イオンモール福岡
福岡県粕屋町にあるショッピングセンター ウィキペディアから
福岡県粕屋町にあるショッピングセンター ウィキペディアから
イオンモール福岡(イオンモールふくおか)は、福岡県糟屋郡粕屋町に所在するイオンモール運営のショッピングセンター。
イオンモール福岡 ÆON MALL FUKUOKA | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒811-2303 福岡県糟屋郡粕屋町 大字酒殿字老ノ木192-1 |
座標 | 北緯33度35分47.0秒 東経130度28分49.4秒 |
開業日 | 2004年(平成16年)6月4日 |
施設所有者 |
三井住友信託銀行株式会社 イオンモール株式会社[1] |
施設管理者 | イオンモール株式会社 |
敷地面積 | 217,000 m² |
延床面積 | 160,000 m² |
商業施設面積 | 83,500 m² |
中核店舗 | イオン福岡店 |
店舗数 | ÆONと約197の専門店 |
駐車台数 | 約5,200台 |
前身 |
ダイヤモンドシティ・ルクル (ジャスコ福岡東店) ↓ イオンモール福岡ルクル (イオン福岡ルクル店) |
商圏人口 | 約610,000人 |
最寄駅 | 酒殿駅・福岡空港駅 |
最寄IC |
福岡IC・須恵スマートIC 月隈出入口・空港通出入口 |
外部リンク | 公式サイト |
2007年(平成19年)9月22日に、運営会社のダイヤモンドシティがイオンモールと合併したことに伴い、名称が「ダイヤモンドシティ・ルクル(DIAMOND CITY LUCLE)」から「イオンモール福岡ルクル」に変更。また、2011年(平成23年)10月21日には「イオンモール福岡」に再改称した。
核店舗はイオン福岡店で、約200の専門店が出店している。近畿地方以西のショッピングセンターでは最大級の規模だったが、筑紫野市立明寺にイオンモール筑紫野が開店して、近畿地方以西のショッピングセンターでの、最大級の規模ではなくなった。周辺は福岡市の近郊住宅地であり、福岡市とその近郊の商業施設の中では最大[要出典]の集客力を誇る。百貨店と総合スーパー (GMS) の2核1モールを目指していたが、百貨店の招致に失敗し、開業当初は施設の両端に食品売り場(ジャスコと百貨店代わりのラ・パレット)を分割して配置するという、二面性を持たせた構成となっていたが、2年弱でラ・パレットは撤退した。その後、同スペースにはビブレが出店している。開業初年度290億円だった売上は06年度には340億円に伸びている。2007年(平成19年)12月に立体駐車場棟を建設、2008年(平成20年)5月には店舗棟を増床し38店舗を加えた。
計画時・建設中の仮称は「ダイヤモンドシティ福岡かすやショッピングセンター」であった[2]。
駐車場の収容台数は約5,200台で、イオングループが運営する商業施設の中ではイオンレイクタウン(埼玉県越谷市)、イオンモール幕張新都心(千葉県幕張市)、イオンモール新利府(宮城県利府町)に次いで多い[3]。
出店している専門店全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップリスト」を参照。
土日祝日限定だが、上宇美から志免経由イオンモール福岡行きが運行されている。
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