東員町
三重県員弁郡の町 ウィキペディアから
三重県員弁郡の町 ウィキペディアから
東員町(とういんちょう)は、三重県員弁郡に属している町である。2003年(平成15年)には員弁郡の他の4町が合併していなべ市となり、東員町は員弁郡に属する唯一の町となった。
町の中央を員弁川が東流し、北部にゆくにつれ標高100m前後のゆるやかな丘陵を形成している。東は桑名市、西はいなべ市、南は四日市市、北は丘陵を経て桑名市多度町に隣接し、東西5km、南北7.3km、総面積22.68km2の行政区域を有する都市近郊農村である。名古屋市への通勤圏に含まれ(名古屋都市圏)、共働きの核家族世帯が多い[2]。
東員町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 東員町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 東員町
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
東員町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
※なお、衆議院議員選挙の選挙区は「三重県第3区」[3]、三重県議会議員選挙の選挙区は「いなべ市・員弁郡選挙区」(定数:2)[4]となっている。
(2012年12月現在)
※東員町内の郵便番号は「511-02xx」(いなべ市の旧員弁郡員弁町域・旧員弁郡大安町域と同じ/東員郵便局の集配担当)となっている。
東員町では胎児から義務教育終了までの「16年一貫教育」を掲げ、地域と家庭の一体化した教育、中学卒業までを見据えた教育を推進している[2]。
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