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THE MAD CAPSULE MARKETS

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THE MAD CAPSULE MARKETS
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THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)は、日本ロックバンド。1985年に結成され、メンバーチェンジおよびバンド名の変更を経て1991年にメジャーデビュー。2006年に活動休止。

概要 基本情報, 別名 ...
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概要

KYONO (vo)、TAKESHI UEDA (b)、室姫深 (g)が中心となり、高校時代に前身バンドBERRIE(ベリー)を結成。その後、1990年に現在のバンド名に改名する形で結成。その頃に、公募でMOTOKATSU MIYAGAMI (ds)が加入。インディーズでの『HUMANITY』リリース後、室姫深の脱退によりギタリストが元ローディーだったISHIG∀KIへ交代。1991年ビクターエンタテインメントよりシングル「ギチ」「あやつり人形」「カラクリの底」3枚同時リリースでデビュー。1996年にギターのISHIG∀KIが脱退した後は、サポートギタリストを迎え、正メンバーは3人という体制で活動していた。1997年頃まではTHE MAD CAPSULE MARKET'S名義(Sの前にアポストロフィーが付く)であった。

ベリー時代にレッドホットチリペッパーズの来日公演(母乳ツアー)の前座を川崎クラブチッタで務めたことがある。 パンクバンドとしてスタートした彼らだが後に日本のラウドロックを代表するモンスターバンドとなり、その後の日本のバンドに多くの影響を与え、沢山のフォロワーが存在する。海外でのライブ活動やCDリリースも積極的に行っており、2002年の「OZZ FEST」や2003年のKERRANG!フェス「GAME ON」、2005年のダウンロード・フェスティバルなどイギリスでのロック・フェスティバルにも出演し、2000人クラスのキャパでのUKでのヘッドライナーツアーも成功させている。そのため彼らは欧米で一定の人気と知名度がある。

2005年、ソニー・ミュージック・レコーズに移籍したが、CD等のリリースは結局行わなかった。

2006年4月活動休止を発表。個々人の方向性の違いが理由とされた[3]。また、メインソングライターのUEDAは当時「MADの曲を作る気持ちになれなくなった」とも語っていた。

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音楽性・特色

結成当初はザ・スターリンBOØWYなどの影響を感じさせ、パンク色が強かった。しかし、元々YMOを愛聴するなどパンクでは括れない幅広い音楽性を持った彼らは、サンプラーシーケンサーを用いた楽曲制作にも早くから手をつけていた。

布袋寅泰BOØWY)やhideX JAPAN)、今井寿BUCK-TICK)などがインディーズ時代の彼らを極めて高く評価していたこともあり、メジャーデビューする際に注目を集めている。その影響と、デビュー当時のメンバーのルックスから、メジャーデビュー間もない頃は80年代初期のジャパニーズパンク、東京ロッカーズの影響を色濃く感じさせるものであったが、90年代半ばから完全にストリートファッションのイメージへと変貌[注 1]スケートボードサーフィンの登場するミュージックビデオにもそうした「ストリート系」文化からの影響は顕著である。

日本における本格的なラップロックラップメタル勃興以前のミクスチャー・ロックの先駆であり、「ミニストリーアタリ・ティーンエイジ・ライオットに対する日本からの回答」という意味ではデジタルロックバンドの元祖と言えなくもない。シンセサイザーやサンプラーで作成されたフレーズを生演奏と完全に同期するスタイルが確立されたのは、90年代後期、ISHIG∀KI脱退後発表されたシングル「SYSTEMATIC.」からである。また、限定生産シングルにフィギュアチョロQプラモデル等のオマケが付属することでも話題となった。

彼らは、デビューの時から電撃ネットワークギュウゾウとは深い交友があり、共にライブやイベントを行ったことも幾度かある。また、2002年に発売されたシングル「FLY HIGH/サソリ」の2曲目の「サソリ」には、ゲストで電撃ネットワークが参加しており、ちなみに「サソリ」はKYONOと電撃ネットワークとの共同作詞でもある。

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メンバー

TAKESHI UEDA(タケシ ウエダ)ベースヴォーカルプログラミングシンセサイザー
1990年頃までは紅麗死異剛市(厳密には「死異」の上に×、読み方は「クレイジータケシ」)、1994年まではCRA¥(クレイ)、1998年まではTAKESHI"¥"UEDAと名乗っていた。
本名:上田剛士(うえだ たけし)
生年月日:1968年8月25日
出身地:神奈川県横浜市
身長:181cm
血液型:A型
THE MAD CAPSULE MARKETSの全ての楽曲をプロデュース
KYONO(キョーノ)ヴォーカル
本名:清野裕司(きよの ひろし)
生年月日1969年3月31日
出身地:神奈川県横浜市
身長:176cm
血液型:AB型
MOTOKATSU MIYAGAMI(モトカツ ミヤガミ)ドラム、プログラミング
1996年頃まではMOTOKATSUと名乗っていた。
本名:宮上元克(みやがみ もとかつ)
生年月日:1969年2月1日
出身地:東京都
身長:183cm
血液型:B型

過去在籍したメンバー

室姫深(むろひめしん)ギター
初代ギタリスト。前身バンド(BERRIE)からのMADオリジナルメンバー。結成当初はリーダーで、メインソングライターでもあった。1991年脱退。
Shin、SCENEと名乗ったこともある。脱退後はDIE IN CRIESBLOODY IMITATION SOCIETYBUG→室姫深ソロ→SPIN→RATS(サポート)→Creature Creature(サポート)THE SPINを経て、現在はSUSIE LOVE。MADには「MINORU KOJIMA(ミノル コジマ)」として2001年のアルバムに参加、2005年のライブではサポートメンバーを務めるなど脱退後も断続的に関わっている。TAKESHIのソロプロジェクトであるAA=にもサポートとして参加している。
本名:児島実(こじま みのる)
生年月日:1968年10月11日
出身地:神奈川県横浜市
身長:174cm
血液型:A型
ISHIG∀KI(イシガキ)ギター
2代目ギタリスト。1996年脱退。石垣愛(いしがき あい)、AI ISHIGAKIと名乗ることもある。また、本人が「本名:石垣愛」と記載することもあるが、本名は違うため事実上非公開である。
脱退後は、布袋寅泰吉川晃司大黒摩季川村カオリデーモン小暮閣下ends広石武彦倖田來未等のライブで、サポートギタリストとして活動する傍ら、2013年からはバンド、Derailersのメンバーとしても活動していた。
2021年8月21日、自身のFacebookにて音楽業界からの引退を発表した[4]
生年月日:1970年12月25日
出身地:神奈川県横浜市
身長:186cm
血液型:B型
亜気(アキ)ドラム
BERRIE時代のドラマー。1990年脱退。
現在はG.L.Gというバンドで活動中。
本名:瀬戸昭人(せと あきひと)
出身地:神奈川県横浜市
血液型:B型

サポートギタリスト

TORUxxx(トール)
ISHIG∀KI脱退後のサポートギタリスト。現THE STAR CLUB、元LONDS OF THREE。1996年頃からレコーディング、ライブに参加。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004」参加を最後にサポートを離れる。
THE STAR CLUBは1993年に脱退していたが、2012年に再加入し現在も同バンドで精力的に活動中。またAngeloのサポートギターの他、自身のバンドUNDOWNのギタリストとしても活動中。KYONOのライフワーク的なバンド・T.C.L(THE CHUNK LEGEND)にも加入。
藤田タカシ(フジタタカシ)
DOOMJLUNA SEA)のソロバンドのサポートも務める。1996年にサイドギタリストとしてツアー参加。『4 PLUGS』と『DIGIDOGHEADLOCK』にはコーラスで参加。
K-A-Z(カズ)
COUNTDOWN JAPAN 04/05」及び「SUMMER SONIC 2005」にサポートギターとして参加。2002年にはTOKI(exKill=slayd、現C4)とTAKUROGLAY)のプロジェクト「Staelth」の「灼熱」でも参加。現在、主に未来(HIDEKI)のサポートとして活動。2007年、栄喜DETROXを結成。2010年にはSADSに正式加入。

略歴

  • 1985年
    • KYONO、室姫深(児島実)を中心に前身となるバンド「BERRIE」結成。後に紅麗剛市(上田剛士)が加入する。
  • 1989年
    • 7月 - ファースト・デモテープ『毒的革命 BERRIE'S REVOLUTION』リリース。
  • 1990年
    • 1月26日 - クラブチッタ川崎にて、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの来日公演の前座公演を行う。その後、亜気が脱退。
    • 3月 - オーディションを実施しドラムスとしてMOTOKATSUが加入する。
    • 4月 - バンド名を「THE MAD CAPSULE MARKET'S」に変更する。
    • 8月1日 - ファースト・シングル「GOVERNMENT WALL」(C/Wしゃぶりつけ)をインディーズにてリリースする。
    • 10月1日 - ファースト・アルバム『HUMANITY』をインディーズにてリリースする。
  • 1991年
    • 1月 - ギターの室姫が脱退。代わりに当時バンドのローディだったISHIG∀KIが加入する。
    • 8月21日 - シングル「ギチ」、「あやつり人形」、「カラクリの底」の3枚、ビデオ『ギチ・あやつり人形・カラクリの底』を同時リリースにてメジャーデビューを果たす。
    • 9月9日 - 京都ビッグバンを皮切りに、全国ツアーを行う(全12公演)。
    • 11月21日 - メジャー・ファーストアルバム(通算2枚目)『P・O・P』リリース。同時に全国ツアーを実施する(全7公演)。
  • 1992年
    • 7月22日 - ミニアルバム『カプセル・スープ』をリリースする。
    • 8月11日 - 大阪クラブクアトロを皮切りに、「MAD CLUB CIRCUIT QUATTRO 3DAYS(東名阪ツアー)」を実施する(全3公演)。
    • 11月21日 - 3枚目のアルバム『SPEAK!!!!』をリリースする。
  • 1993年
    • 7月22日 - クラブチッタ川崎にて「BODY CUNNING」と銘打ったライブを行う。
  • 1994年
    • 1月21日 - 初の海外レコーディングとなる4枚目のアルバム『MIX-ISM』をリリースする。
    • 2月5日 - 前橋ラタンを皮切りに、全国ツアー「reading S.S.M」を行う(全9公演)。
    • 6月22日 - 5枚目のシングル「EJECT→OUT/PERIODIC CLASSIC」、ライブビデオ『reading S.S.M』をリリースする。
    • 8月18日 - 仙台スポーツランドSUGOを皮切りに、LUNA SEASOFT BALLETBUCK-TICKのジョイントライブ「L.S.B.」に参加する(全4公演)。
    • 10月21日 - 5枚目のアルバム『PARK』をリリースする。
    • 10月29日 - 日比谷野外音楽堂にてライブを行う。
    • 12月3日 - 新宿リキッドルームを皮切りに全国ツアー「HIGH-INDIVIDUAL-SIDE」を行う(全10公演)。
  • 1995年
    • 3月24日 - ミュージック・ビデオ集『VIDEO』をリリースする。
    • 9月 - アルバム『PARK』をアメリカでインディーズにてリリースする。また、サンフランシスコにて初の海外ライブを行う。
    • 12月16日 - 6枚目のシングル「神歌」をリリースする。
  • 1996年
    • 1月24日 - 6枚目のアルバム『4 PLUGS』をリリースする。
    • 3月19日 熊谷ヴォーグを皮切りに、全国ツアー「TOUR 1996」を行う(全13公演)。
    • 3月23日 - 7枚目のシングル「WALK! (JAPAN MIX)」をリリースする。
    • 8月7日 - ビデオ『4PLUGS -VIDEO-』をリリースする。
    • 9月4日 - 全ての曲を新録した初のベストアルバム『THE MAD CAPSULE MARKET'S』をリリースする。このリリースを最後に、ギターのISHIG∀KIが脱退し、以降3人編成となる。
    • 10月15日 - 「CRACK」が収録された、オムニバスのコンピレーション・アルバム『JAPANESE HOMEGROWN Vol.2』がリリースされる。
    • 12月10日 - クラブチッタ川崎にて初の主催イベントライブ「MAD HOUSE」を実施する。
  • 1997年
    • 3月14日 - テキサス州オースティンにて実施されたイベントライブ「SXSW'97」に参加する。
    • 7月24、25日 - 赤坂ブリッツ、大阪IMPホールにてレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン初来日公演のオープニングアクトとして公演する。
    • 7月26日 - イベントライブ「フジロックフェスティバル'97」に出演する。外部主催のイベントライブ初の参加となる。
    • 8月21日 - InvitationからSPEEDSTAR RECORDSに移籍し、ISHIG∀KI脱退後の初の作品となる、8枚目のシングル「SYSTEMATIC.」をリリースする。
    • 9月 - ニューヨークにて実施されたイベントライブ「CMJ'97」に参加する。
    • 9月26日 - 7枚目のアルバム『DIGIDOGHEADLOCK』をリリースする。このアルバムより、シーケンサーなどによる打ち込み演奏と生演奏を同期させる方向性を確立し、音楽性が大きく変わる転換点となった。
    • 10月 - ヘルメットの来日公演にて共演を果たす。
    • 10月2日 - 新宿リキッドルームを皮切りに、全国ツアー「DIGIDOGHEADLOCK TOUR」を行う(全17公演)。
    • 11月21日 - 9枚目のシングル「CRASH POW」、10枚目のシングル「CREATURE」を同時リリースする。
  • 1998年
    • 5月19日 - 名古屋ダイアモンドホールを皮切りに全国ツアー「DIGIDOGHEADLOCK TOUR'98」を行う(全6公演)。
    • 5月25日 - 「SYSTEMATIC. (Audio Active Remix)」が収録されたaudio activeのコンピレーション・アルバム『IT'S A STONY』がリリースされる。
    • 6月 - 「CRASH POW」が収録されたイギリスのクラブElectric Ballroomが監修したコンピレーション・アルバム『The Electric Ballroom Presents Full Tilt 2』がリリースされる。
    • 7月26日 - クラブチッタ川崎にて主催イベントライブ「MAD HOUSE」の2回目の公演を実施する。
    • 7月28日 - 大阪ベイサイドジェニーにて「MAD HOUSE」の3回目の公演を実施する。
    • 10月27日 - アルバム『DIGIDOGHEADLOCK』をアメリカ合衆国でインディーズにてリリースする。また、アメリカ西海岸にてショートツアーを行う(全7公演)。
    • アルバム『DIGIDOGHEADLOCK』をヨーロッパでインディーズにてリリースする。
    • 8月28日 - 11枚目のシングル「MIDI SURF」をリリースする(ソノシート盤も限定で同時リリース)。
    • 10月8日 - クラブチッタ川崎にて、ピッチシフターの来日公演にゲスト参加する。
  • 1999年
    • 2月12日 - 大阪ハートビートにて、フィア・ファクトリー来日公演にて共演する。
    • 7月28日 - バンド名の『〜MARKET'S』から『'』(アポストロフィー)が外れ今のバンド名THE MAD CAPSULE MARKETSへと変更。12枚目のシングル「| ̄|_ (PULSE)」をリリースする。
    • 7月31日 - 韓国でのイベントライブ「Triport Rock Festival」に参加する。
    • 8月25日 - 8枚目のアルバム『OSC-DIS』をリリースする。
    • 11月3日 - TAKESHI、MOTOKATSUが参加したコンピレーション・アルバムYMO REMIXES TECHNOPOLIS 2000-01』がリリースされる。
    • 11月20日 - TAKESHIが参加したコンピレーション・アルバム『DESTOROY THE MONSTERS』がリリースされる。
  • 2000年
    • 1月21日 - 13枚目のシングル「GOOD GIRL」、ビデオ『OSC-DIS VIDEO』、LP盤『OSC-DIS』を同時リリースする。また、クラブチッタ川崎を皮切りに、全国ツアー「OSC-DIS 2000 TOUR」を行う(全32公演)。
    • 3月4日 - TAKESHIが楽曲提供したPlayStation 2用ゲームソフト『リッジレーサーV』(ナムコ)が発売される。
    • 8月5、6日 - 富士急コニファーフォレスト、大阪WTCオープンスタジアムにて実施されたイベントライブ「SUMMER SONIC2000」に参加する。
    • 8月26日 - 千葉マリンスタジアムにて実施されたイベントライブ「AIR JAM2000」に参加する。
    • 9月 - 「CRASH POW (Digital Hardcore Mix)」が収録されたコンピレーション・アルバム『『DR.SPEEDLOVE PRESENTS VOL.2』がリリースされる。
    • 11月 - シングル「| ̄|_ (PULSE)」を韓国にてSeoul Recordsよりリリースする。
  • 2001年
    • 3月28日 - 「ALL THE TIME IN SUNNY BEACH」が収録されたコンピレーション・アルバム『MEGALOMANIACS SHOW TIME!』がリリースされる。
    • 5月23日 - 14枚目のシングル「CH(A)OS STEP」をリリースする。
    • 6月13日 - 15枚目のシングル「GAGA LIFE.」をリリースする。
    • 7月11日 - 9枚目のアルバム『010』をリリースする。このアルバムにはアルバム『HUMANITY』(1990年)以来となる元メンバーの児島実(室姫深)が参加している。
    • 8月18、19日 - 大阪WTCオープンスタジアム、千葉マリンスタジアムにてイベントライブ「SUMMER SONIC2001」に参加する。
    • 9月18日 - アルバム『OSC-DIS』がアメリカ合衆国でリリースされ、音楽雑誌「CM」で初登場31位を獲得する。
    • アルバム『OSC-DIS』がヨーロッパでリリースされ、音楽誌「KERRANG!」にて最高ランクの「5K」を獲得する。
    • 11月2日 - 渋谷AXを皮切りに、全国ツアー「010 TOUR」を行う(全30公演)。
    • 12月 - 音楽雑誌「KERRANG!」主催のイベントライブ「K-FEST」に参加、トリでの出演となった。
  • 2002年
    • 1月23日 - 16枚目のシングル「FLY HIGH/サソリ feat.電撃ネットワーク」をリリースする。
    • 5月18日 Le Divan du Monde(パリ)を皮切りに、初のEUROPE TOURを行う(全7公演)。
    • 5月20日 - シングル「TRIBE」をイギリスにてリリースする。
    • 5月25日 - オジー・オズボーン創設によるイベントライブ「OZZ FEST UK」のメインステージにアジア圏出身のバンドとして初めて参加する。
    • 7月10日 - 初のライブアルバム『020120』をリリースする。
    • 8月17日 - 石狩湾新港樽川ふ頭野外特設ステージにてイベントライブ「RISING SUN ROCK FESTIVAL2002」に参加する。
    • 9月3日 - 代々木公園にて「FREE LIVE」を実施、約1万人を動員する。
    • 9月5日 クラブチッタ川崎を皮切りに、全国ツアー「JAPAN TOUR」を行う(全10公演)。大阪、東京公演にはサポートアクトとしてスリップノットのシド・ウィルソンがDJとして参加した。
    • 11月4日 - イギリスにて限定7インチシングル「ALL THE TIME IN SUNNY BEACH/GOOD GIRL」をリリースする。
    • アメリカ合衆国にてアルバム『OSC-DIS』とDVD『OSC-DIS VIDEO』を2枚組にしてリリースする。
    • 10月26日 - DVD『020120』をリリースする。
    • 11月 - サンフランシスコを皮切りに「US SHORT TOUR」を行う(全4公演)。
  • 2003年
    • 3月3日 - アルバム『010』をヨーロッパにてリリースする。
    • 3月14日 - オランダ(全2公演)を皮切りに、イギリスにて「HEAD LINER TOUR」を行い(全10公演)、全会場ソールドアウトとなる。
    • 3月31日 - シングル「FLY HIGH」をイギリスにてリリースする。
    • 6月22、23日 - ミレニアム・ドームにて実施された、Kerrang! Snickers主催のイベントライブ「GAME ON」に参加する。
    • 7月7日 - シングル「GAGA LIFE.」をイギリスにてリリースする。
    • 7月26日 - 新潟県湯沢町苗場スキー場にて実施されたイベントライブ「FUJI ROCK FESTIVAL'03」に参加する。
  • 2004年
    • 2月4日 - 17枚目のシングル「SCARY -Delete streamin' freq. from fear side-」をリリースする。
    • 3月31日 - 10枚目のアルバム『CiSTm K0nFLiqT...』をリリースする。
    • 5月7日 - 名古屋ダイアモンドホールを皮切りに、全国ツアー「CiSTm K0nFLiqT... TOUR」を行う(全25公演)。東京公演にはレンチ、JOULOCKがゲスト参加した。
    • 7月24日 - フジテレビ721にてアルバム『CiSTm K0nFLiqT...』についての2時間のドキュメント番組が放映される。
    • 8月7、8日 - 大阪WTCオープンエアスタジアム、千葉マリンスタジアムにて実施されたイベントライブ「SUMMER SONIC 2004」に参加する。
    • 8月14日 - 石狩湾新港樽ふ頭野外特設ステージにて実施されたイベントライブ「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO」に参加する。
    • 12月1日 - 全曲新たにリミックスされた初のベストアルバム『1990-1996』、『1997-2004』を2枚同時にリリースする。
    • 12月31日 - 幕張メッセにて実施されたイベントライブ「COUNTDOWN JAPAN04/05」に参加する。
  • 2005年
    • 3月15日 - DVD『1990-1996 VIDEO』、『1997-2004 VIDEO』を同時にリリースする。
    • 6月11日 - イギリス・ドニントン・パークで開催されたイベントライブ「DOWNLOAD FES」の「OZZ FES DAY」メインステージに参加する。
    • 8月14日、15日 - 千葉マリンスタアム、大阪WTCオープンエアスタジアムにて開催されたイベントライブ「SUMMER SONIC 2005」に参加する。
    • ビクターエンタテインメントからソニー・ミュージック・レコーズへの移籍が発表される。
  • 2006年
    • 4月 - 無期限の活動休止が発表される。
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作品

要約
視点

シングル

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オリジナル・アルバム

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ライブ・アルバム

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ベスト・アルバム

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ミニ・アルバム

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映像作品

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ミュージック・ビデオ

◎は、商品化されていないタイトル。

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参加作品

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タイアップ一覧

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ヘビーローテーション/パワープレイ

テレビ

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公演

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視点
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出演

映画

  • けん玉(1992年)

テレビ番組

脚注

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関連項目

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外部リンク

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