デニスは、吉本興業東京本社(東京吉本)所属の植野行雄と松下宣夫からなる日本のお笑いコンビ。
概要 デニスの怖いYouTube, YouTube ...
デニスの怖いYouTube |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2020年 - |
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ジャンル |
ホラー |
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登録者数 |
31.3万人 |
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総再生回数 |
4900万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-04-29-00002024年4月29日時点。 |
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- 植野 行雄(うえの ゆきお、1981年7月17日 - )(43歳)
- 立ち位置は左。ボケ・ツッコミはネタによって変わるが、主にツッコミを担当(後述)。
- 大阪府吹田市出身[1]。大阪府立茨木西高等学校卒業。高校2年生で2回留年し、卒業時には20歳だった。
- 身長178 cm、体重93 kg、血液型O型、喫煙者。
- 特技は相撲、南米玉すだれ(南京玉すだれにブラジルの要素を加えたもの)。
- 日本人の母とブラジル人の父を持つハーフ。父の母語のポルトガル語を話すことはできない。
- 鼻の下に髭を生やしているのが特徴。
- 同じ吉本芸人のマテンロウのアントニー、JOY、関口メンディーと共にハーフ会を結成している[2]。
- 愛称は行雄ちゃん。コンビ名をファーストネームのようにつけた「デニス植野」としての出演も多い。
- 松下 宣夫(まつした のぶお、1984年5月28日 - )(40歳)
- 立ち位置は右。ネタによって変わるが、主にボケ担当。
- 徳島県板野郡松茂町出身。徳島県立徳島北高等学校、玉川大学卒業。
- 身長176 cm、体重58 kg、血液型A型、喫煙者。
- 特技は全国の昔話を語る、人間ポンプ。
- 愛称はのぶくん。
- 2022年5月8日、結婚[3]。同年10月1日、第1子女児が誕生[4]。
- 主に漫才。ボケ・ツッコミは全体の流れとしては固定されておらず、話の流れで入れ替わる[5]。ハーフである植野の外国人然とした容姿風貌を利用したネタが多い。
- 植野を「ロナウド」というブラジル人に見立てたコントもある。
- 2016年くらいからは、サンバの衣装で歌うリズムネタ「台無しサンバ」にも取り組んでいる。
- 2020年開設のYouTubeチャンネルなど怪談芸人として人気を得るようになった一方で[6]、2023年9月にはムゲンダイユースカップで優勝し、ムゲンダイレギュラーとなっている[7]。
- 植野は芸人になる以前にバーでアルバイトをしていた。当時の常連客にYOUがおり、そのころから現在に至るまで仲が良い[8][9]。そのバーには他に、Dragon AshやRIP SLYMEのメンバーもよく来ていた。
- 植野のかつてのアルバイト先の後輩に向井理がいた。スカウトを受け芸能界入りを考えていた向井に対し、当時まだ芸人ではなかった植野は「芸能界のことは分からないが、甘くない世界だからやめておけ」とアドバイスした。しかし、そのアドバイスからわずか2ヶ月後向井はテレビ出演を果たしている[10]。
- 2012年のTHE MANZAIでは、上位50組が認定漫才師に選出されるなか、51位で落選し、ワラテンのテスト要員として番組の最後に出演してネタを披露した[11]。
- 「笑っていいとも!」登場の際には、松下はタモリから必ず「カンボジアのハーフ」「デニスのカンボジアの方」といじられ、街中でも「カンボジアの人」と声をかけられたり、twitterでカンボジア関係のアカウントからフォローされたりしている[12]。
- 2014年より1年間、岡山県、鷲羽山ハイランドのPRを担当する「アミーゴ大使」にコンビで任命される。植野がブラジル人と日本人のハーフであることから打診を受けた[13]。
- 松下は愛想のいい性格であり、ニューヨークの調査によるとヨシモト∞ホールのスタッフ好感度ランキング第1位[14]。
- 植野は格闘家の矢地祐介との親交が深く、YouTubeチャンネルの「ヤッチくんチャンネル」に2020年から同チャンネルのメンバーとして、検証動画内で技の受け手などを行っている。またチャンネル内でジークンドーの石井東吾との交流を得て石井のYouTubeチャンネル「ワンインチチャンネル」でも同様に受け手を行っている。
テレビ番組
テレビドラマ
- イチケイのカラス 第7話(フジテレビ、2021年5月17日) - 傍聴マニア 役
- 植野
ラジオ番組
- 植野
- 角由紀子の明日滅亡するラジオ(AuDee、2020年10月12日 - )
CM
- 神戸レタス レディースファッション通販サイト。(2015年)
- 湖池屋「ドンタコス」(2016年)[20]
- 鷲羽山ハイランド 2人でアミーゴ大使(2014年)
- 植野のみ
- 花王 「フレアフレグランス」『ヒーリングオアシスの香り近日発売』篇(2014年)
- 2016年
- 1月14日 - 『BLANKA』(ヨシモト∞ホール/東京)
- 6月10日 - 『CINDY』(ヨシモト∞ホール/東京)
- 8月14日 - 『CINDY in 沖縄』(よしもと沖縄花月/沖縄)
M-1グランプリ
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年度 |
結果 |
会場 |
エントリーNo. |
日付 |
備考 |
2010年 |
準々決勝進出 |
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予選65位、敗者復活戦進出 |
2015年 |
2回戦進出[21] |
[東京] 雷5656会館ときわホール |
1520 |
2015年10月15日 |
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2016年 |
3回戦進出[21] |
[東京] ルミネtheよしもと |
2322 |
2016年10月27日 |
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2017年 |
3回戦進出[21] |
[東京] ルミネtheよしもと |
3641 |
2017年10月23日 |
|
2018年 |
準々決勝進出[21] |
[東京] NEW PIER HALL |
2943 |
2018年11月6日 |
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2019年 |
3回戦進出[21] |
[東京] ルミネtheよしもと |
2425 |
2019年11月8日 |
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2020年 |
準々決勝進出[21] |
[東京] NEW PIER HALL |
685 |
2020年11月17日 |
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2021年 |
準々決勝進出[21] |
[東京] ルミネtheよしもと |
1236 |
2021年11月17日 |
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2022年 |
2回戦進出[21] |
[東京] 雷5656会館ときわホール |
1783 |
2022年10月12日 |
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2023年 |
3回戦進出[21] |
[東京] KANDA SQUARE HALL |
1777 |
2023年11月8日 |
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キングオブコント
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年度 |
結果 |
会場 |
日付 |
2011年 |
2回戦進出 |
|
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2017年 |
準々決勝進出[22] |
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注釈
東海テレビ開局60周年記念エリアドラマとして、愛知・三重・岐阜の東海3県エリアでの放送。
出典
ただし、2013年8月15日放送の『アメトーーク!』の「ハーフ芸人」では、植野自らが「ツッコミ担当」と名乗っている。
『THE MANZAI 2012 認定漫才師50組大集結SP』2012年9月22日放送