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『SEDAI WARS』(セダイウォーズ)は、2020年1月から深夜ドラマ枠「ドラマイズム」の作品として、毎日放送(MBSテレビ)制作によりTBSテレビをはじめとする同系列の一部において放送されたテレビドラマ[1]。主演は山田裕貴[1][注釈 1]。
SEDAI WARS | |
---|---|
ジャンル | 連続ドラマ |
原作 | バンダイナムコアーツ |
企画 | バンダイナムコアーツ |
脚本 | 横手美智子 |
監督 | 坂本浩一 |
出演者 |
山田裕貴 岡田浩暉 真飛聖 浅川梨奈 池田優斗 横山めぐみ 出合正幸 奥山かずさ 鈴木正幸 西岡徳馬 大友康平 |
ナレーター | 田久保宗稔 |
音楽 |
中村康隆 (夜長オーケストラ) |
オープニング |
Blue Vintage 『SEDAI WARS』 |
エンディング |
ニノミヤユイ 『私だけの、革命。』 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー |
仲吉治人 丸山博雄 |
プロデューサー |
有澤亮哉 村島亘 梶原富治 |
編集 | 目見田健 |
制作 | ロボット |
製作 |
「SEDAI WARS」製作委員会 毎日放送 |
放送 | |
放送チャンネル | MBSテレビ他 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 【MBS】 2020年1月6日 - 2月17日 【TBS】 2020年1月8日 - 2月19日 |
放送時間 | 【MBS】0:50 - 1:20 【TBS】1:28 - 1:58 |
放送枠 | ドラマイズム |
放送分 | 30分 |
回数 | 7 |
公式サイト | |
特記事項: MBS、TBS過去放送分およびスピンオフはU-NEXTにて配信 |
日本の世代間の対立をモチーフとし、近未来を舞台に各世代の代表者がVR空間で戦う日本の大統領決定戦を描く[2][3]。世代を題材としていることから、登場人物の年齢層は10代から80代まで幅広いのが特徴である[2]。
監督はアクション作品を得意とする坂本浩一が務め、型にとらわれない多彩なアクションも特徴である[2]。山田を筆頭に、坂本が参加していたスーパー戦隊シリーズの出演経験者も多く出演している[3]。
社会という名の機能が失われて久しい昨今の日本では、国民の間に満足という言葉はもはや存在せず、ありとあらゆる不平不満が横行する無秩序の状況にあった。そこには到底思いやりや優しさといった精神はなく、人々は何かが起きると自分たちとは違う世代のせいだと決めつけて争ってしまう最悪の環境に置かれていた。そんな中、時の内閣総理大臣である安藤直樹が驚きの策を打ち出してきた。ゆとり世代、団塊世代、ロスジェネ世代、バブル世代、そしてミレニアル世代の各代表2名によるVR空間におけるバトルロイヤルによって、近未来の日本をどの世代に任せるかを決める「SEDAI WARS」の開催である。ゆとり世代の代表にひょんなことから選出されてしまった主人公・柏木悟の運命やいかに。
各話 | 放送日 | |
---|---|---|
毎日放送 | TBS | |
EPISODE 1 | 1月 | 6日1月 | 8日
EPISODE 2 | 1月13日 | 1月15日 |
EPISODE 3 | 1月20日 | 1月22日 |
EPISODE 4 | 1月27日 | 1月29日 |
EPISODE 5 | 2月 | 3日2月 | 5日
EPISODE 6 | 2月10日 | 2月12日 |
LAST EPISODE | 2月17日 | 2月19日 |
『SIDE STORIES』と題し全3話のスピンオフエピソードが、2020年2月19日からU-NEXTにて配信された[5]。
放送期間 | 放送時間 | 放送局[6] | 対象地域 [7] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2020年 | 1月 6日 - 2月17日月曜 0:50 - 1:20(日曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 製作局 |
2020年 | 1月 8日 - 2月19日水曜 1:28 - 1:58(火曜深夜) | TBSテレビ | 関東広域圏 | |
2020年 | 1月21日 - 3月 3日火曜 1:30 - 2:00(月曜深夜) | 信越放送 | 長野県 | |
2020年 | 1月26日 - 3月 8日日曜 2:08 - 2:38(土曜深夜) | チューリップテレビ | 富山県 | |
2020年 | 2月 5日 - 3月18日水曜 0:55 - 1:25(火曜深夜) | テレビユー山形 | 山形県 |
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