RENA (格闘家)

日本の総合格闘家 (1991-) ウィキペディアから

RENA(レーナ、1991年6月29日 - )は、日本総合格闘家、女子シュートボクサー大阪府大阪市此花区西九条出身。シュートボクシング/シーザージム所属。現SB世界女子フライ級王者。

概要 基本情報, 本名 ...
RENA
基本情報
本名 久保田 玲奈(くぼた れな)
通称 NIPPONのツヨカワ女王
階級 アトム級
身長 160cm
体重 49.0kg
リーチ 156cm
国籍 日本
誕生日 (1991-06-29) 1991年6月29日(33歳)
出身地 大阪府大阪市此花区西九条
スタイル シュートボクシング
プロキックボクシング戦績
総試合数 42
勝ち 36
KO勝ち 11
敗け 5
引き分け 1
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シュートボクシングの女子トーナメント「Girls S-cup」での4度の優勝や、神村エリカとの国内頂上決戦を制するなど女子立ち技打撃格闘技では圧倒的な強さを誇り、絶対女王と評される。

2015年12月から総合格闘家に転向。女子アトム級で世界一の選手層を誇るRIZINで世界ランカー達と戦って新たなキャリアを積み、アメリカの老舗MMAメディアサイトSHERDOGの世界女子アトム級ランキングで、2018年から約5年間、世界トップ10に入り続けている。キャリア最高位は世界ランキング5位(2019年)[1]。また、Fight Matrixで最高位、世界ランキング9位(2022年)の実績を上げている。現在、SHERDOG世界女子アトム級ランキングで世界ランク9位(2023年3月時点)。

来歴

要約
視点

大阪で4姉妹の末っ子として生まれる。不良だった姉たちをどうにかして倒す方法はないかと考え、小学6年生の頃に、SB日本スーパーフェザー級王者の及川知浩が主宰する及川道場に入門。グローブ空手の大会で経験を積む[2]

2007年7月1日、J-GIRLS新宿FACE大会で『クボチューン・レーナM15』のリングネームでプロデビュー戦を行うが、古谷あさみに判定負け。同年12月23日、SHOOT BOXING 2007で、岡加奈子に判定勝ちしシュートボクサーとしてのデビュー戦を勝利で飾る。

2008年2月3日、関友紀子と対戦し、右ハイキックで左目の負傷に追い込み、ドクターストップ勝ち。この試合より、RENAレーナ)に改名した。

6月1日、club DEEP 富山でMIKUとキックルールで対戦し、1-0の引き分け。キックルールとはいえ、現役DEEP女子ライト級女王と引き分けたことで、一躍注目を集める。

11月24日、S-cup 2008でMIKUとの再戦を行ったが、シュートボクシングのルールを研究したMIKUに0-3の判定で完敗した。

2009年3月20日、K-1初参戦となったK-1 AWARD & MAX KOREA 2009でイム・スジョンと対戦し、1-2の判定負け。この試合は「日韓美女対決」として注目された[3]

8月23日、Girls S-cup 2009に出場。吉田正子石岡沙織V一に勝利し、Girls S-cupトーナメント優勝を果たした。

12月20日、「ジュエルス1周年記念パーティ&表彰式」が開催され、特別賞を受賞した[4]

2010年3月19日、JEWELS 7th RINGハム・ソヒとシュートボクシングルールのエキシビションマッチを行った[5]。4月11日のシュートボクシング興行で渡辺久江と対戦予定であったが、左手人差し指の付け根を亀裂骨折し欠場となった[6]

8月29日、Girls S-cup 2010世界トーナメントに出場。1回戦で対戦延期となっていた渡辺久江にTKO勝ちを収めると、準決勝でケイト・マルチネス、決勝で高橋藍に判定勝ちを収め、Girls S-cup世界トーナメント初優勝を果たした[7]

高橋との激闘で眼窩骨折を負い、しばらく試合から離れていた間に、テレビ番組に出演し高視聴率を獲得[8]するなど注目度が高まる中、4月23日に復帰戦が決定、韓国のキム・スンヨンとの試合が組まれるが、相手が東日本大震災の影響を心配した家族によって来日を拒否し、急遽、飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けていた18歳の神村エリカとのエキシビションに変更される[9][10]。そして当日、ヘッドギアやレガースを着用しない実戦に近い形式で行われたエキシビションは、ブランクの影響か、神村の左フックでダウンを喫し、さらに左ストレートであわやダウンという厳しい内容となった[11]

2011年6月、SB日本レディース王座が13年ぶりに復活することになり、高橋藍との間で王座決定戦が行われることになったが、神村エリカとのエキシビションマッチでダウンを喫したことに対し高橋が先制口撃[12]を加え、すかさずRENAが反論[13]するなど、試合前からヒートアップ。そして試合当日の6月5日、歴代のSBレディース王者達や神村が見守る中迎えた王座決定戦は、組み付いて高橋のスタミナを奪う作戦が裏目に出てしまい、高橋に組み負けてスタミナを消耗すると、3Rからは相手のパンチを貰うようになり、組み付いても逆に投げられるという悪循環で劣勢を挽回できぬまま試合終了。判定はジャッジ3人とも3ポイント以上の大差を付けられての完敗で、王座戴冠はならなかった[14]。RENAは後にこの試合を振り返り「キレたら負けるとこの時に知った。冷静さを失えば全てがダメになるなって」と述べている。

8月19日、Girls S-cup 2011にてワンマッチでサーサ・ソーアリーに2RKO勝ち。復帰戦を勝利で飾ったRENAは「4月に神村選手にダウンを奪われ、6月に高橋選手に負け、本当に辞めようと思いました。でも、応援してくれる皆さんがいるのでまだまだ引き下がれないので頑張って戻ってきました」とマイクで話し、さらに神村エリカがトーナメントを優勝するとリングに上がり、対戦表明をして、神村のホームリングであるRISEでの決着戦を宣言した[15]

9月10日、総合格闘家のジェシカ・ペネと対戦し、延長ラウンドでシュートポイントを奪われ0-2で判定負けを喫した。

11月23日、大阪から上京して、東京・浅草のシーザージムで1ヵ月の長期合宿を張り、心身両面を徹底的に鍛えたRENAは、敵地であるRISE.85に参戦し、4月のエキシビジョンマッチでダウンを奪われたライバル神村エリカと初代RISE QUEEN決定戦で対戦し、膝の靭帯が伸び万全の状態では無い中で、激闘の末に大方の予想を覆して勝利を上げ同王座を獲得した。

2012年8月25日、Girls S-cup 2012世界トーナメントに参戦。4月に手術をした右足の指に埋め込まれたままのボルトが別の指に刺さり再手術が必要な中での強行出場であったが、キム・タウンセンド、ハム・ソヒ、V.V Meiに勝利してGirls S-cup世界トーナメント2連覇を達成した[16]

2013年8月3日、Girls S-cup 2013にてワンマッチでロレーナ・クラインに延長戦の末に3-0の判定勝ち。

2014年8月2日、Girls S-cup 2014世界トーナメントに参戦し、シモーネ・ドーメレン(オランダ)、クリスティーナ・ジャルジェビック(オーストラリア)、ティーチャー・ローンリェン.ギーラーコーラート(タイ)ら世界各国の強豪に勝利して優勝。Girls S-cup世界トーナメント3連覇を達成した。

2015年6月4日、長年所属した及川道場を離れ、6月1日付でシーザージムに移籍したことを発表した[17]

8月21日、Girls S-cup 2015にて初代シュートボクシング女子世界フライ級王者決定戦でカネ・チョー.カンピロムに3RTKO勝ちで同王座獲得。

総合格闘技

RIZIN

2015年10月、RIZINと契約。RIZINの創立会見で大晦日のRIZIN出場及びに、総合格闘技ルールでの参戦が発表された。最初は総合格闘技の関節技が怖く「絶対無理!」と断っていたが、ここ数年は新しいことにあまり挑戦してこなかったという気持ちのタイミングも重なって次第に心境に変化が生じ、女子格闘技が注目されるきっかけになればという思いもあり、会見の直前に「もうここはやるしかないな」と総合格闘技での出場を決意した[18][19][20]

11月20日、練習中に左手の中指と薬指の付け根を骨膜損傷し、拳を握れない怪我を負ったため、12月1日に出場予定であったGROUND ZERO TOKYO2015を欠場[21]。その後、徐々に回復したが、大晦日のRIZINも完璧ではない状態での出場となった。

12月31日、RIZIN初出場となったRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS IZAの舞総合格闘技デビュー戦を行い、イリアーナ・ヴァレンティーノ(イタリア)と対戦。1Rはスタンドの打撃でRENAがやや押される展開となったが、2Rに跳びつき腕ひしぎ十字固めを決め、総合格闘技デビュー戦を勝利で飾った[22]。この試合はフジテレビ地上波のRIZIN放送内で2度放送され、RIZINの注目度も合わさり、それまではバイトをしないと食べていけなかったRENAの人生を大きく変える試合となった。

2016年9月25日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦で、レスリング世界選手権 3度優勝・全日本選手権8度優勝の山本美憂と対戦し、ニンジャチョーク(RIZINの公式記録はアームトライアングルチョーク)で一本勝ち[23][試合映像 1]

2016年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUNDでハンナ・タイソン(ポーランド)と対戦し、3Rに左の三日月蹴りでKO勝ち[24][試合映像 2]

2017年4月16日、RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-でドーラ・ペリエシュ(ハンガリー)と対戦。開始早々に組み付かれると寝技に持ち込まれ、腕ひしぎ十字固めを極めかけられたが、振りほどいて立ち上がると、三日月蹴りでダウンを奪い、左ボディフックで逆転KO勝ちを収めた[25]

2017年10月15日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-における女子スーパーアトム級(-49 kg)トーナメントの1回戦でアンディ・ウィン(米国)と対戦し、スタンディング状態でバックポジションを奪われ劣勢な場面も見られたが、それを凌ぐとパンチと膝でボディー中心に攻め、最後は左ボディーブローでウィンをダウンさせ、KO勝ちを収めた。なお、この試合はウィンが前日の計量で250gオーバー。協議の結果、ウィンはファイトマネーを大幅に没収され、RENAに譲渡する形で試合は行われた[26][試合映像 3]

2017年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUNDにおける女子スーパーアトム級トーナメントの準決勝でアイリーン・リベラ(スペイン)と対戦し、コーナーを使ってリベラの引き込みを防ぐと、カウンターの左フックでぐらつかせて、右フックでTKO勝ちを収めた[27][試合映像 3]

同日、決勝戦で浅倉カンナと対戦。序盤は浅倉のタックルを切るが、1R後半にテイクダウンを奪われるとバックに回られ、不用意に両手をリング上に付いて四つん這いになったところにチョークスリーパーをセットされ、タップをせずに抵抗し続けたが、そのまま絞め落とされ一本負けを喫した。これによりトーナメント準優勝となった。RENAはMMA初黒星。また約6年ぶりの敗北となり、25連勝中だった連勝記録がストップした。試合についてRENAは「チョークが来ることは分かっていたけど体の反応と対応が遅れてしまった。油断してしまい甘かった。でも出し切ったので、これで負けたのは仕方ないと思っています。優勝は出来なかったけど、総合の経験が数年でここまでよくやったなと胸を張って言えると思う」と語った[28][29]。試合後、Invictaと並び女子アトム級で世界最大の選手層を誇るRIZINのグランプリで準優勝したことが海外メディアで評価され、SHERDOG女子アトム級世界ランキング7位となった[試合映像 4][補足映像 1]

2018年5月6日、RIZIN.10で行われた浅倉カンナvs.メリッサ・カラジャニスの試合終了後、リングに上がり7月29日のRIZIN.11で浅倉との再戦を要求した[30][映像 1]

2018年7月6日、SHOOT BOXING Girls S-Cup 〜48 kg級トーナメント2018〜でエレイン“パンテラ”リアル(ブラジル)とMMAルールで対戦し、3-0の判定勝利を収めた[30]。なお、この試合はエルレインが計量で1.25kgの体重オーバーしたことで、エルレインがイエローカード1枚の提示を受けた状態で試合は行われた[31][試合映像 5]

2018年7月29日、RIZIN.11でRIZIN女子スーパーアトム級GP2017優勝者の浅倉カンナと再戦し、0-3の判定敗け[32]。試合後「今は少し格闘技から離れたい。1回普通の女性に戻りたいと思う。少しだけ離れていろいろリフレッシュしたい」などと述べ、今後の方針については休養期間を経てから決めたいと語ったが[33]、11月1日に自身のブログを更新し「自分がまだ選手としてやり切っていないことに改めて気が付きました。私はまたRENAとして格闘技のリングに戻ります」と復帰を宣言した[34][試合映像 6]

2018年12月31日、RIZIN.14で復帰戦としてサマンサ・ジャン・フランソワと対戦予定だったが、試合前日の30日に体重調整の際に倒れて前日計量を受けることが出来ず、病院に搬送されて過度の貧血と脱水症状と診断された。対戦相手のサマンサはキャッチウエイトでの対戦を望み、RENAも最後まで出場の意志を見せていたが、最終的にRIZIN運営が安全面から試合を許可せず、欠場となった[35]。RENA欠場に伴い、対戦相手のサマンサにはRIZINから補償金が支払われた。[補足映像 2]

2019年4月21日、復帰戦となったRIZIN.15で改めてサマンサ・ジャン・フラソンワと対戦し、判定勝ちを収めた[36]。試合の1ヶ月後、SHERDOG女子アトム級世界ランキング5位となった[試合映像 7]

2019年6月14日、Bellator 222でリンジー・ヴァンザントと対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫した。[試合映像 8]

2019年10月12日、RIZIN.19でアレキサンドラ・アルヴァーレと対戦し、左右のフック連打で1RKO勝ち。本来はショーナ・ラムとの対戦予定だったが、ラムが試合の1週間前に脳震盪で欠場。急遽、バックアップファイターとして待機していたアルヴァーレとの対戦となった[37][試合映像 9]

2019年12月31日、RIZIN.20でリンジー・ヴァンザントと再戦。3Rにマウントポジションからパウンドの連打で、タオル投入によるレフェリーストップで3RTKO勝ちを収めた。RENAはリベンジを果たし、リング上で感情を爆発させて涙を流した[38][試合映像 10]

2020年9月27日、RIZIN.24で元DEEP JUWELSストロー級暫定王者の富松恵美と53.0kg契約で対戦し、3-0の判定勝ち。試合後のマイクであと2、3試合での現役引退を表明したが[39]、次戦の試合前インタビューで引退表明は撤回した[40][試合映像 11]

2021年11月20日、 RIZIN.32でレスリング世界選手権3度優勝の山本美憂と50kg契約で5年ぶりに再戦。2Rに山本のタックルにカウンターの膝蹴りを合わせ、追撃のパウンドでTKO勝ちを収めた[41][試合映像 12][補足映像 3][補足映像 4]

2021年12月31日、RIZIN.33でアトム級世界ランキング2位のパク・シウと50kg契約で対戦し、僅差ながら0-3の判定負けを喫した[42][試合映像 13][補足映像 5]

2022年7月31日、RIZIN.37のスーパーアトム級ワールドグランプリ1回戦でIMMAF世界大会 2019 ストロー級優勝者のアナスタシア・スヴェッキスカと対戦し、1Rにダウンを奪うなどして3-0の判定勝ちを収め準決勝に進出した[43]。しかし試合中に左眼窩内側壁を骨折したことで全治2ヶ月と診断され、2022年9月25日のRIZIN.38で行われる準決勝を棄権。対戦相手のアナスタシアが代替で準決勝に進出した[44][試合映像 14]

2023年4月29日、RIZIN LANDMARK 5クレア・ロペスと51kg契約で対戦。後半は相手を失速させて優勢な展開だったが、3Rの試合終了間際に膝十字固めで逆転一本負けを喫した[45]。この試合で「右膝外側側副靱帯の部分断裂、右足の親指・人差し指・中指の基節骨骨折」をする結果となった[46][試合映像 15][補足映像 6]

2024年3月23日、RIZIN LANDMARK 9で元ROAD FCアトム級王者のシン・ユリと対戦し、接戦を制し3-0の判定勝ち[47][48][試合映像 16][補足映像 7]

2024年7月28日、超RIZIN.3ケイト・ロータスと対戦し、スタンドパンチ連打で2RTKO勝ちを収めた[49][補足映像 8]

人物

密着・紹介動画
  • RIZIN公式YouTube ch、RENAの練習風景紹介動画『RIZIN CONFESSIONS』(2018)[映像 2]

戦績

総合格闘技

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総合格闘技 戦績
20 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
15 8 2 5 0 0 0
5 0 3 2 0
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勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ケイト・ロータス2R 4:18 TKO(スタンドパンチ連打)超RIZIN.32024年7月28日
シン・ユリ5分3R終了 判定3-0RIZIN LANDMARK 92024年3月26日
×クレア・ロペス3R 4:21 膝十字固めRIZIN LANDMARK 52023年4月29日
アナスタシア・スヴェッキスカ5分3R終了 判定3-0RIZIN.37
【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ1回戦】
2022年7月31日
×パク・シウ5分3R終了 判定0-3RIZIN.332021年12月31日
山本美憂2R 3:35 TKO(右膝蹴り→パウンド)RIZIN.322021年11月20日
富松恵美5分3R終了 判定3-0RIZIN.242020年9月27日
リンジー・ヴァンザント3R 4:42 TKO(コーナーストップ)RIZIN.202019年12月31日
アレキサンドラ・アルヴァーレ1R 0:20 KO(スタンドパンチ)RIZIN.192019年10月12日
×リンジー・ヴァンザント1R 4:04 チョークスリーパーBellator 222: Machida vs. Sonnen2019年6月14日
サマンサ・ジャン=フランソワ5分3R終了 判定3-0RIZIN.152019年4月21日
×浅倉カンナ5分3R終了 判定0-3RIZIN.112018年7月29日
エレイン・"パンテラ"・リアル5分3R終了 判定3-0SHOOT BOXING Girls S-cup 〜48kg世界トーナメント2018〜2018年7月6日
×浅倉カンナ1R 4:34 チョークスリーパーRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND
【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ決勝】
2017年12月31日
アイリーン・リベラ1R 4:39 TKO(右フック)RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND
【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ準決勝】
2017年12月31日
アンディ・ウィン1R 1:35 KO(左ボディブロー)RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-
【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ1回戦】
2017年10月15日
ドーラ・ペリエシュ1R 2:49 KO(左ボディブロー)RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-2017年4月16日
ハンナ・タイソン3R 2:47 KO(左三日月蹴り)RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND2016年12月31日
山本美憂1R 4:50 ニンジャチョークRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦2016年9月25日
イリアーナ・ヴァレンティーノ2R 3:31 フライングアームバーRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS2015年12月31日

シュートボクシング

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キックボクシング 戦績
42 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
36 11 25 0 1 0
5 0 5 0
閉じる
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
イリアーナ・ヴァレンティーノ3R終了 判定3-0SHOOT BOXING Girls S-cup 20172017年7月7日
キンバリー・ノヴァス3R終了 判定3-0SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 20162016年11月11日
クラウディア・パウィカ3R 1:42 TKO
(左膝蹴り)
SHOOT BOXING Girls S-cup 2016 〜七夕ジョシカク祭り〜
【SB世界女子フライ級タイトルマッチ】
2016年7月7日
シンディ・アルベス3R終了 判定3-0RIZIN.12016年4月17日
カネ・チョー.カンピロム3R 1:58 TKOSHOOT BOXING Girls S-cup 2015
【初代SB世界女子フライ級王座決定戦】
2015年8月21日
エリー・エクストゥム2R 2:31 KONO KICK,NO LIFE 20152015年2月11日
イシス・バービック3R 判定2-0SHOOT BOXING S-cup 世界トーナメント 20142014年11月30日
ティーチャー・ローンリェン.
ギーラーコーラート
2R 1:00 TKOSHOOT BOXING Girls S-cup 2014
【Girls S-cup世界トーナメント2014 決勝戦】
2014年8月2日
クリスティーナ・ジャルジェビック3R 判定3-0SHOOT BOXING Girls S-cup 2014
【Girls S-cup世界トーナメント2014 準決勝】
2014年8月2日
シモーネ・ドーメレン3R 判定3-0SHOOT BOXING Girls S-cup 2014
【Girls S-cup世界トーナメント2014 1回戦】
2014年8月2日
イム・ソヒ1R 2:50
フロントチョークスリーパー
SHOOT BOXING 2014 act.2 ~BONDS 絆~2014年4月18日
イ・ジウェン1R 2:40 TKOSHOOT BOXING 2013 及川知浩引退イベント~完全相伝~2013年12月23日
メイリー・ウォン.ポーマス3R 判定3-0SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT GROUND ZERO TOKYO 20132013年11月16日
ロレーナ・クライン4R 判定3-0~ツヨカワGirls真夏の祭典~ SHOOT BOXING Girls S-cup 2013 日本トーナメント2013年8月3日
トウ・ペイリン3R 1:12
スタンディングチョークスリーパー
SHOOT BOXING 2013 act.22013年4月20日
V.V Mei3R 判定3-0SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2012
【Girls S-cup 2012トーナメント 決勝戦】
2012年8月25日
ハム・ソヒ4R 判定3-0SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2012
【Girls S-cup 2012トーナメント 準決勝】
2012年8月25日
キム・タウンセンド3R 判定3-0SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2012
【Girls S-cup 2012トーナメント 1回戦】
2012年8月25日
神村エリカ3分5R終了 判定3-0RISE 85 ~RISE HEAVY WEIGHT TOURNAMENT 2011~
【初代RISE QUEEN決定戦】
2011年11月23日
×ジェシカ・ペネ3分3R+再延長R終了 判定0-2東日本大震災復興チャリティーイベント SHOOT BOXING 2011 act.4 -SB172-
【エキスパートクラス特別ルール 49.0kg契約】
2011年9月10日
サーサ・ソーアリー2R 2:10 KO
(左ボディ)
SHOOT BOXING ツヨカワガールズ真夏の祭典 ~Girls S-cup 2011
【スペシャルワンマッチ 50kg契約】
2011年8月19日
×高橋藍3分5R終了 判定0-3東日本大震災復興チャリティーイベント SHOOT BOXING 2011act.3 -SB169-
【SB日本レディース王座決定戦】
2011年6月5日
高橋藍3R+再延長R終了 判定3-0SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2010
【Girls S-cup 2010 決勝】
2010年8月29日
ケイト・マルチネス3R終了 判定3-0SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2010
【Girls S-cup 2010 準決勝】
2010年8月29日
渡辺久江2R 1:50 TKO
(2ダウン:左膝蹴り)
SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2010
【Girls S-cup 2010 1回戦】
2010年8月29日
☆MIKA☆2分3R終了 判定3-0SHOOT BOXING 25TH ANNIVERSARY SERIES 第3戦 『維新-ISHIN- 其の参』2010年6月6日
クリスティーナ・ジャルジェビック2分3R終了 判定3-0HOOT BOXING 25TH ANNIVERSARY SERIES 開幕戦 『維新-ISHIN- 其の壱』2010年2月13日
藤野恵実2R終了時 TKO
(ドクターストップ:鼻骨骨折)
SHOOT BOXING 2009 武志道-bushido- 其の伍2009年11月18日
V一2分3R終了 判定3-0SHOOT BOXING GIRLS TOURNAMENT Girls S-cup 2009
【Girls S-cup 2009 決勝】
2009年8月23日
石岡沙織3R 0:20 TKO
(タオル投入)
SHOOT BOXING GIRLS TOURNAMENT Girls S-cup 2009
【Girls S-cup 2009 準決勝】
2009年8月23日
吉田正子2分3R終了 判定3-0SHOOT BOXING GIRLS TOURNAMENT Girls S-cup 2009
【Girls S-cup 2009 1回戦】
2009年8月23日
トモコSP3分3R終了 判定3-0JEWELS 4th RING【シュートボクシングルール】2009年7月11日
×イム・スジョン2分3R+延長1R終了 判定1-2K-1 AWARD & MAX KOREA 2009
【スーパーファイト】
2009年3月20日
×MIKU2分3R終了 判定0-3SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 20082008年11月24日
富田美里2分3R+延長1R終了 判定3-0SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜 其の四2008年7月21日
MIKU3分2R終了 判定1-0club DEEP 富山 -野蛮人祭り7-
【DEEPキックルール】
2008年6月1日
奥村ユカ2分3R終了 判定3-0SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜 其の弐2008年4月4日
関友紀子2R 1:49 TKO
(ドクターストップ:左目負傷)
SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜 其の壱2008年2月3日
岡加奈子2分3R終了 判定2-0SHOOT BOXING 2007 無双〜MU-SO〜 其の伍2007年12月23日
☆MIKA☆2分3R終了 判定3-0J-GIRLS 風花祭り 〜World Queen Tournament 前哨戦〜2007年11月4日
×古谷あさみ2分3R終了 判定1-2J-GIRLS NEW HEROINE COMING!!
【フライ級ニューヒロイントーナメント 準決勝】
2007年7月1日

獲得タイトル

  • Girls S-cup 2009 優勝
  • Girls S-cup 2010 優勝
  • Girls S-cup 2012 優勝
  • Girls S-cup 2014 優勝
  • Girls S-cup2015 16 17 優勝
  • 初代RISE QUEEN王座
  • 初代SB世界女子フライ級王座

表彰

入場テーマ曲

出演

テレビ

雑誌

  • MEN'S NON-NO(集英社、2016年4月号)
  • GQ JAPAN(コンデナスト・ジャパン、2016年12月号)
  • ELLE girl(ハースト婦人画報社、2017年1月号)
  • smart(宝島社、2017年3月号・2018年2月号)
  • SPUR(集英社、2017年4月号)
  • MORE(集英社、2017年4月号・内田理央「モアチャレ通信」6月号 - )
  • HB Humming Birds(メディアボーイ、2017年 vol.09)
  • UOMO(集英社、2017年7月号)
  • Number Do(文藝春秋、2017年 vol.29)
  • NYLON JAPAN(カエルム、2017年8月号)
  • PEACE COMBAT(トランスワールドジャパン、Vol.21)
  • 週刊プレイボーイ(集英社、2015年12月・2016年1月)
  • FRIDAY(講談社、2016年1月)
  • 週刊ヤングジャンプ(集英社、2016年12月)
  • Tarzan(マガジンハウス、2016年5月)

ラジオ

脚注

関連項目

外部リンク

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