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日本で放送されていたラジオ番組 ウィキペディアから
マクロスFのラジオ番組(マクロスフロンティアのラジオばんぐみ)は、テレビアニメ『マクロスF』の関連ラジオ番組として、文化放送を中心に放送された情報バラエティ番組(アニラジ)についてまとめたものである。
お知らせ:各回放送タイトルの記載についてはこのページのノートをご覧下さい。 |
マクロスFのラジオ | |
---|---|
ジャンル | アニラジ |
ラジオ:RADIO MACROSS | |
放送期間 | 2008年1月4日 - 2008年3月28日 |
放送局 | 文化放送 |
放送時間 | 毎週金曜25:30 - 26:00 |
放送回数 | 13回 |
ネット局 | 毎日放送ラジオ(MBSラジオ) 毎週日曜25:30 - 26:00 音泉 毎週火曜更新 |
パーソナリティ | 三宅健太、中島愛 |
提供 | SANKYO、ハセガワ アミューズメントメディア総合学院 ほか |
ラジオ:マクロスF○※△ | |
放送期間 | 2008年4月4日 - 2008年9月26日 |
放送局 | 文化放送 |
放送時間 | 毎週金曜25:30 - 26:00 |
放送回数 | 26回 |
ネット局 | 毎日放送ラジオ(MBSラジオ) 毎週日曜25:30 - 26:00 マクロスF公式サイト 毎週火曜更新 |
パーソナリティ | 中村悠一、中島愛、神谷浩史 |
提供 | 角川書店、flying DOG、SANKYO バンダイビジュアル他 |
ラジオ:マクロスF○×△ | |
放送期間 | 2008年10月3日 - 2009年3月27日 |
放送局 | 文化放送 |
放送時間 | 毎週金曜25:30 - 26:00 |
放送回数 | 26回 |
ネット局 | 毎日放送ラジオ(MBSラジオ) 毎週土曜25:00 - 25:30 マクロスF公式サイト 毎週火曜更新 |
パーソナリティ | 中村悠一、中島愛、神谷浩史 |
提供 | 角川書店、flying DOG、SANKYO バンダイビジュアル他 |
ラジオ:マクロスF○☆△ | |
放送期間 | 2009年4月3日 - 2009年10月2日 |
放送局 | 文化放送 |
放送時間 | 毎週金曜25:30 - 26:00 |
放送回数 | 27回 |
ネット局 | 毎日放送ラジオ(MBSラジオ) 毎週日曜25:30 - 26:00 (最初の1回のみ土曜25:00 - 25:30) マクロスF公式サイト 毎週火曜更新 |
パーソナリティ | 中村悠一、中島愛、神谷浩史 |
提供 | flying DOG、SANKYO、バンダイビジュアル アニメージュ他 |
ラジオ:マクロスF○♪△ | |
放送期間 | 2009年10月9日 - 2010年4月2日 |
放送局 | 文化放送 |
放送時間 | 毎週金曜25:30 - 26:00 |
放送回数 | 26回 |
ネット局 | 毎日放送ラジオ(MBSラジオ) 毎週日曜25:30 - 26:00 マクロスF公式サイト 毎週火曜更新 |
パーソナリティ | 中村悠一、中島愛、神谷浩史 |
提供 | アーティスト公式サウンド、flying DOG 角川書店、バンプレスト、バンダイビジュアル バンダイナムコゲームス |
ラジオ:マクロスF○〜△ | |
放送期間 | 2010年4月9日 - 2010年10月1日 |
放送局 | 文化放送 |
放送時間 | 毎週金曜25:30 - 26:00 |
放送回数 | 26回 |
ネット局 | 毎日放送ラジオ(MBSラジオ) 毎週日曜25:30 - 26:00 マクロスF公式サイト 毎週火曜更新 |
パーソナリティ | 中村悠一、中島愛、神谷浩史 |
提供 | アーティスト公式サウンド、flying DOG 角川書店、バンプレスト、バンダイビジュアル バンダイナムコゲームス |
ラジオ:マクロスF○∞△ | |
放送期間 | 2010年10月8日 - 2011年4月1日 |
放送局 | 文化放送 |
放送時間 | 毎週金曜25:30 - 26:00 |
放送回数 | 26回 |
ネット局 | 毎日放送ラジオ(MBSラジオ) 毎週日曜25:30 - 26:00 マクロスF公式サイト 毎週火曜更新 |
パーソナリティ | 中村悠一、中島愛、神谷浩史 |
提供 | アーティスト公式サウンド、SANKYO バンプレスト、ホビージャパン、flying DOG 角川書店、JOYSOUND、アニメイト |
テンプレート - ノート |
2008年1月に『RADIO MACROSS』として始まり、2011年4月の『マクロスF○∞△』終了までのべ170回放送された。
「マクロスシリーズ」のラジオ番組は、過去に『超時空要塞マクロス』の『ラジオマクロスみんなデ・カルチャー』、『マクロス7』の『マクロスワールド』・『アニメExpress〜ギャラクシー・ネットワーク〜』が関東広域圏のTBSラジオで制作・放送された。『マクロスF』の場合はアニラジを取り扱うことの多い文化放送が担当し、テレビ放送前から劇場版2部作完結にかけて3年3ヵ月に渡りオンエアされた。
放送局は文化放送とMBSラジオ(毎日放送)。インターネット放送は『RADIO MACROSS』時代は音泉で放送されていたものの、『マクロスF○※△』以降はアニメ公式サイトにアップされる形に変更されている(詳細は各番組項目参照)。
RADIO MACROSS(らじおまくろす)は、2008年1月から3月まで文化放送(毎週金曜深夜)とMBSラジオ(毎週日曜深夜)にて放送された。放送翌週火曜からインターネットラジオ音泉にて配信も行われた。全13回。
パーソナリティは中島愛(ランカ・リー役)と三宅健太(ボビー・マルゴ役)。ランカ役で声優デビューした中島は、当番組がラジオ初出演となった。
2007年12月の『マクロスF』第1話特別版(デカルチャー・エディション)放送に続き、ラジオで本番組がスタート。新番組『マクロスF』の情報や歴代マクロスシリーズについて紹介した。
主な内容はリスナーからの投稿コーナーとパーソナリティ2人のフリートーク。『マクロスF』の声優や過去のシリーズに参加した声優もゲスト出演した。
2008年4月の『マクロスF』放送開始とともに『マクロスF○※△』がスタート。以後、春と秋の改編期に合わせてタイトルの※部分が×(2008年10月)→☆(2009年4月)→♪(2009年10月)→〜(2010年4月)→∞(2010年10月)と5度変更された。キャッチコピーは「マクロスFの色んなことを全宇宙へ向けてお届けすべく発信した超銀河ラジオ番組」。
パーソナリティは中村悠一(早乙女アルト役)、神谷浩史(ミハエル・ブラン役)、中島愛(ランカ・リー役)。ゲストとして、『マクロスF』の声優のほか、河森正治総監督ら制作スタッフも出演した。
番組タイトルの「F○(※・×・☆・♪・〜・∞) △」とは、アルファベットのFや日本語のファ・フィ・フ・フェ・フォで始まる言葉を表す。毎週が新番組という趣旨のもと毎回新タイトルを決め、番組冒頭のタイトルコールで「今週からスタートしたマクロス何々」と謳っていた。第1回から最終回(第157回)までのタイトル名は マクロスF公式サイト にて参照できる。初めはパーソナリティーの3人が交代で決めていたが、のちに公式サイトにリスナーが投稿したタイトル案から採用する形となった。ゲスト登場回はゲストがタイトルコールをした。
主な内容はリスナーからの投稿コーナー、パーソナリティ3人のフリートーク、音楽配信サービス曲の紹介、マクロスF関連情報の告知など。投稿コーナーは改編期の都度リニューアルされた。
マクロスF○※△は、2008年4月から9月まで文化放送とMBSラジオにて放送された。放送時間は文化放送が毎週金曜深夜、MBSラジオが毎週日曜深夜。インターネット配信は放送翌週火曜から番組公式サイト内で行われた。全26回。
番組前半は中村と神谷2人のトークで始まり、途中から中島が加わり3人でトークをするという構成になっている。関連商品やイベントの情報、アニメ本編への視聴者の感想も紹介された。
マクロスF○×△は、2008年10月より2009年3月まで文化放送とMBSラジオにて放送された。文化放送は毎週金曜深夜で変わらず、MBSラジオは放送時間が土曜深夜に移動した。インターネット配信は放送翌週火曜から番組公式サイトで行われた。
アニメ放送終了に伴い番組タイトルとコーナーを改編。途中からクイズコーナーの敗者が次回の番組タイトルを考えることになった(ゲスト登場回はゲストがコールする)。パーソナリティ3人のトークは今期より最初から中島が入り、3人で進行する形となった。
放送回数は前番組『F○※△』からの通算。
マクロスF○☆△は、2009年4月より10月まで文化放送とMBSラジオにて放送された。文化放送は毎週金曜深夜で変わらず、MBSラジオは放送時間が4月12日分から『マクロスF○※△』が放送された日曜深夜に戻った。インターネット配信は放送翌週火曜から番組公式サイトで行われた。
リスナーからの無茶振りに中村がアドリブで応える「よっ☆中村屋!」が、3クール(1年半)続く人気コーナーとなる。また、エンディングパートで河森正治監督の劇場版準備状況を伝える「今週の河森監督」が始まる。
放送回数は『F○※△』からの通算。
マクロスF○♪△は、2009年10月より2010年4月まで文化放送とMBSラジオにて放送された。文化放送・MBSラジオ共に放送時間の変更は無し。インターネット配信は放送翌週火曜から番組公式サイトで行われた。
2009年10月の「マクロス クロスオーバーライブ」公演や、12月公開の『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜』について、リスナーからの感想が紹介された。
放送回数は『F○※△』からの通算。
マクロスF○〜△は、2010年4月より10月まで文化放送とMBSラジオにて放送された。文化放送・MBSラジオ共に放送時間の変更は無し。インターネット配信は放送翌週火曜から番組公式サイトで行われた。
放送回数は『F○※△』からの通算。
マクロスF○∞△は、2010年10月より2011年4月まで文化放送とMBSラジオにて放送された。文化放送・MBSラジオ共に放送時間の変更は無し。インターネット配信は放送翌週火曜から番組公式サイトで行われている。
オープニングテーマ曲は『ライオン』に替わり、劇場版完結編『恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜』の劇中歌『放課後オーバーフロウ』となった。
構成ではパーソナリティー個人の担当コーナーがなくなり、番組前半はマクロスシリーズの人気曲ランキングコーナーとなった。 また、最後の放送にて中村悠一よりこのラジオが二本撮りであることが明かされた。
放送回数は『F○※△』からの通算。
放送終了後の2012年1月8日にパシフィコ横浜大ホールで開催されたファンイベント「娘(ニャン)フェス」にて、ラジオの復活企画として公開録音が行われた。収録はイベントの第一部、第二部に分かれ、時間はラジオと同じく各30分。
出演者は中村・神谷・中島に加え、遠藤綾・May'n・河森が参加。コーナーは第一部が「一発必中! 口説いて☆ぴろぴろ♪」と「アイドル育成道場『今夜もドル箱積み上げたろ課』」、第二部が「よっ☆中村屋!」と「アイドル育成道場『今夜もドル箱積み上げたろ課』」が行われた。
収録内容はマクロスF公式サイトで視聴可能。第一部は3月9日から4月9日、第二部は3月16日から4月16日までの期間限定。
放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
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文化放送 | 2008年1月4日 - 3月28日(RADIO MACROSS) 2008年4月4日 - 9月26日(マクロスF○※△) 2008年10月3日 - 2009年3月27日(マクロスF○×△) 2009年4月3日 -10月2日 (マクロスF○☆△) 2009年10月9日 - 2010年4月2日(マクロスF○♪△) 2010年4月9日 - (マクロスF○〜△) | 金曜 25時30分 - 26時00分 |
毎日放送ラジオ(MBSラジオ) | 2008年1月6日 - 3月30日(RADIO MACROSS) 2008年4月6日 - 9月28日(マクロスF○※△) 2008年10月4日 - 2009年3月27日(マクロスF○×△) 2009年4月4日 -10月4日 (マクロスF○☆△) 2009年10月11日 -(マクロスF○♪△) 2010年4月 -(マクロスF○〜△) | 2008年1月6日 - 9月28日 日曜 25時30分 - 26時00分 2008年10月3日 - 2009年4月4日 土曜 25時00分 - 25時30分 2009年4月12日 - 日曜 25時30分 - 26時00分 |
音泉 | 2008年1月8日 - 4月1日(RADIO MACROSS) | 毎週火曜更新 |
番組公式サイト | 2008年4月8日 - 9月30日(マクロスF○※△) 2008年10月7日 - 2009年3月30日(マクロスF○×△) 2009年4月7日 - 2009年10月6日(マクロスF○☆△) 2009年10月13日 - 2010年4月6日(マクロスF○♪△) 2010年4月13日 - (マクロスF○〜△) | 毎週火曜更新 |
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