段原 瑠々(だんばら るる、2001年5月7日 - )は、日本のアイドルで、ハロー!プロジェクトに所属する女性アイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーおよび4代目リーダー[2]。
広島県出身[1]。かつてアクターズスクール広島に在籍していた[3]。
2013年
2014年
2015年
- 3月 - 6月、『9→10周年記念℃-uteコンサートツアー2015春 〜The Future Departure〜』にチャレンジアクトとして帯同[15]。
- 10月 - 11月、『℃-uteコンサートツアー2015秋 〜℃an't STOP!!〜』にオープニングアクト等として帯同[16]。
2016年
- 4月 - 6月、『℃-uteコンサートツアー2016春 〜℃ONCERTO〜』にオープニングアクト等として帯同[17]。
2017年
- 4月 - 6月、『℃-uteコンサートツアー2017春 〜℃elebration〜』にオープニングアクトとして帯同。
- 5月5日、『Hello! Project 研修生発表会2017 〜春の公開実力診断テスト〜』において、過去最多得票である548票を獲得し3年ぶり2度目のベストパフォーマンス賞に輝く[18]。また、ハロー!プロジェクトのメンバーとしてデビューすることが発表された[19]。
- 6月26日、Juice=Juiceへの加入が発表された[20]。
- 7月15日、『Hello! Project 2017 SUMMER』にて、Juice=Juiceメンバーとして初お披露目を迎えた[21]。
2018年
2019年
2020年
- 2月6日、右足に痛みがあり病院にて診断を受けたところ、右足親指「種子骨」の疲労骨折で約1ケ月の安静を要するとの診断を受け、しばらくの間、歌唱中心のパフォーマンスとなることを発表[24]。
2021年
- 12月31日、『Hello! Project Year-End Party 2021 〜 GOOD BYE & HELLO!〜 Juice=Juice プレミアム』にて、Juice=Juiceのサブリーダー就任が発表された[25]。
2024年
- 5月7日、1st写真集『ルルイロ』を発売[26]。
- 6月8日、『Juice=Juice Concert Tour 2024 1-LINE』広島公演にて、植村あかりのJuice=Juice卒業後にグループの4代目リーダーに就任することを発表[2]、同月15日、植村の卒業に伴い就任。
- 姉はアクターズスクール広島の同期で元SPL∞ASHリーダーの段原梨里(だんばら りり)。「瑠々」の名前も「梨里」に由来する[27]。
- 憧れの先輩は、アクターズスクール広島の先輩でもある鞘師里保(元モーニング娘。)。
- 好きなスポーツは、陸上、ドッジボール。
- ハロプロ研修生春の公開実力テストで2度のベストパフォーマンス賞を獲得している。
- アクターズスクール広島で段原と同時期に同じクラスに在籍していたラストアイドルの米田みいなは、スクール在籍時の段原について、「すごすぎて、ライバルだとは思えなかった」と語っている[28]。
- マリアル、MAX♡GIRLSのメンバーとして共に活動していた石野理子(元赤い公園)とは、アクターズスクール広島卒業後も連絡を取り合う仲[29]。
- 2021年11月29日現在、ハロー!プロジェクトのYouTubeチャンネル『OMAKE CHANNEL』への出演回数が最多である[30]。
- ハロー!プロジェクトの2000年代及び21世紀生まれのメンバーでグループのサブリーダーに就任したのは段原が初である。
- ハロプロ研修生時代には、週末になると広島から東京まで新幹線で片道4時間かけてレッスンに通っていた。
テレビ
- ハロプロダンス学園(ダンスチャンネルby エンタメ〜テレ)
- シーズン8(2022年10月20日 - 2023年1月5日)
- シーズン9(2023年4月20日 - 7月6日)
- シーズン10(2023年10月19日 - 2024年1月4日)
- シーズン11(2024年4月18日 - 7月4日)
- シーズン12(2024年10月17日 - )
ウェブドラマ
- スカパー!朝のTwitterドラマ 第49作「#初めてを経験中」(2020年2月17日 - 22日、スカパー!Twitter公式アカウント) - 主演
イベント
- グローバルフェスタJAPAN2024(2024年9月29日、新宿住友ビル 三角広場)
出典
段原瑠々 (2021年12月31日). “2021年 段原瑠々”. Juice=Juiceオフィシャルブログ. 2021年12月31日閲覧。
「Juice=Juice段原瑠々 THE FUTURE LEGEND」『Top Yell』2017年9月号、竹書房、2017年8月、34頁。