あきづき型護衛艦 (2代)
海上自衛隊の護衛艦の艦級 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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あきづき型護衛艦(あきづきがたごえいかん、英語: Akizuki-class destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。汎用護衛艦(DD)の第2世代の発展型として、17中期防に基づき、平成19年度から平成21年度にかけて4隻が建造された。ネームシップの建造単価は750億円であった[5]。原型にあたるむらさめ型(03〜09DD)およびたかなみ型(10〜14DD)、本型の小改正型であるあさひ型(25、26DD)とともに、護衛隊群の基準構成艦となっている[6][注 2]。
概要 あきづき型護衛艦, 基本情報 ...
あきづき型護衛艦 | |
---|---|
DD-117 すずつき | |
基本情報 | |
艦種 | 汎用護衛艦(DD) |
命名基準 | 「月」に由来する命名 |
運用者 | 海上自衛隊 |
建造期間 | 2009年 - 2014年 |
就役期間 | 2012年 - 就役中 |
建造数 | 4隻 |
前級 | たかなみ型 |
次級 | あさひ型 |
要目 | |
基準排水量 |
5,050トン (2番艦以降は+50トン)[1] |
満載排水量 | 6,800トン |
全長 | 150.5 m |
最大幅 | 18.3 m |
深さ | 10.9 m |
吃水 | 5.4 m |
機関方式 | COGAG方式 |
主機 | SM1Cガスタービンエンジン(16,000ps)×4基 |
推進器 | 可変ピッチ・プロペラ×2軸 |
出力 | 64,000ps |
電源 | 川崎M1A-35ガスタービン発電機[2]×3基 |
最大速力 | 30ノット |
乗員 | 約200名 |
兵装 |
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搭載機 | SH-60K哨戒ヘリコプター×1機[注 1] |
C4ISTAR | |
レーダー | |
ソナー |
OQQ-22 統合ソナー・システム (バウ・ソナー+OQR-3 TACTASS) |
電子戦・ 対抗手段 | |
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