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『XIII サーティーン〜大統領を殺した男〜』は、2004年8月5日にマーベラスインタラクティブからPlayStation 2とXboxで発売されたゲームソフト。海外ではニンテンドーゲームキューブ版やPC版などもある。すべての記憶を失った男「XIII(サーティーン)」が自らの記憶を取り戻しながら陰謀に迫るファーストパーソン・シューティングゲームである。
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2023年5月) |
対応機種 |
PlayStation 2 Xbox Microsoft Windows |
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開発元 | Ubisoft Paris(PS2版)、SouthEnd Interactive(Xbox版) |
発売元 | マーベラスインタラクティブ |
人数 | 1 - 8人 |
メディア | DVD-ROM |
発売日 | 2004年8月5日 |
対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) |
コンテンツアイコン | 暴力 |
エンジン | Unreal Engine 2 |
同名のバンド・デシネが原作となっている。
トゥーンレンダリング技術によるアニメ調のグラフィックが特徴のファーストパーソン・シューティングゲームとなっている。
不明
彼は米東海岸の浜辺で気が付いた。しかし全ての記憶を失っていて自分が誰なのかも分からない。手がかりはポケットに入っていた銀行の鍵と"ⅩⅢ"の入れ墨、それと彼に襲いかかる謎の集団だけだった。謎の殺し屋たちを退けた時、自分がコマンド隊員並の戦闘力を持っていることに気づく。彼は襲撃者を撃退し、鍵に名称が刻印されていたウィンズロー銀行へと向かう。銀行員は彼のことを"ローランド"と呼び、貸金庫へ案内する。その貸金庫には、パスポートと既に作動している時限爆弾が預けられていた。パスポートには、"スティーブ・ローランド"という名前も記されていた。時限爆弾を見た彼は、それを自らが設置したという記憶の一部が甦る。[1]
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