みのおキューズモール
大阪府箕面市にある複合型ショッピングセンター ウィキペディアから
大阪府箕面市にある複合型ショッピングセンター ウィキペディアから
みのおキューズモール(英語: Minoh Q's MALL)は、大阪府箕面市にある複合型ショッピングセンターである。
千里丘陵に広がる箕面市の新都心「かやの中央」地域の商業の中心として、109シネマズ(映画館)をはじめ、食堂、フィットネスジム、各種店舗などを併設したEAST・WESTの2つのショッピングエリア(専門店)と、イオンスタイル箕面(それ以前はカルフール箕面→イオン箕面店。エリアとしてはセントラルに位置付けられている)との3ゾーンでの構成となっている。
これらの施設は2階にあるペデストリアンデッキ(専用通路)で結ばれている。なお、本ペデストリアンデッキは市道として建設されており、国道423号(新御堂筋)を跨いでいるため、大阪方面から見ると、道路上に建物があるような印象を受ける。また単なる商業施設としての機能だけでなく、丘陵地にふさわしい自然の雰囲気を大切にした演出効果も用意されている。なお、設計施工は鹿島建設である[4][5]。
東急不動産が、2002年(平成14年)に30年間の普通借地に開発型不動産証券化手法で省資金型の商業施設開発事業として受注したものであり[6]、東急不動産の連結子会社の特別目的会社(SPC)「箕面エス・シー有限会社」が借地権及び建物を信託財産とする不動産を所有し[7]、東急不動産が賃借し[8]、運営している。
2013年10月9日をもって、施設名を「箕面マーケットパーク ヴィソラ」から「みのおキューズモール」に変更。「COCOE(現・あまがさきキューズモール)」、「あべのキューズモール」と共に「キューズモール」ブランドに統一された[9]。
2024年3月23日に北大阪急行電鉄箕面萱野駅の開業に合わせてSTATION棟が開業。施設誕生から20年を経て駅直結となった[12]。
旧名称のヴィソラ(Visola)の語源は、以下の各国語の合成語である。
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