多色性ウィキペディア フリーな encyclopedia 多色性(たしょくせい、たしきせい)とは、結晶の色が、偏光面と結晶軸、観察方向の位置関係によって異なる色に見える光学現象である[1]。色変化が明確でなく、色調の濃淡に変化が見られるだけの場合もあるが、これも多色性という[2]。 青紫色のa軸方向から見たファセット・コーディエライト 色の薄いb軸方向から見たファセット・コーディエライト
多色性(たしょくせい、たしきせい)とは、結晶の色が、偏光面と結晶軸、観察方向の位置関係によって異なる色に見える光学現象である[1]。色変化が明確でなく、色調の濃淡に変化が見られるだけの場合もあるが、これも多色性という[2]。 青紫色のa軸方向から見たファセット・コーディエライト 色の薄いb軸方向から見たファセット・コーディエライト