90式艦対艦誘導弾
日本の艦対艦ミサイル / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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90式艦対艦誘導弾(きゅうまるしきかんたいかんゆうどうだん)は、日本が開発・配備した艦対艦ミサイル(対艦誘導弾)[3]。別称はSSM-1B。
概要 種類, 製造国 ...
90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)発射筒 | |
種類 | 艦対艦ミサイル |
---|---|
製造国 | 日本 |
設計 | 技術研究本部・三菱重工業[1] |
性能諸元 | |
ミサイル直径 | 349 mm[2] |
ミサイル全長 |
5,080 mm (ブースタ付) 3,980 mm (ブースタ無)[2] |
ミサイル全幅 | 1,190 mm[2] |
ミサイル重量 |
660 kg (ブースタ付) 550 kg (ブースタ無)[2] |
システム重量 | 1,010 kg (発射筒への収容状態)[2] |
弾頭 | 260kg HE |
射程 | 推定150-200km[3] |
推進方式 |
固体燃料ロケット・ブースタ +ターボジェット・サステナ |
誘導方式 |
慣性航法装置(中途) アクティブ・レーダー誘導(終末)[1] |
飛翔速度 | 1,150 km/h |
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陸上自衛隊の地対艦ミサイルである88式地対艦誘導弾(SSM-1)の艦載型として開発され、海上自衛隊のミサイル艇と護衛艦に搭載されている[3]。