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2017年のコンピュータゲーム ウィキペディアから
『いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY』(いただきストリート ドラゴンクエストアンドファイナルファンタジー サーティエスアニバーサリー)は、スクウェア・エニックスより2017年10月19日に発売されたPlayStation 4およびPlayStation Vita用ボードゲーム。
ジャンル | ボードゲーム |
---|---|
対応機種 |
PlayStation 4 PlayStation Vita |
発売元 | スクウェア・エニックス |
シリーズ | いただきストリートシリーズ |
人数 |
1 - 4人(対戦) 通信対戦可能 |
メディア |
[PS4]BD-ROM / ダウンロード [Vita]PS Vitaカード / ダウンロード |
発売日 | 2017年10月19日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
その他 |
クロスプレイ対応 クロスセーブ対応 |
いただきストリートシリーズの作品でシリーズ初のPS4、PS Vitaでの発売となる。クロスプレイに対応しており、異機種間での通信対戦も可能。 クロスセーブも可能。
1986年に発売された『ドラゴンクエスト』と1987年に発売された『ファイナルファンタジー』の両タイトルの30周年を記念するタイトル[1]。キャラクターイラストレーションは天野シロ。新キャラクターや新マップも登場。また、キャラクターにはシリーズ初の音声がつく。
2016年9月13日に東京で行われた「2016プレイステーションプレスカンファレンス in JAPAN」にて発表された[2]。
2017年9月30日よりPlayStation Plus加入者限定の体験版が、10月10日より通常の体験版が配信される。体験版はマップはトロデーン城のみ使用可能、キャラクターはアンルシア、ハッサン、ケフカ、ユウナのみ使用可能。通信対戦可能で、製品版との対戦も可能[3]。
マップを周回して4つのマークを集め、お店や株を買って資産価値を高め、目標金額達成後に一番早くぎんこう城に戻ったキャラクターが優勝となる。
目標金額の半分の現金を持った状態でゲームを開始できるクイックモード、自分で好きな建物を建てられる「空き地」が多くなる空き地モードは景品交換所で追加ルールとして導入できる。また、エリアと株の概念がないイージーモードも導入されている。環境設定でゲームスピードの変更やボイスのOn/Offも可能。
試合終了時に「いたストハイライト」が作成できるようになった。ゲーム中、増資や買い物料収入などで試合が大きく動いたシーンをまとめ、キャラクターが感想をしゃべる。ハイライトは最大5つまで保存可能。他のプレイヤーとSHAREすることもできる。試合終了時には成績に応じて「いただきコイン」を獲得できる。獲得した「いただきコイン」でキャラクターやマップ、ミュージアムモード、ルールなどを追加できる。
30周年記念ということでドラクエ・FFシリーズの名場面を集めた「ミュージアム」モードが搭載されている。ミュージアムに飾る美術品は「いただきコイン」で購入できる。
プレイアブルキャラクターは全26人。ランクはデフォルトのもので、いただきコインで最強キャラクターにすることもできる。
各キャラが言ってる金は「ゴールド」と言う。
各キャラクターが言っている金は「ギル」と言う。
過去作に登場したマップと新規追加マップがある。ダウンロードコンテンツとして新しいマップを追加できる。また、スタンダードモードとイージーモードではマップの形状が異なる。
ダウンロードマップではBGMを使用可能なものから自由に設定できる。スタンダードモードのみでイージーモードは無し。
2017年11月24日から2018年1月31日まで『ドラゴンクエストX』用のゲーム内アイテムの家具がプレゼントされる。期間中にドラクエXの冒険者の広場にてプレゼントのじゅもん「いたストだいすき」を入力すると、「いたスト・トランプマス」「いたスト・カジノマス」「いたスト・銀行&城マス」「いたスト・お店マス」「いたスト・ラッキーマス」の5種類のゲーム内アイテムをもらえるというもの[7]。
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