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1977年前期のNHK連続テレビ小説第19作 ウィキペディアから
『いちばん星』(いちばんぼし)は、1977年(昭和52年)4月4日から同年10月1日まで放送されたNHKの朝の連続テレビ小説第19作。全156回[2]。
昭和の流行歌手第1号となった佐藤千夜子の半生をフィクションを交えて描いた[3][4]。NHKには全話のビデオテープが現存するが、第1話と最終話以外は家庭用VTRで録画されたものである。[要出典]
NHK放送文化研究所メディア研究部は、ヒロインの半生を描いた本作品以降の12年間で「連続テレビ小説といえば、女性の一代記」というのイメージを作り出した、としている[5]。
連続テレビ小説で、山形県が舞台になった最初の作品である[6]。
1977年放送の平均視聴率は37.2%、最高視聴率は44.9%であった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[7]。
放送ライブラリーでは第1回が公開[8]。
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