鄭昇炫
韓国のサッカー選手 ウィキペディアから
鄭 昇炫(チョン・スンヒョン、朝鮮語: 정승현、1994年4月3日 - )は、大韓民国出身のプロサッカー選手。アル・ワスルFC所属。ポジションは、ディフェンダー(DF)(センターバック)。韓国代表。
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名前 | ||||||
カタカナ | チョン・スンヒョン | |||||
ラテン文字 | JUNG Seung-Hyun | |||||
ハングル | 정승현 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 大韓民国 | |||||
生年月日 | 1994年4月3日(30歳) | |||||
身長 | 188cm | |||||
体重 | 90kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | アル・ワスルFC | |||||
ポジション | DF | |||||
背番号 | 15 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2010-2012 | 現代高校 | |||||
2013-2014 | 延世大学校 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2015-2017 | 蔚山現代 | 49 | (1) | |||
2017-2018 | サガン鳥栖 | 27 | (2) | |||
2018-2019 | 鹿島アントラーズ | 24 | (0) | |||
2020-2023 | 蔚山現代 | 51 | (3) | |||
2021-2022 | → 金泉尚武 | 48 | (6) | |||
2024- | アル・ワスル | 13 | (3) | |||
代表歴2 | ||||||
2015-2016 | 韓国U-23 | 21 | (2) | |||
2017- | 韓国 | 25 | (1) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023-24シーズン終了時現在。 2. 2024年2月6日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
クラブ
延世大学校を経て、2015年より蔚山現代FCへ加入。2017年6月、日本のサガン鳥栖へ完全移籍で加入[1][2]。同シーズンは選手登録後からシーズン終了までのリーグ戦全試合に出場し、内2試合以外は先発出場であった。
翌2018年も第17節までの内11試合に先発出場し、内5試合ではキャプテンマークを巻いた[3]。7月24日、金崎夢生と入れ替わる形[4] で鹿島アントラーズに完全移籍加入することが発表された[5]。
2018年11月に行われたAFCチャンピオンズリーグ2018決勝1stでは相手のシュートを顔面でブロックし絶体絶命のピンチを救った。
代表
2016年、リオデジャネイロオリンピックのU-23韓国代表に選出され、センターバックのレギュラーとして全4試合に出場した[6]。
2017年9月、韓国代表に初招集され、翌年のロシア・ワールドカップにも招集された。
所属クラブ
個人成績
その他の国際公式戦
- 2017年
- AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフ 1試合0得点
- 2019年
- AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフ 1試合0得点
代表歴
- U-23韓国代表
- AFC U-23選手権2016 (予選)(2015年)
- AFC U-23選手権2016(2016年)
- リオデジャネイロオリンピック(2016年)
- 韓国代表
- 2018 FIFAワールドカップ(2018年)
試合数
- 国際Aマッチ 18試合 1得点(2017年-)[8]
タイトル
クラブ
- 鹿島アントラーズ
- AFCチャンピオンズリーグ:1回(2018年)
- 蔚山現代FC
- AFCチャンピオンズリーグ:1回 (2020年)
- Kリーグ1:1回 (2022年、2023年)
- 金泉尚武FC
- Kリーグ2:1回 (2021年)
脚注
関連項目
外部リンク
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