学園を守る。それを繰り返すことで学園の平和が永遠に続く「後進を育てるシステム作り」のためのプログラム。
参加者を飛び級させる形式を取り、参加する中学生たちは2学期の間、箱庭学園の1年生として学業に励みながら生徒会執行部の見習いとして仕事を補佐し、数年後の未来を見据えて組まれたカリキュラムを受ける。
632人の参加希望者の中には名の知れた者も紛れてはいたが、面白半分の冷やかしも相当数いたため、球磨川による残酷な選別(聞いただけで心が折れるスピーチ)を行い、それに耐えた5人にプログラムに参加してもらうこととなった。なお、選ばれた5人は全員安心院が潜り込ませた悪平等であったが、実は632人のうち約600人が悪平等であったとのこと。
次世代育成プログラムのカリキュラムの肝である特別企画。
第一回目のオリエンテーリングは箱庭学園を舞台とした宝探し。いくつかの関門が用意されており、それらをクリアして宝を見つける。各委員会の委員長たちが関門の門番として協力しているが、宝にたどり着くルートはいくつかあるため、必ずしも全委員長を相手取らなければならないというわけではない。しかし、最悪のルートでは全委員長を相手にした上、宝にもたどり着けないこともある。MVPは喜々津。
第二回目のオリエンテーリングはテレビゲーム大会。めだかがプログラマーを務めた生徒会長育成ゲーム「道徳クエスト」という知育ソフトをより早くクリアした者が勝利。このゲームの開発費には3億円かかっている。ディスク3枚分の据置機版とモバイル版があるが、据置機版には数十時間にも及ぶスキップ不能のムービーがあるため時間的にクリアは不可能である。一方モバイル版では様々なところで課金しなければ進めないようになっており、最終的に課金によって集まった金は勝者が総取りになる。
ゲームのジャンルはシューティングであり、敵機を撃破しポイントがたまると問題が表示され、その問題を解けば解くほどクリアに近づくシステムになっている。しかし、その問題は基本的にこれといった正解がないものばかりで、そのゲームで遊ぶ者の心を折るゲームシステムばかりのいわゆる無理ゲーである。心を折るゲームシステムの考案協力(スペシャルサンクス)はマイナス十三組の面々。
今回のオリエンテーリングの真の目的は、「人間より前に出たくない」というロボットとしての仕様がある希望が丘に、自分を殺さずに自身の性能をフルに発揮させること。そのため、ゲームをクリアするには、希望が丘が自らの演算能力を使ってゲームシステムにハッキングし、データを書き換えなければならない。
後に喜々津がハッキングなしの状態のまま、自力でのクリアに成功したという。
第三回目のオリエンテーリングはテーブルトークRPG大会。妄想力に長けたツギハをゲームマスターに据え、5人のセッションを観察することで彼女らの個性を見極めることが主な目的であった。観察の結果5人が自身の後継者足りえると判断しためだかは、オリエンテーリングをこれで最終回とし、5人に「生徒会選挙に出馬してめだかに勝利する」という最終課題を与えた。
裸エプロン同盟が委員長連合を取り込むために仕掛けた勝負。裸エプロン同盟が勝利した場合は委員長連合が球磨川の計画に協力し、敗北した場合はそれぞれ望む人材を委員長連合に提供する、という条件で行われた。なお球磨川の出したプランは委員会連合女子が全員パンツ丸出しで善吉とめだかの勝負に割り込んで台無しにするというもの[注 2]。
長者原考案であり、七並べとオセロを合わせたルールとなっている。しかし、球磨川によってルールが一部密かに改ざんされ、手札がなくなっても勝ち上がりではなくなっている。
本来、この対決で球磨川は勝つつもりはなく、相手の顔を立てつつ裸エプロン同盟を委員長連合の内部に送り込むための接待である。そのため、球磨川は「どうせならお互いが楽しくできる勝負にして欲しい」と長者原に頼んだ。
須木奈佐木咲、八人ヶ岳十字花、不老山ぞめきの三人で結成したアイドルチーム。全員プロ意識が高く、自分たちの扱い方に不満を持って生徒会メンバーに対バンを申し込むほど。
箱庭学園の文化祭では、異常性や過負荷を沸かすためにクラシック楽器でポピュラー音楽を演奏することを発案、須木奈佐木はテューバ、八人ケ岳はボーカルとティンパニー、不老山はダブルベースをそれぞれ担当した。
演奏も悪くはなかったが、須木奈佐木のテンションが上がると脱ぐ悪癖のせいで、生放送に出ることができない模様。
黒神舵樹が会長を務める財閥で、世界有数の大企業である。箱庭学園の支援やフラスコ計画に深く関わっている。
また、分家は舵樹の愛情過多のせいで、20年前、7つの分家を代表する7人の婚約者全員と結婚。このことが原因で、7人の婚約者を1人に絞る漆黒宴が執り行われる元凶を作ってしまった。
めだかの婚約者を決める組織。通称「月氷会」。
黒神財閥や分家に対する影響力や多くの人材や施設を有し、新入りの兎洞武器子に第二回漆黒宴の司会進行役の大任を任されていた。
月下氷人とは仲人の意。
不知火一族が住む人里離れた場所。主に黒神家や分家の影武者を請け負っている。
実は不知火半纏が安心院なじみより自分の方が先に死ぬ公算が高かったため、一万年前、自身の予備(バックアップ)を作り出し、その一部が派生してできた存在。「希少種を保存したい」という本能を持ち、その存在を完全にトレースして「受け継ぐ」という伝承が行われて来た。
かつて箱庭学園が塾だった頃、安心院が冗談で考えたイベント。塾を途中退学したい者へのイベントだが、実際は退学希望者への制裁が目的。
学園のトップランカー100人を退学希望者1人が相手となり戦い全員に勝利すれば退塾できるというもの。100人組み手のようなもので、倒した相手から学生証を証として奪う。
本編では、グループを継ぐため、学園を中退するめだかのために行われるイベント。なぜか、今の学園には学生証が無いため、代わり五十音順の番号とメンバー個人の手書きのプレート付きコサージュが代用された。
なお、トップランカー100人は強さでなく、めだかと関わりのある人物を善吉ら生徒会が生徒・学園外問わず選んで選出されたため、球磨川・都城ら13・-13組から、言彦ら不知火一族・桃園ら分家まで幅広く参加しており、中には有明や諫早ら全くの非戦闘要員のキャラクターまで参戦している。
『週刊少年ジャンプ』2009年10号に掲載。内容は目安箱への初めての投書による案件解決で、廃部寸前の柔道部の依頼を受け、めだかと善吉が活動する。
善吉がめだかの幼なじみでほぼ相思相愛である、不知火が二人の共通の知り合いであるなどの設定はそのまま引き継がれているが、連載版において重要なキーワードのひとつである異常(アブノーマル)の要素や、「黒神めだかの真骨頂」などの性格の解説には触れられていない。展開としてはコメディとバトルを合わせた学園ものとして一話完結している。また、読み切り版での結末は善吉が副会長の役職を任されるが、連載版では庶務に変更された。
電子書籍としてカラー版も発売されているが、カラー版では以下のように章分けされ通巻での表示はされていない。全21巻(モノクロ版より1巻少ない)。
集英社のヴォイスコミック「VOMIC」として、ジャンプ専門情報番組『サキよみ ジャンBANG!』にて2010年2月に原作第1箱にあたるストーリーが放送された。各3分、全4話。また十三人の十三組編の序章として、原作第26箱以降にあたる話が2010年7月に放送された。各3分、全5話。2010年3月から2011年11月までVOMIC公式サイトで配信された。
また、2012年3月にはアニメ版の声優を中心とした新たな原作第1箱のストーリーが配信された。
2012年4月から6月まで、テレビ東京ほかにて第1期(全12話)が放送、同年10月から12月まで、『めだかボックス アブノーマル』のタイトルで第2期(本編全11話+番外編1話)が放送された。
キャスティングに関しては、原作者の西尾維新の意向が反映されている(テレビアニメ版声優の豊崎と小野は、血液型が担当キャラクターと同じくAB型)[4]。
第1期最終回の翌週には、「番外箱 大打ち上げパーティーを執行する!」がテレビ東京とテレビ愛知で放送された。
本作は、全般的に表現規制が厳しい傾向にあるテレビ東京系アニメとしては、珍しくその規制をほとんど受けなかった作品にあたる。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アイキャッチ |
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第1期 | ||||||
第1箱 | 生徒会を執行する! | 佐伯昭志 | 佐伯昭志 | 井畑翔太 | 木野下澄江 | |
第2箱 | 貴様が犯人か? | 佐伯昭志 井畑翔太 | 浅野勝也 | ecco | ||
当然、私だ! | ||||||
第3箱 | 余計な真似だよ!! | 富田浩章 | 坂本勝 | 富田浩章 | ||
めだかさんの御心のままにっ!! | ||||||
第4箱 | どっちやねん!! | 大庭秀昭 | 村田涼一 服部憲知 | 村田涼一 | ||
願いがあるなら | ||||||
第5箱 | 勝って得よ! | 佐伯昭志 井畑翔太 | 井畑翔太 | 小田真弓 | ecco | |
第6箱 | わかってもらおーなんて思ってないよ | 富田浩章 | 三宅和男 | 牛尾優衣 佐野聡彦 | 牛尾優衣 | |
第7箱 | 誰にでもこういうことするの? | 安食圭 | 山崎正和 | コイヌマナナ | ||
勝手でなければ!! | ||||||
第8箱 | 黒神めだかは私が潰します!! | 原明 | 大庭秀昭 井畑翔太 | 服部憲知、松井誠 木野下澄江 | 空賀萌香 北原広大 | |
第9箱 | やり過ぎなけりゃ正義じゃねえ! | 春藤佳奈 | 徳田賢朗 | 春藤佳奈 | ||
第10箱 | 私は貴様を許さない!! | 細田雅弘 | 高村雄太 | 小山智洋 岡戸智凱(プロップ) | 品川宏樹 | |
第11箱 | これで決着だ!! | 村川健一郎 | 富田浩章 | 坂本勝 | ||
最終箱 | 黒神めだかがいなくても! | 西尾維新 | 佐伯昭志 | 井畑翔太 安食圭 | 佐野聡彦 清丸悟 | うめしたまなみ |
第2期 | ||||||
第1箱[注 3] | ノーマルと、スペシャルと、アブノーマル | 佐伯昭志 | 村川健一郎 | 富田浩章 | 清丸悟 | 木野下澄江 |
第2箱 | 妹・妹・妹だ! | 三宅和男 | 佐野聡彦 牛尾優衣 | Wish | ||
第3箱 | 今日中に叩き潰す! | 安食圭 | 池田智美 | 山崎正和 | 南方麻奈美 山崎正和 | |
第4箱 | 俺はお前という化け物と | 村川健一郎 | 井畑翔太 | 小田真弓 中澤勇一(エフェクト) 村松尚雄(メカ) | 小田真弓 王國年 | |
第5箱 | 君の命は殺せない | 春藤佳奈 | 長谷川哲也 村松尚雄(メカ) | 春藤佳奈 | ||
第6箱 | 俺の何かになってくれ | 島崎奈々子 | 清丸悟 木野下澄江 | 田村絵美 鯉沼菜奈 | ||
第7箱 | 黒神くじらという素敵な名前 | 玉田博 | 徳田賢朗 | 安食圭 | ||
第8箱 | 泣くところなんて見たくない | 安食圭 | 三宅和男 | 佐野聡彦、牛尾優衣 小田真弓 | 梅下麻奈未 | |
第9箱 | 黒神めだか(改)です | 富田浩章 | 池田智美 | 山崎正和 | 木野下澄江 山崎正和 | |
第10箱 | みんなを幸せにするためには | 佐伯昭志 | 長谷川哲也 | 品川宏樹 | ||
第11箱 | これにて一件落着! | 井畑翔太 村川健一郎 | 井畑翔太 | 大杉尚宏、吉田徹 桑名郁朗 | 大野木彩乃 井畑翔太 | |
番外編 | グッドルーザー球磨川 第マイナス十二槽 『生徒会を死刑執行する』 | 西尾維新 | 佐伯昭志 安食圭 | 木野下澄江、佐野聡彦 牛尾優衣、徳田賢朗 清丸悟、中澤勇一 | - |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
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第1期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2012年4月4日 - 6月20日 | 水曜 25:50 - 26:20 | テレビ東京系列 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 2012年4月5日 - 6月21日 | 木曜 25:30 - 26:00 | ||
韓国全域 | ANIPLUS | 2012年4月6日 - 6月22日 | 金曜 23:30 - 24:00 | CS放送 ネット配信 | リピート放送あり 韓国語字幕あり |
大阪府 | テレビ大阪 | 金曜 26:10 - 26:40 | テレビ東京系列 | ||
日本全域 | ニコニコチャンネル | 2012年4月7日 - 6月23日 | 土曜 25:30 更新 | ネット配信 | 最新話5日間無料配信 |
AT-X | 2012年4月13日 - 6月29日 | 金曜 10:30 - 11:00 | CS放送 | リピート放送あり | |
熊本県 | 熊本放送 | 2012年4月15日 - 7月8日 | 日曜 25:50 - 26:20 | TBS系列 | |
第2期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2012年10月10日 - 12月26日 | 水曜 25:35 - 26:05 | テレビ東京系列 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 2012年10月11日 - 12月27日 | 木曜 25:35 - 26:05 | ||
大阪府 | テレビ大阪 | 2012年10月12日 - 12月28日 | 金曜 26:10 - 26:40 | ||
日本全域 | ニコニコ生放送 | 2012年10月13日 - 12月29日 | 土曜 25:00 - 25:30 | ネット配信 | |
ニコニコチャンネル | 土曜 25:30 更新 | ||||
AT-X | 2012年10月18日 - 2013年1月3日 | 木曜 20:30 - 21:00 | CS放送 | リピート放送あり | |
熊本県 | 熊本放送 | 2012年10月21日 - 2013年1月13日 | 日曜 25:50 - 26:20 | TBS系列 |
2012年7月25日から発売。第1巻には2012年9月30日に一ツ橋ホールで開催のイベント応募券が封入[注 4]。初回限定盤にはメインキャラクターのペーパークラフトが付属されている。
巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
Blu-ray | DVD | |||
第1期 | ||||
1 | 2012年7月25日 | 第1箱 - 第2箱 | ZMXZ-7941 | ZMBZ-7951 |
2 | 2012年8月29日 | 第3箱 - 第4箱 | ZMXZ-7942 | ZMBZ-7952 |
3 | 2012年9月26日 | 第5箱 - 第6箱 | ZMXZ-7943 | ZMBZ-7953 |
4 | 2012年10月24日 | 第7箱 - 第8箱 | ZMXZ-7944 | ZMBZ-7954 |
5 | 2012年11月26日 | 第9箱 - 第10箱 | ZMXZ-7945 | ZMBZ-7955 |
6 | 2012年12月26日 | 第11箱 - 第12箱 | ZMXZ-7946 | ZMBZ-7956 |
第2期 | ||||
1 | 2013年1月30日 | 第1箱 - 第2箱 | ZMXZ-8331 | ZMBZ-8341 |
2 | 2013年2月27日 | 第3箱 - 第4箱 | ZMXZ-8332 | ZMBZ-8342 |
3 | 2013年3月27日 | 第5箱 - 第6箱 | ZMXZ-8333 | ZMBZ-8343 |
4 | 2013年4月24日 | 第7箱 - 第8箱 | ZMXZ-8334 | ZMBZ-8344 |
5 | 2013年5月29日 | 第9箱 - 第10箱 | ZMXZ-8335 | ZMBZ-8345 |
6 | 2013年6月26日 | 第11箱 - 第12箱 | ZMXZ-8336 | ZMBZ-8346 |
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2012年5月9日 | お花畑に連れてって | LACM-4927 |
2012年8月8日 | TVアニメ『めだかボックス』 オリジナルサウンドトラック vol.1 | LACA-9241/2 |
2012年12月26日 | TVアニメ『めだかボックス アブノーマル』オリジナルサウンドトラック | LACA-15268 |
『インターネットラジオ『めだかボックス』』のタイトルで2012年3月30日より10月5日まで、公式サイトにて毎週金曜日に配信[注 5]。
『インターネットラジオ『めだかボックス アブノーマル』』のタイトルで2012年10月12日より12月29日まで公式サイトにて毎週金曜日に配信。
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