大野原駅
埼玉県秩父市大野原にある秩父鉄道の駅 ウィキペディアから
埼玉県秩父市大野原にある秩父鉄道の駅 ウィキペディアから
単式ホーム+島式ホーム2面2線を有する地上駅。無人駅である。簡易PASMO改札機・PASMOチャージ機[2]設置駅。
無人化以前は業務委託駅(管理駅:秩父駅)であり、駅係員勤務時間は平日7:00 - 20:00、土休日は7:00 - 19:00となっていた。
駅舎は西側の1番線側にあり、2番線とかつての3番線の島式ホームには構内踏切により連絡している。かつての3番線にあたる線路は、現在は撤去されており、ホームにもフェンスが設置されている。
1 | ■ 秩父線 | 長瀞・寄居・熊谷・行田市・羽生方面 |
2 | ■ 秩父線 | 秩父・三峰口・ ■西武線直通 飯能・所沢・池袋方面 |
かつて、本駅より秩父セメント秩父第二工場(現・秩父太平洋セメント秩父工場)への石灰石輸送用構外側線(貨物線)が敷設されていた。同側線は、電気機関車が貨物車両を押し出す構造であったため、本駅で入れ換え作業が行われていた。なお、同工場に隣接する武州原谷駅(貨物駅)では、現在も石灰石貨物輸送が行われている。
近年の乗車・降車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 年間 乗車人員 |
年間 降車人員 |
---|---|---|
1974年(昭和49年) | 697,651 | 682,104 |
1975年(昭和50年) | 670,631 | 658,807 |
1976年(昭和51年) | 622,506 | 606,772 |
1977年(昭和52年) | 583,646 | 577,040 |
1978年(昭和53年) | 552,176 | 545,084 |
1979年(昭和54年) | 531,366 | 517,585 |
1980年(昭和55年) | 511,893 | 494,758 |
1981年(昭和56年) | 507,461 | 494,029 |
1982年(昭和57年) | 453,348 | 446,662 |
1983年(昭和58年) | 436,336 | 430,696 |
1984年(昭和59年) | 436,409 | 434,042 |
1985年(昭和60年) | 452,346 | 450,348 |
1986年(昭和61年) | 431,005 | 433,584 |
1987年(昭和62年) | 420,290 | 425,630 |
1988年(昭和63年) | 424,114 | 427,832 |
1989年(平成元年) | 433,492 | 432,509 |
1990年(平成2年) | 448,838 | 452,413 |
1991年(平成3年) | 450,514 | 445,994 |
1992年(平成4年) | 421,958 | 420,386 |
1993年(平成5年) | 406,585 | 398,866 |
1994年(平成6年) | 373,788 | 363,713 |
1995年(平成7年) | 366,634 | 357,142 |
1996年(平成8年) | 337,398 | 341,216 |
1997年(平成9年) | 303,440 | 315,696 |
1998年(平成10年) | 301,807 | 300,205 |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.