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1967年のNHK連続テレビ小説第7作 ウィキペディアから
『旅路』(たびじ)は、1967年(昭和42年)4月3日から1968年(昭和43年)3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説の第7作[2]。平岩弓枝が自らの同名小説を脚本した[3]。全309回[3]。
北海道、東京、大阪、京都、三重を舞台に、国鉄職員とその妻の愛情を中心に、大正・昭和を生きる人々を描く[3]。
本作が朝ドラ最後の白黒放送である[4]。別キャストによる映画版(後段に記載)も公開された[5]。
『おはなはん』同様に特集という形で総集編が放送された[6]。本放送版で現存するのは第28回、第42回、最終回の3話のみである。
放送期間平均視聴率は45.8%、最高視聴率は1983年度の『おしん』に次いで歴代第2位の56.9%である(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)[7][3]。
1967年11月12日公開。製作は東映(東京撮影所)。カラー・シネスコ。1時間47分[5]。
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