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日本の東京都品川区にある出版社 ウィキペディアから
株式会社アース・スター エンターテイメント(英: EARTH STAR Entertainment)は、東京都品川区上大崎三丁目に本社を置く日本の出版社。カルチュア・エンタテインメントの子会社[3]。社名の由来は「地上の星」[4]。
本社の入る目黒セントラルスクエア | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | アース・スター |
本社所在地 |
日本 〒141-0021 東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア7F |
設立 |
1939年6月1日 (株式会社泰文堂) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5010401085246 |
事業内容 |
コミック・ライトノベル等の書籍出版 自社出版物ならびに 自社保有IPのメディアミックス企画 映像・音楽制作 |
代表者 | 代表取締役社長 幕内 和博 |
資本金 | 1,000万円 |
純利益 | 1887万9000円(2017年3月31日時点)[1] |
総資産 | 6億2208万2000円(2017年3月31日時点)[1] |
従業員数 | 52名(2024年4月1日現在) |
主要株主 | カルチュア・エンタテインメント株式会社 |
関係する人物 | 篠崎信次(創業者) |
外部リンク | https://www.earthstar.co.jp/ |
特記事項:大正5年に泰文堂として創業。昭和14年6月に株式会社へ改組。平成30年5月に現在の商号に変更。 |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | アース・スター |
本社所在地 |
日本 〒107-0052 東京都港区赤坂二丁目14番5号 Daiwa赤坂ビル5階 |
設立 | 2006年6月5日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6011001053229 |
事業内容 |
映画・音楽等の企画製作 映像・音楽の企画製作販売購入ならびに版権事業 映画著作権の輸出および配給 写真集・書籍等の出版事業 |
代表者 | 代表取締役社長 幕内 和博 |
資本金 | 3000万円 |
純利益 | 1887万9千円(平成29年3月) |
総資産 | 6億2208万2千円(平成29年3月)[2] |
主要株主 | 株式会社トップ・パートナーズ |
主要子会社 | 株式会社泰文堂 |
外部リンク | https://www.earthstar.co.jp/ |
特記事項:株式会社泰文堂に吸収合併され解散。 |
2006年6月5日に株式会社トップ・パートナーズ傘下の総合エンターテイメント会社として、東京都港区のリビエラ南青山ビルに設立し、映画製作事業から開始した。2007年8月に本社所在地を渋谷区の恵比寿ネオナートに移転。2008年9月にビデオメーカー事業[5]と出版事業を開始した[6]。2009年5月にタレントマネージメント事業を開始し[7]、同年10月放送開始の「聖剣の刀鍛冶」よりアニメ製作事業に参入した。2010年4月に本社所在地を恵比寿ガーデンプレイスに移転。同年12月にコミックレーベル「アース・スターコミックス」を創刊し、コミックス事業に参入[8]。2011年3月にメディアミックスコミック誌「月刊コミック アース・スター」を創刊。2012年8月に本社所在地を渋谷ガーデンタワーに移転。 2013年2月にTVアニメ「まんがーる!」主題歌CD「girl meet DEADLINE」発売し、音楽事業に参入。2014年12月に「アース・スターノベル」創刊し、ライトノベル分野に参入。2016年3月に事務所を港区のdaiwa赤坂ビルに移転した[9]。
2016年7月よりアニメ事業を、トップ・パートナーズの子会社トップ・マーシャルが新設した新レーベル「スマイラルアニメーション」に移管[10]。ただし移管後も一部作品において企画協力など、副次的なアニメへの関与は継続していた(『無責任ギャラクシー☆タイラー』など)。
2018年3月31日をもって声優・タレント事業から撤退[11]。それに伴い所属タレントは退所をすることになった。
2018年4月3日に株式会社泰文堂の全株式を取得[12]。同年5月15日、泰文堂がアース・スター エンターテイメントを吸収合併し解散[2]。
三省堂元社員の篠崎信次が大正5年に泰文堂を創業し、英語参考書の出版を始める[13]。1939年6月に株式会社泰文堂へ法人化し、篠崎萬蔵が社長に就任。2014年6月株式会社イードの子会社となる[14]。2018年4月(旧)株式会社アース・スター エンターテイメントの子会社となり、同年5月に親会社(旧)株式会社アース・スター エンターテイメントを合併し、商号を株式会社アース・スター エンターテイメントへ変更。2018年7月に事務所を品川区の目黒セントラルスクエアに移転した[15]。
2023年3月に親会社だったトップ・パートナーズの吸収合併に伴う解散のため、カルチュア・エンタテインメントの孫会社から直接子会社となった。同年秋以降、親会社に吸収合併されたSMIRALに代わる形でアニメ事業へ復帰している。
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