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砂山 圭大郎[1][2][3][4](すなやま けいたろう、1975年6月30日[1] - )は、文化放送のアナウンサー。アナウンス次長。山口県下関市出身。山口県立下関西高等学校、早稲田大学商学部卒業[1]。
すなやま けいたろう 砂山 圭大郎 | |
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プロフィール | |
本名 | 砂山 圭大郎 |
愛称 | K太郎 |
出身地 | 日本 山口県下関市 |
生年月日 | 1975年6月30日(49歳) |
血液型 | B |
最終学歴 | 早稲田大学商学部 |
勤務局 | 文化放送 |
部署 | コミュニケーションデザイン局 アナウンス部 |
活動期間 | 1998年 - |
ジャンル | スポーツ、バラエティ |
配偶者 | あり |
公式サイト | プロフィール |
出演番組・活動 | |
出演中 |
大竹まこと ゴールデンラジオ! ラジオのあさこ ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB |
出演経歴 |
プロ野球中継 吉田照美のやる気MANMAN!(内包番組担当) レコメン! FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50 オトナカレッジ ほか |
備考 入社当初は本名で出演。1998年10月頃から2012年3月は「砂山 大輔」、2003年7月から2012年3月は「レコメンダー・K太郎」「K太郎」名義を使用。2012年4月より、本名及び「砂山けーたろー」名義を使用。 |
冒頭の本名と異なるマイクネームを使用する場合があり、1998年11月から2012年3月までは「砂山 大輔」(すなやま だいすけ)[5]、2003年7月から2012年3月までは「レコメンダー・K太郎」(レコメンダー・ケーたろう)や「K太郎」(ケーたろう、K-Taro[6])名義も使用[7](後述も参照)を使用。2012年4月からは本名及び「砂山けーたろー」(すなやまけーたろー)を使用。
1998年(平成10年)、文化放送に入社[1]。同年、プロ野球・西武ライオンズにドラフト1位指名された松坂大輔の動静およびライオンズとの入団交渉を伝えるリポーターに抜擢され、「砂山大輔」名義でリポート。松坂が入団後の1999年(平成11年)に引き続き、松坂の専従リポーターを担当[8]。
その後も、「砂山大輔」名義で、ライオンズ戦中継をはじめ、さまざまなジャンルの番組を担当。2002年(平成14年)は民間ラジオ各局共同制作による、2002 FIFAワールドカップの中継で、文化放送からの代表として実況を担当[1]。また、月1回の割合で、文化放送と関係のある、NACK5のライオンズ戦中継で、実況を担当していた。
2003年7月、平日夜の帯ワイド番組『レコメン!』開始とともに、覆面マスクを着用した「レコメンダー・K太郎」として、パーソナリティに就任(K太郎としての公式プロフィールは、年齢不詳としている)。以降、主に「K太郎」名義で、若者向け番組を担当。
2008年(平成20年)、『レコメン!』の企画で『M-1グランプリ』に出場(結果は1回戦敗退。相方は『レコメン!』の構成作家)。同年11月11日に結婚。
2012年(平成24年)2月28日、男児が誕生。同年3月28日放送の『レコメン!』で、メインパーソナリティを卒業。レコメンダー・K太郎としての引退とともに、正体が砂山本人であることも明かされた[9]。3月30日放送の『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』をもって、「K太郎」名義の活動を終了。4月、文化放送 超!A&G+『AG-ON研究所』等で、A&Gゾーンや超!A&G+でのアニラジパーソナリティとして「砂山けーたろー」名義での活動を開始。また、本名名義での番組出演も再開している。 2022年(令和4年)4月1日、退社した石川真紀の後任としてアナウンス部次長に就任。
2008年4月から2012年3月まで、概ね、K太郎名義の出演にとどまっていた。また、この頃より、文化放送の公式HP内プロフィールでは、担当番組欄に「CIA的な謎の多い番組」と明記していた[10]。
2012年4月以降、主にA&Gゾーンや超!A&G+等でのアニラジでは「砂山けーたろー」名義、それ以外は本名で活動している。
以下はいずれも「砂山圭大郎」名義。
「砂山圭大郎」名義
「砂山大輔」名義(1999年 - 2012年3月)
「K太郎」名義(2003年7月 - 2012年3月)
「砂山けーたろー」名義(2012年4月以降)
複数名義出演
現役の局アナウンサーながら、他局の番組に出演したことがある。
「砂山圭大郎」名義
「砂山大輔」名義
「K太郎」名義
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