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2007年のアメリカのSFアクション映画 ウィキペディアから
『トランスフォーマー』(Transformers)は、2007年のアメリカのSFアクション映画で、同名の玩具シリーズを原作としている。監督はマイケル・ベイ、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグが務め、映画「トランスフォーマー」シリーズの第1作目である。シャイア・ラブーフ、タイリース・ギブソン、ジョシュ・デュアメル、アンソニー・アンダーソン、ミーガン・フォックス、レイチェル・テイラー、ジョン・タトゥーロ、ジョン・ヴォイトらが出演し、声優のピーター・カレンとヒューゴ・ウィーヴィングがそれぞれオプティマス・プライムとメガトロンの声を担当している。
トランスフォーマー | |
---|---|
Transformers | |
監督 | マイケル・ベイ |
脚本 |
アレックス・カーツマン ロベルト・オーチー |
原案 |
アレックス・カーツマン ロベルト・オーチー ジョン・ロジャース |
製作 |
ドン・マーフィー トム・デサント ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ イアン・ブライス |
製作総指揮 |
スティーヴン・スピルバーグ マイケル・ベイ ブライアン・ゴールドナー マーク・ヴァーラディアン |
出演者 |
シャイア・ラブーフ タイリース・ギブソン ジョシュ・デュアメル アンソニー・アンダーソン ミーガン・フォックス レイチェル・テイラー ジョン・タトゥーロ ジョン・ヴォイト ピーター・カレン ヒューゴ・ウィーヴィング |
音楽 | スティーヴ・ジャブロンスキー |
主題歌 |
リンキン・パーク 「ワット・アイヴ・ダン」 |
撮影 |
ルーカス・エリントン 撮影監督 ミッチェル・アマンドセン |
編集 |
ポール・ルベル、A.C.E. グレン・スキャントルベリー トーマス・A・マルドゥーン |
製作会社 |
ドリームワークス パラマウント映画 |
配給 |
パラマウント映画 UIP |
公開 |
2007年6月28日 2007年7月3日 2007年8月4日 |
上映時間 | 143分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $150,000,000[1] |
興行収入 |
$709,709,780[1] $319,246,193[1] 40億1000万円[2] |
次作 | トランスフォーマー/リベンジ |
批評家からは賛否両論の評価を受け、観客からは好意的な反応を得た。全世界で7億900万ドルの興行収入を記録し、米国では4,600万枚のチケットが販売されたと推定され、2007年の第5位の興行収入を記録した。本作品は視覚効果協会から4つの賞を受賞し、アカデミー賞では音響編集賞、録音賞、視覚効果賞の3部門にノミネートされた。その後、『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年)、『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014年)、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年)の4本の続編が製作されたほか、2018年にはスピンオフ作品『バンブルビー』も公開された。
惑星サイバトロン。そこには機械や金属に生命を吹き込む放射を生む物質「オールスパーク」によって誕生した金属生命体「トランスフォーマー」たちが住んでいた。オールスパークを巡って「オートボット」と反乱軍「ディセプティコン」の間で激しい戦争が勃発。戦いの最中、オールスパークが宇宙に消えたことによってサイバトロンは荒廃、両軍はサイバトロンの再興のため宇宙へと旅立つのであった。
オールスパークが地球にあることを突き止めたディセプティコンのリーダー・メガトロンは、地球に飛来するも墜落し北極圏にて氷漬けとなってしまう。1897年、冒険家のアーチボルト・ウィトウィッキーは北極圏探検の道中でメガトロンを発見し、その時に彼のメガネにオールスパークの在処を示す座標が刻まれた。
そして現代。中東カタールのアメリカ空軍基地に、数ヶ月前に撃墜されたはずの軍用ヘリコプター・MH-53が飛来。通信を試みる米軍だったが、MH-53は突如ロボットへと姿を変え基地を殲滅させ、さらに国家機密データにハッキングを試みる。その正体はディセプティコンの兵士ブラックアウトであった。このような被害の通達を受けたアメリカ国防総省では警戒態勢が敷かれるが、ディセプティコンの兵士フレンジーがエアフォースワンに侵入しハッキングを成功させた。壊滅したカタール基地の僅かな生き残りであるアメリカ軍兵士ウィリアム・レノックスらは、襲撃者の情報を伝えるためディセプティコンの追撃を受けながらも本国への帰還を試みる。
場面は移り、アメリカのロサンゼルス。アーチボルトの子孫である少年サム・ウィトウィッキーは車購入資金を集めるため、メガネを含むアーチボルトの遺品をネットオークションに出品していた。ようやく父親の許しを得て中古のカマロを購入したサムは、カマロのおかげもあって憧れの美少女ミカエラ・ベインズと急接近する。しかしサムは、ある真夜中にカマロが突然動き出しロボットに変形する様を目撃、またある日にはミカエラと共にロボットに変形するパトカーの襲撃に遭うなど、立て続けに奇妙な事態に直面する。そして、パトカーに変身していたディセプティコンの兵士バリケードに襲われる2人を救ったのはカマロに変身していたオートボットの戦士バンブルビーであった。バリケードとフレンジーを撃退した後、バンブルビーが空に向けて送ったメッセージを基に、オートボットのリーダー・オプティマス・プライムとその仲間のジャズ、アイアンハイド、ラチェットが地球に集う。サムはオプティマスからサイバトロンの過去と、アーチボルトのメガネを持つ自分がこの戦争の鍵を握っていることを伝えられるのであった。
メガネをオプティマス・プライムに渡そうとしたその矢先、サムたちはシーモア・シモンズ率いる秘密組織「セクター7」に拘束されてしまう。彼らは以前からトランスフォーマーの存在を確認しており、秘密裏に調査活動を行っていた。サムを救出しようとしたバンブルビーも捕まってしまうが、オプティマス・プライムらオートボットたちは人間を傷つけることを良しとせず、止む無くその場を離れた。サムたちを始め、カタールから生還したレノックスたちはフーバーダムへと案内されるが、そこには冷凍保存されたメガトロンとオールスパークが保管されており、歴代のセクター7はそれらを研究し現代の科学技術の進歩のために使用していたことを明かされる。サムはオールスパークを巡るオートボットとディセプティコンの抗争について説明し、開放されたバンブルビーはオールスパークを手に入れるが、一方でディセプティコンのNo.2であるスタースクリームの襲撃とフレンジーの潜入工作によってメガトロンが復活してしまう。
レノックスの提案で、フーバーダムから離れた街へオールスパークを移動させることになる。街へ向かう途中、メガネに刻まれた情報を元に駆けつけたオートボットたちと合流するが、情報を嗅ぎつけたディセプティコンたちも現れる。やがてサムたちは街にたどり着くが、すでに街はディセプティコンによって包囲されており、そして戦闘が始まる。バンブルビーが脚を故障し、ジャズがメガトロンによって殺害されるなど絶望的な状況に陥るも、ミカエラはバンブルビーと協力してブロウルを倒し、レノックスたちは決死の戦法によってブラックアウトの撃破に成功。ボーンクラッシャーとの戦いで足止めを食らったオプティマス・プライムも到着し、遂にメガトロンとの一騎討ちが始まる。オプティマス・プライムはメガトロンの圧倒的な力に追い詰められるが、メガトロンは米軍の戦闘機F-22の集中砲火を浴びて形勢は逆転。その隙にサムがオールスパークをメガトロンへと融合させ、メガトロンはその強大な力に耐えられず破壊された。
戦いは終わり、メガトロンの残骸はローレンシア海溝へと沈められた。オールスパークが消滅したため、惑星サイバトロンを復活させることはできなくなってしまったが、オプティマス・プライムは地球を新しい故郷と定め宇宙に散った仲間たちへメッセージを送った。
しかし、一人逃げ延びたスタースクリームは、ある目的のために宇宙へと戻っていった。
オールスパークを求めて惑星サイバトロンからやってきた地球外生命体。魂とも呼ぶべきスパークを内蔵し、金属から構成されたボディを持った金属生命体(超ロボット生命体)である。降り立った惑星の環境に適応するためにトランススキャンと呼ばれる能力を持ち、質量がほぼ一致する様々な物体の姿に外見から内部構造、機能にいたるまで擬態することができる。トランススキャン能力は自由に変更が可能であり、新たな対象をスキャンして取り込むことも、過去のデータを任意に引き出して使用することもできる。また偽装用として、車内や機内に3次元映像の乗員を投影することも可能である。
オールスパークを求めて地球にやってきた正義のトランスフォーマー軍団で、惑星サイバトロン復興のためオールスパーク捜索に尽力。軍団名は「自律型ロボット生命体(Autonomous Robotic Organisms)」が由来。
軍団名の「ディセプティコン」は「欺瞞の民」「反逆者」の意味を持つ。オールスパークを狙って地球に侵入した悪のトランスフォーマー軍団であり、オールスパークを悪用して他の惑星の機械を操り支配しようと企む。
何度か実写化は企画されてきたものの映像面の問題や物語展開が困難などの理由で不可能とされてきたが、映画会社が実写化を強く要望したためついに実現した。
企画の段階ではスティーヴン・スピルバーグが監督する意思があったが、脚本が完成した段階でメガホンを取る時間が割けず、また脚本の内容から「自分よりも若い監督がメガホンを取るべき」と判断したため、製作総指揮にまわりマイケル・ベイに監督を依頼した。スピルバーグは製作総指揮だけではなく、ベイ監督にも演出面で経費を節約するアドバイスを行っており、2億ドル以上かかると言われた本作品の制作費を1億5千万ドルまで抑えた。
マイケル・ベイは監督オファーの話が来た際、子ども向け玩具を原作とする本作品の監督をすることに難色を示していたが、ハズブロのトランスフォーマーに関する研修を受けさせてもらい、映像資料などを観ていくうちに考えを改めたという[18][19]。終盤においてメガトロンに指一本で弾き飛ばされた男性はエキストラ出演したマイケル・ベイ本人である。
ILMのVFXチームは、同時期に『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』のVFX制作の依頼が来ていたが、スタッフのほとんどがトランスフォーマーのファンだったため、同映画の制作を蹴って本作品を選んだ[要出典]。
ダイ・ハード4.0、スパイダーマン同様、少年が困難に対処する中で男気を発揮し、最後に憧れの女性の心をつかむというサクセス・ラブロマンスの形式となっている。
作中でバンブルビーが変形する新型カマロを使用するにあたり、ゼネラルモーターズが自社ブランド自動車の使用を条件に出したことから、オプティマス・プライムとバリケードを除く主要車種がGM社の車で統一されている。
キャラクター作りはタカラトミーから間接的な協力を得て[16]、オリジナルにできるだけ忠実ながら実在性を考えてデザインされた。総勢20人ほどのデザイナーが集められデザインされている。
本作品の製作中にオプティマス・プライムの実写用のコンセプトデザインがネットに流出した際、マイケル・ベイはそのデザインに不満を抱いたファンから脅迫を受けたことがある(「マイケル・ベイを捕まえて殺す」など)[20]。
トランスフォーマーたちの変形シーンはマイケル・ベイのワンカットでみせたいという要望に応え細部までリアルに作り込まれている。最大で2万個以上の部品[21]が動く複雑な変形シーンのアニメーションはCGアーティストの山口圭二が担当した[22]。一体辺り数万という破格の部品数で構成されていたことから、製作当初動かそうとしただけでILM300台のパソコンが一斉に停止するという事態を引き起こした。
本作品のトランスフォーマーたちの動きにモーションキャプチャは使われておらず、全てアニメーターたちの手作業により動きを付けられている。ただし、戦闘シーンに関してはスタントマンたちによって行われた実際の立ち回りのテストショットをベースにしている。また合成に必要なブルーバックなどもほとんど使用されなかった。
『超時空要塞マクロス』(同じショットが連発されている)など[23]、日本のロボットアニメーションも参考にしている[24]。
本作品ではトランスフォーマーの巨大感を出す演出に際し、遠くに居る場合は遅く、近くに居る場合は素早くといった演出方法を取っている。これはカメラから遠い場合は遅い動きの方が重量感が出るが、カメラに近ければ巨大なロボットがスピード感のある演出で動き回っても違和感がないという判断に基づいた演出である[25]。
脚本が軍を好意的に描いているため戦闘シーンはアメリカ軍の全面協力を得ることが出来、エキストラの多くに現役軍人や退役軍人などが参加している。またF-22・MH-53 ペイブロウ・V-22 オスプレイ・A-10 サンダーボルトII・AC-130 ガンシップなどは模型やCGではなく本物が貸し出され、他の映画では見られない、これらの兵器が大活躍している臨場感ある稀少なシーンを撮影することが出来た。
カタールでスコルポノックとの戦闘でアメリカ国防総省を呼び出す際に、クレジットカードの使用の有無で手間取っていたが、これは湾岸戦争において実際の戦闘であったエピソードをモチーフにしている。
第34回サターン特殊効果賞、第17回MTVムービー・アワードではベスト作品賞を受賞。
スクリーム賞では最優秀SF映画賞に選ばれ、オプティマス・プライムとメガトロンの最終決戦が「"Jump-From-Your-Seat" Scene of the Year」に輝いた。
第80回アカデミー賞では録音賞、音響編集賞、視覚効果賞に候補としてノミネートされた。
2007年12月19日にパラマウントよりHD DVD版とDVD版の2フォーマットをリリース。2009年5月22日にはBlu-ray Disc版をリリース。
2007年当時、パラマウントがHD DVD支持を表明し、映画『トランスフォーマー』のBlu-ray Disc版を発売しないと発表したことについて、同作品のマイケル・ベイ監督が自身のブログでパラマウントを厳しく批判し、その後謝罪する騒ぎがあった[28]。その後、Blu-rayとHD DVDのフォーマット戦争(規格争い)が終わり、Blu-rayへと規格統一されたことにより、2009年にBlu-ray版も発売された。
DVD版のオプティマス・プライムBOX[29]は、予約の時点で完売という事態が起きた。
『TRANSFORMERS BEGINNINGS』。ウォルマート限定のDVD特典として収録された短編映像作品。ストーリーはIDWコミックをベースとした本編以前の前日譚で、コミックイラストに音声をあてたヴィジュアルボイスドラマとなっている。
トランスフォーマーシリーズは玩具シリーズを軸にメディアミックスを行ってきたシリーズであり、玩具は単なるキャラクターグッズに留まらない「原案」として位置づけられてきた[30]。本作品の場合は映画主導で作品やキャラクターデザインが作られているものの[16][31][3]、変形可能な玩具の商品化はこれまで通りトランスフォーマーシリーズの玩具展開に携わってきたタカラトミーとハズブロが参加しており、映画公開に先駆けての[3]2007年6月2日[32]を皮切りに順次発売された。映画の主要キャラクターの他にも、劇中では端役扱いであったキャラクターや、映画に登場しない玩具独自のキャラクター[33]、関連作品「トランスフォーマー THE GAME」に登場するキャラクターなども商品化されている。
トランスフォーマーシリーズにおいて、玩具化を前提としていないデザインに基づく商品化は本作品が初であり[31][注 5]、さらにはハリウッドから僅かな資料しか渡されなかったため[3]、各キャラクターの姿は劇中のものを再現しつつも[16][32]、変形構造についてはオリジナルのスタイルで制作するという形で制作された[3]。玩具化にあたっては複雑な変形構造を採用しつつも、「オートモーフ」機構と称する、劇中の変形をイメージして[4]複数のパーツが連動して変形する機構が主要キャラクターの玩具に組み込まれており、映画版第1作の玩具シリーズを特徴付けるギミックとなっている[3][32][34]。
玩具CMのナレーションは政宗一成が起用されている。政宗はアニメ第1作をはじめ、多くのトランスフォーマーシリーズのCMでナレーションを担当しており[35]、当時の視聴者に強い印象を残した人物であった[35]。
映画関連玩具を含めたトランスフォーマー玩具の売り上げは日本国内で前年比5.5倍となり、アメリカでも「クリスマスに欲しい玩具ランキング」の男児部門で1位を獲得するなど好評を博し[36]、需要に対して供給が間に合わなくなるほどの反響があったという[37]。タカラトミーにとって映画の玩具がこれほど売れたという前例はなく、公開期間が数週間しかない映像作品がどれほど売れるのかという点については半信半疑でもあったとしている[37]。一方、あまりにも本作品の玩具の売れ行きが好調であったことは、他のトランスフォーマーシリーズ作品にも影響を及ぼしている。同時期から準備が進められていた『トランスフォーマー アニメイテッド』の展開は、それ自体は比較的好調であったにもかかわらず、本作品の玩具展開に注力するという判断から縮小を余儀なくされたという[38]。
IDナンバー | 名前 | 原語名前 | ビークルモード アイテムモード ビーストモード | 映画&ビデオゲームに登場? | サイズ |
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オートボット(Autobots) | |||||
MA-01 | オプティマスプライム | Optimus Prime | ピータービルト379 | ○ | Reader |
MA-02 | ラチェット | Racthet | ハマー・H2 | ○ | Voyager |
MA-03 | バンブルビー | Bumblebee | 1976 シボレー・カマロ | ○ | Deluxe |
MA-04 | ジャズ | Jazz | ポンティアック・ソルスティス | ○ | Deluxe |
MA-05 | プロトフォーム オプティマス | Protoform Optimus | 流星 | ○ | Deluxe |
MA-06 | スパイショット6 | Spy-Shot 6 | デジタルカメラ | × | Basic |
MA-07 | スピードダイヤル800 | Speed-Dial 800 | 携帯電話 | × | Basic |
MA-08 | ロングビュー | Longview | 双眼鏡 | × | Basic |
MA-09 | アイアンハイド | Ironhide | GMC・トップキック C4500 | ○ | Voyager |
MA-10 | ニューバンブルビー | New Bumblebee | 2009 シボレー・カマロ | ○ | Deluxe |
MA-11 | アーシー | Acree | 2006 ビューエル ファイアーボルト XB12R | × | Deluxe |
MA-12 | ハイスコア100 | High-Score 100 | ゲームコンソール コントローラー | × | Deluxe |
MA-13 | ツインブラスター オプティマス | Twin-Blaster Optimus | ピータービルト379 | ○ | Voyager |
MA-14 | ファイナルバトル ジャズ | Final Battle Jazz | ポンティアック・ソルスティス | ○ | Deluxe |
MA-15 | ロングアーム | Long-Arm | フォード F-350 | ○ | Deluxe |
MA-16 | レスキューラチェット | Rescue Racthet | ハマー・H2 | ○ | Voyager |
MA-17 | ナイトビート7 | Nightbeat 7 | MP3プレーヤー | × | Basic |
MA-18 | ナイトウオッチ オプティマス | Night-Watch Optimus | ピータービルト379 | ○ | Reader |
MA-19 | ランドマイン | Landmine | アサルトバギー | × | Deluxe |
MA-20 | ブラック アーシー | Black Acree | 2006 ビューエル ファイアーボルト XB12R | × | Deluxe |
MA-21 | バトルモード オプティマス | Battle Mode Optimus | ピータービルト379 | ○ | Reader |
MA-22 | バトルモード バンブルビー | Battle Mode Bumblebee | 2009 シボレー・カマロ | ○ | Deluxe |
ディセプティコン(Decepticons) | |||||
MD-01 | ブラックアウト | Blackout | MH-53航空機 | ○ | Voyager |
MD-02 | バリケード&フレンジー | Barricade & Frenzy | サリーン・S281(バリケード) フロントグリル(フレンジー) | ○ | Deluxe |
MD-03 | ブロウル | Brawl | M1エイブラムス | ○ | Deluxe |
MD-04 | スコルポノック | Scorponok | サソリ | ○ | Deluxe |
MD-05 | プロトフォーム スタースクリーム | Protoform Starscream | 流星 | ○ | Deluxe |
MD-06 | パワーアップVT6 | Power-Up VT6 | 携帯型ゲーム機 | × | Basic |
MD-07 | メガトロン | Megatron | エイリアンジェット | ○ | Reader |
MD-08 | スタースクリーム | Starscream | F-22戦闘機 | ○ | Voyager |
MD-09 | ボーンクラッシャー | Bonecrusher | バッファロー地雷除去車 | ○ | Deluxe |
MD-10 | レッケージ | Wreckage | ストライカー装甲車 | × | Deluxe |
MD-11 | スウィンドル | Swindle | シボレー・コバルト | ○ | Deluxe |
MD-12 | ブースターX10 | Booster X10 | MP3プレーヤー | × | Basic |
MD-13 | ズームアウト25X | Zoom-Out 25X | カムコーダ | × | Basic |
MD-14 | フローズン メガトロン | Frozen Megatron | エイリアンジェット | ○ | Voyager |
MD-15 | ドレッドウイング | Dreadwing | MIG-29航空機 | ○ | Deluxe |
MD-16 | ミーンタイム | Meantime | デジタル式の腕時計 | × | Basic |
MD-17 | ペイロード | Payload | ブルドッグII | ○ | Deluxe |
MD-18 | ドロップキック | Dropkick | シボレー・シルバラード | ○ | Deluxe |
MD-19 | サンダークラッカー | Thundercracker | F-22戦闘機 | × | Voyager |
MD-20 | リーコン バリケード&フレンジー | Recon Barricade & Frenzy | サリーン・S281(バリケード) フロントグリル(フレンジー) | ○ | Deluxe |
MD-21 | ワイアータップV20 | Wire-Tap V20 | 携帯電話 | × | Basic |
MD-22 | インシネレーター | Incinerator | V-22航空機 | × | Voyager |
MD-23 | ストッケード | Stockade | キャデラック・エスカレード | × | Deluxe |
アラン・ディーン・フォスターにより、映画の内容を基にしたノベライズ版、および映画版の設定に準拠した前日譚『ゴースト・オブ・イエスタデイ』が小説として出版されており、日本では早川書房〈ハヤカワ文庫〉から日本語訳版が出版されている。
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