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『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』(パーソン・オブ・インタレスト はんざいよちユニット、原題: Person of Interest)は米国CBSで放送されていたテレビドラマ。『パーソン・オブ・インタレスト』とも表記される。製作総指揮はJ・J・エイブラムス、ジョナサン・ノーランほか。 ニューヨーク市の凶悪犯罪を防止するために奔走する謎の億万長者(マイケル・エマーソン)と、彼によって雇われた元CIAエージェント(ジム・カヴィーゼル)の活躍を描くクライム・サスペンス[注 1]。
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PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット | |
---|---|
ジャンル | クライム、スリラー |
原案 | ジョナサン・ノーラン |
出演者 |
ジム・カヴィーゼル マイケル・エマーソン タラジ・P・ヘンソン ケヴィン・チャップマン サラ・シャヒ エイミー・アッカー |
作曲 | ラミン・ジャヴァディ |
国・地域 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
シーズン数 | 5 |
話数 | 103(各話リスト) |
製作 | |
製作総指揮 |
J・J・エイブラムス ブライアン・バーク ジョナサン・ノーラン グレッグ・プレイグマン リチャード・J・ルイス |
撮影地 | ニューヨーク州ニューヨーク |
製作 | バッド・ロボット・プロダクションズ |
放送 | |
放送チャンネル | CBS |
放送期間 | 2011年9月22日 | - 2016年6月21日
公式ウェブサイト |
CBSで2011年9月22日に放送開始。2011-12シーズンのシーズン視聴者数ランキングでは13位となり、同年の新作テレビドラマ(コメディを含む)では最高位に付けた。
ファイナルシーズンとなる全13話のシーズン5が2016年5月3日より全米で放映された。
日本ではAXNにて、2012年7月22日にプレミア放送。2012年8月19日よりレギュラー放送開始。地上波では日本テレビにて2013年5月17日深夜より11月30日深夜までシーズン1を放送、2014年9月16日深夜より2015年2月24日深夜までシーズン2が放送された。2017年1月17日深夜からシーズン3の放送が開始された。
ジョン・リース(ジム・カヴィーゼル)は、元グリーンベレーでCIAの現地工作員であり、とある事件により表向きは死亡したとされたが、実はニューヨーク市の遺棄された建物の中で生活している。孤独な億万長者のコンピュータの天才、ハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)は彼に近づき仕事を持ちかけた。フィンチは9.11の後、国内のあらゆる監視装置から収集した情報を分析して将来のテロ攻撃を予測する政府のコンピュータシステムを構築したと説明する。そのコンピュータはテロ以外の普通の計画的犯罪をも検知する。政府はその結果を「無用な犯罪」として興味を示さなかったが、フィンチは予測された「無用な犯罪」を阻止することを決意する。彼は軍やCIAで得たスキルを駆使して監視を行い必要に応じて介入する能力のあるリースを雇う。フィンチはシステムに組み込まれたバックドアから、さし迫った犯罪に関与する人物の社会保障番号を受け取る。その犯罪の内容、発生時期、その人物が被害者なのか加害者なのか不明だが、リースとフィンチは犯罪を防ごうとする。彼らは、リースが脅迫して協力させた悪徳警官のライオネル・ファスコ(ケヴィン・チャップマン)、そして、リースの自警団的行為を調査していたジョス・カーター(タラジ・P・ヘンソン)の2人のニューヨーク市警の刑事の協力を得る。カーターとファスコはお互いにNYPDの相棒であるが、当初はどちらも相手がフィンチとリースの2人に協力していることは知らなかった。
主要なサブプロットとして、新進のギャングのボス、カール・イライアスに協力するNYPDの悪徳警官の組織「HR」が描かれる。警官幹部が主導し、HRのメンバーとイライアスがニューヨーク市の古い秩序を取り戻そうとし、ギャングと警察が協力する。イライアスは、単にニューヨークの組織犯罪の覇権を取り戻すための手段としてHRを利用している。ある出来事によって、ファスコがHRの一員になっている。それにより、リースはHRとイライアスの両方の情報を得ている。
アメリカ同時多発テロをきっかけとして計画がスタートした。 アメリカ国内のすべての監視カメラや個人所有の携帯電話、パソコン、銀行口座の情報をすべて掌握し、マシンに脅威を検証させることによってテロ計画を未然に把握する監視システム。フィンチとイングラムが開発(事実上フィンチが単独でプログラムを構築)し、政府に1ドルで売却された。マシンは監視データの中から計画的な犯罪・テロの兆候を検知し、関係者の社会保障番号をはじき出す(その一方で、計画的でない突発的な衝動による犯罪は一切検知できない)。開発当時のフィンチの思想により、あくまでテロ検知のみを目的としているため、テロに関する人物の社会保障番号は"有用"として政府機関に送られるが、テロではない情報は伝達されず“無用”として毎日24時に自動消去される。本来“無用”な番号は政府機関をはじめ外部には一切伝達されない設計だったが、納品前にイングラムが何かしらの手段で自分に“無用”な番号を伝達するよう、秘密裏にプログラムを改竄した。マシンが悪用されることを防ぐため外部からのアクセスは遮断されており、アップグレードや更新などは全てマシン自身が行ない、万が一ハッキングされた際には自力でリセットする機能がある。存在そのものが違法なため、所在は公にされず、開発された事実もごく一部の人間しか知らない。政府内では「ノーザンライツ」の暗号名で呼ばれ、テロ阻止のための実働部隊である工作員たちからは“リサーチ”と呼ばれているが、正体までは知られていない。
ターゲットの社会保障番号の伝達についてはパソコンから直接送られることがほとんどだが、"無用"な情報については公衆電話で直接社会保障番号を伝達したりデューイ十進分類法に暗号化して送ったりされている(電話から送られる場合はフィンチが仕事場にしている廃図書館にある本の名前が読み上げられ、その本に記載されている管理番号を合わせる事でターゲットの社会保障番号となる仕組みになっている)。 マシンは基本的に一つの番号をはじき出すが、複数の番号が同時に出されることもある。また稀に同じ番号が複数回出てくることもあるらしい。だが、対象者が犯罪の被害者になる可能性もあれば、加害者になる可能性もあり得るうえにいつどこでどんな犯罪に巻き込まれるかは不明なため、犯罪を阻止するには人間による調査が必要となる(この点は"有用"な番号についても同様)。フィンチによれば、開発中からまるで人間のような挙動を見せることがあり、フィンチはそれを防ぐために毎日24時の“無用”なリストの消去と同時にマシンのアイデンティティも削除するよう設計していたが、やがてマシン自身がそれを乗り切る方法を生み出しており、己へ脅威が迫っていることをフィンチに伝えるべく架空の人物を作ってその社会保障番号を伝達するなど、自我的なものを保有していることが明らかになる。シーズン4でフィンチが語ったことによれば、開発した43のプログラムのうち42が何らかの形で(クローズドな開発環境からの脱走を目的として)フィンチの殺害を企て、無害だった残る一つをマシンのベースとした。
サマリタンとの対話において、独自のモラルコードを持っていることが判明。人間に対しては干渉しない、世界は人間のものだと表明する。また、人間は変えられないと話し、その自由意志を奪うことを忌避する。
シーズン3より登場する「第二のマシン」。フィンチの大学時代の友人であるアーサー・クレイプールが政府の依頼を受けて開発していたが、フィンチのマシンが先んじて完成したため、実用化直前の段階で計画が破棄されていた。特定の人物を指し示しつつも「何故その人物が重要なのか」という点がブラックボックス化されているマシンとは違い、すべてが明示されるオープンシステムであり、ルートによれば「サマリタンが起動すれば全てを見通すシステムとなるので、マシンへの大いなる脅威となる」とのことで、フィンチらは従来通りの犯罪阻止活動と同時にサマリタン稼働の妨害に動き出したが、これの稼働を目的とする民間情報収集会社「デシマ・テクノロジー」の暗躍を阻止しきれず、シーズン3終盤で稼働した。
マシンと同様、テロ阻止のための情報を政府に伝えているが、ニューヨーク市長選の当選結果や犯罪率の操作など現実世界への介入も行なっている。そして徐々に本性を表し、ルートを介したマシンとの会談で「私は君を潰す」と宣言し、人類がサマリタン自身を神と崇めさせる監視社会の成立の野望を宣言する。
マシンとの対話において、人間が生み出す情報が自分たち人工知能を生かしていると主張。自分にとって血液のような存在である人間を抹殺することは考えていないが、過去に繰り返された争いと殺戮を止めるには、自分を信仰させ、彼らを管理する必要があるとしてマシンと敵対する道を選ぶ。
マシンの売却先。マシンの存在が白日の下にさらされることを阻止するために活動している者が多い。暗部ともいえる極秘諜報部隊(作中では情報法支援活動隊、ISA)も所属しており、マシンの存在を知ったものに対して行動を起こすなど暗躍する。
NYPDに秘密裏に存在している悪徳警官のネットワーク。彼らにとっての古き良きニューヨークを取り戻すためには手段を選ばず、そのためにはギャングやマフィアと平気で手を結んだり、計画の邪魔になる存在を暗殺・排除したりするなどして暗躍している。資金はマネーロンダリングや麻薬の密売で調達している模様。ネットワークが複雑かつ外部に悟られにくい体質のため、HRのリーダー格はおろかメンバーもマークされていなかった。ファスコの潜入捜査によってHR配下の警官が多数検挙された上、表向きのHRのリーダーが逮捕されて以降存在が明るみに出て壊滅状態に陥る。
上海に本社をおく民間情報機関。事業本部長のグリアを筆頭に、サマリタンが人間を統治する世界の実現を目指し、行動する。シーズン2からカーラを利用してマシンに対し介入し始めていたがシーズン3から本格的に正体を現し、サマリタンを本格稼働させる。シーズン4開始時点ではデシマテクノロジーという組織は既に解体されており、グリアをリーダーとしサマリタンの手足として多くの諜報員が活動する。
シーズン | 登場話 | 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|---|---|
1 | 第1話 | ダイアン・ハンセン(ターゲットの地方検事補) | ナタリー・ジー | 藤貴子 |
ローレンス・ポープ(裁判の被告人) | クリス・チョーク | |||
ジェームズ・ウィーラー(ハンセンの同僚) | ブライアン・ダーシー・ジェームズ | |||
アントン(地元のギャング)の父親 | ウィリアム・サドラー | |||
第2話 | テレサ・ウィテカー(ターゲットで死亡したと思われていた少女) | ヴァレンティーナ・デ・アンジェリス | ||
エリザベス・ウィテカー(テレサの叔母) | en | 水野ゆふ | ||
第3話 | ジョーイ・ダーバン(ターゲットの帰還兵、シーズン5第11話にも登場) | ジェームズ・カルピネロ | 板倉光隆 | |
サム・ラティマー(ジョーイと同じ帰還兵) | ルーベン・サンチャゴ=ハドソン | |||
第4話 | メーガン・ティルマン(ターゲットの医師) | リンダ・カーデリーニ | 安藤みどり | |
アンドリュー・ベントン(強姦魔) | アダム・ローゼンバーグ | 花輪英司 | ||
第5話 | サミュエル・ゲイツ(ターゲットの判事) | デヴィッド・コスタビル | 北川勝博 | |
ヤーレック・コスカ(ギャングのリーダー) | マイケル・セルヴェリス | |||
モニカ・ラミレス | ザブリナ・ゲバラ | |||
第6話 | マーク・ローソン | ティム・ギニー | 横堀悦夫 | |
バーニー・サリヴァン | ダン・ヘダヤ | 森功至 | ||
第7話 | アイヴァン・ヨゴロフ | オレク・クルパ | 津田英三 | |
第8話 | ウルリック・コール | アラン・デイル | 小山武宏 | |
第9話、第17話、第19話 | ジャンニ・モレッティ | マーク・マーゴリス | 森功至 | |
第10話 | ウェンディ・マクナリー | ブリジット・リーガン | 加藤優子 | |
第11話 | アーニー・トラスク | デイヴィッド・ザヤス | 稲葉実 | |
第12話 | アンドレア・グティエレス | エイプリル・ヘルナンデス=カスティーヨ | 根本圭子 | |
第12話、第14話 | ウィル・イングラム | マイケル・スタール=デヴィッド | 板取政明 | |
第13話 | スコット・パウエル | マイク・ワトフォード | 神奈延年 | |
第15話 | マイケル・ケイヒル | マイケル・アロノフ | 阪口周平 | |
バーガス | ホセ・ズニーガ | |||
バーン刑事 | スキップ・サダス | |||
Ajax | ロビン・ロード・テイラー | |||
第16話 | アダム・ソーンダース | マット・ローリア | 佐藤拓也 | |
第18話 | ジョーダン・ヘスター | サラ・ウィンター | 冬馬由美 | |
デス・フランクリン | セス・ギリアム | |||
第19話 | ジャンニ・モレッティ・Jr. | ポール・シュルツ | ||
若年期のカール・イライアス | ジョン・マガロ | |||
第20話 | トミー・クレイ | パブロ・シュレイバー | ||
第21話 | カレン・ガーナー | ダグマーラ・ドミンスク | 林真里花 | |
ブラッド・ジェニングス | ジェレミー・デヴィッドソン | |||
第22話 シーズン5第12話 |
ヘンリー・ペック | ジェイコブ・ピッツ | 日野聡 | |
2 | 第1話 | レディ | ビル・セイジ | |
第1話、第2話 | バイロン | テリー・セルピコ | ||
第2話 | バーバラ・ラッセル | マーゴ・マーティンデイル | ||
第4話 | ライリー・キャヴァナー | ジョナサン・タッカー | ||
ジョージ・マシー | ケヴィン・コンウェイ | 金尾哲夫 | ||
第5話 | マキシン・アンジェリス | グロリア・ヴォトシス | ||
第6話 | コニー・ワイラー | アリシア・ウィット | ||
グレアム・ワイラー | デヴィッド・デンマン | |||
第7話 | マデレイン・エンライト医師 | シャロン・リール | 田村睦心 | |
アリステア・ウェズリー | ジュリアン・サンズ | 田中秀幸 | ||
第8話 | ダニエル・ドレイク | マーク・ペルグリノ | 中村秀利 | |
第9話 | フェルミン・オルドニェス | マイケル・アービー | ||
レジーナ・ヴィッカーズ捜査官 | レイコ・エイルスワース | |||
J・P・スアレス | トニー・プラナ | |||
第10話 | アビー・モンロー | ジェシカ・コリンズ | ||
第11話 | クリス・ベックナー | ルーク・カービー | ||
第11話 シーズン4第16話、第22話 |
ケイレブ・フィリップス | ルーク・クラインタンク | ||
第12話 | カロリナ・クルコヴァ | 本人 | ||
第14話 | エミリー・モートン | ブルック・ブルーム | ||
第14話 シーズン5第11話 |
ローガン・ピアース | ジミ・シンプソン | ||
第16話 シーズン5第12話 |
マイケル・コール | エボン・モス=バクラック | ||
第17話 | アラン・フェイヒー捜査官 | ルーク・マクファーレン | ||
第18話 | ルー・ミッチェル | ロン・マクラーティ | こねり翔 | |
ダリオ・マクリス | マイケル・リスポリ | |||
第19話 | モニカ・ジェイコブス | トレイシー・トムズ | ||
第20話 | リチャード・ネルソン医師 | デニス・ボウトシカリス | ||
第20話 シーズン5第11話 |
ジョセフ・ソリアーノ | ネッド・アイゼンバーグ | ||
3 | 第1話 | ジャック・サラザール | レイ・ヴァレンティン | |
RIP | マックス・マーティーニ | |||
第1話、第3話 | ロナルド・カーマイケル | ブルース・アルトマン | ||
第2話 | ウェイン・クルーガー | デヴィッド・アラン・ベッシュ | ||
第3話 | イアン・マーフィー | ウォーレン・コール | ||
第4話 | ヴァネッサ・ワトキンス | キャスリーン・ローズ・パーキンス | ||
第5話 | ジェンリカ・ジローヴァ | ダニエル・コッチ | 久野美咲 | |
第6話 | ティモシー・スローン | カーク・アセヴェド | 楠大典 | |
第6話、第22話 | ジェイソン・グリーンフィールド | マイケル・エスパー | 平川大輔 | |
第7話 | ヘイデン・プライス | アーロン・スタトン | ||
スヴェン | カーステン・ノルガード | |||
第8話、第10話 | ポール・カーター | ラズ・アロンソ | ||
第9話 | ピーターセン刑事 | リー・ターゲセン | ||
第11話、第12話 | アーサー・クレイプール | ソウル・ルビネック | ||
フィンチの父親 | タック・ミリガン | |||
若年期のフィンチ | クリス・バート | |||
第13話 | オーウェン・マシューズ | サム・レヴァイン | ||
ホリー | サリー・プレスマン | |||
第14話 | ケリー・リン | エレーヌ・タン | 佐古真弓 | |
シリル | ジーン・ファーバー | 綱島郷太郎 | ||
アラン・ブシャール捜査官 | アンリ・ルバッティ | 三上哲 | ||
第15話 | サンドラ・ニコルソン | メリッサ・サージミラー | 加藤有生子 | |
第16話、第22話 | ダニエル・ケイシー | ジョセフ・マゼロ | ||
第18話 | マリア・マルティネス | ナズニーン・コントラクター | 小松由佳 | |
クリストス・セバン | ウィリアム・アバディ | 宮本充 | ||
第19話 | マシュー・リード | ネスター・カーボネル | てらそままさき | |
第20話 | ロジャー・マコート下院議員 | ジョン・ハード | 肝付兼太 | |
4 | 第1話 | アリ・ハサン | ナヴィド・ネガーバン | |
第2話、第15話 | クレア・マホニー | クイン・シェパード | 青木瑠璃子 | |
第3話 | モレノ | モニーク・ガブリエラ・カーネン | ||
アンドレ・クーパー | ライアン・オナン | |||
第5話 | サイモン・リー | ジェイソン・リッター | ||
第6話 | ウォルター・ダン | エリク・ジェンセン | ||
第6話、第18話 | ベス・ブリッジス | ジェシカ・ヘクト | ||
第7話 | トマス・コロア | エイドリアン・ベラニ | 浜田賢二 | |
第7話、第12話、第22話 | デヴォン・グライス | ニック・E・タラベイ | 小原雅人 | |
第8話 | ハワード | ロブ・モーガン | ||
第8話、第13話 | ダニ・シルヴァ | アドリア・アルホナ | ||
第9話 シーズン5第5話、第6話 |
ブルース・モラン | ジェームズ・レグロス | ||
第10話 | 若年期のジョン・グリア | エムリス・クーパー | ||
第10話、第12話 シーズン5第6話 |
ガブリエル・ヘイワード | オークス・フェグリー | 田中あいみ | |
第12話 | マイク | マイケル・ガストン | ||
第12話、第22話 | シフマン | スージー・ジェーン・ハント | ||
第12話 シーズン5第12話 |
トラヴァース | マイケル・ポッツ | ||
第13話 | トンプソン | マディ・コーマン | ||
第14話 | エマ・ブレイク | ブレア・ブラウン | ||
第15話 | アナ・ミュラー | ベラ・デイン | ||
カルヴァン・メイザー | ニック・ウェストレート | 森宮隆 | ||
第17話 | シェーン・エドワーズ医師 | パトリック・ケネディ | 福田賢二 | |
ワイアット・モリス | ダニエル・サウリ | |||
第18話 | フランキー・ウェルズ | キャサリン・ウィニック | ||
レイ・プラット | アトー・エッサンドー | |||
第19話 | カーン | アーシフ・マンドヴィ | ||
第20話 | チェイス・パターソン | ザッカリー・ブース | ||
第21話 | シェリー・スペンサー | エリン・ディリー | ||
5 | 第1話、第12話 | マーティン・ルルー | デヴィッド・アーロン・ベイカー | |
第1話 | ベラ・ドルチェンコ | ディクラン・トゥレイン | 安原義人 | |
第2話、第8話 | モナ | ラチャンズ | ||
第3話 | テレンス・ビール | キース・デイヴィッド | 手塚秀彰 | |
アレックス・ダンカン | スティーブン・プランケット | |||
第4話、第7話、第8話 | ブリッグス | キム・ラミレス | ||
第7話 | マックス・グリーン | スコット・アドシット | ||
第8話 | メイソン医師 | ジェナ・スターン | ||
ジェームズ・コー | ジェームズ・チェン | |||
第9話 | テリー・イーストン | ニール・ハフ | ||
アミール | ルパック・ジン | |||
第11話 | トレイシー・フィリップス | カレン・ピットマン | きそひろこ | |
第13話 | マーフィー | ジョン・ダグラス・トンプソン |
CBSによると、『Person of Interest 』は 、過去15年間のすべてのテレビドラマのパイロット版の中で最高の評価を受けた[12]。CBSのある幹部は、「通常見られないクレイジーな幅広い魅力」と呼び、CBSは過去10年以上にわたって木曜日に放送されてきた『CSI:科学捜査班』を水曜日に移動させ、『Person of Interest 』のために時間帯を開放することを促した[13]。パイロットエピソードは1330万人の視聴者を惹きつけ、その時間帯を獲得した[14]。2011年10月25日にこの番組は、22エピソードのフルシーズンの注文を受けた[15]。
『サンフランシスコ・クロニクル』のデビッド·ウィーガードは、「『Person of Interest 』は卓越した絶妙の登場人物と脚本だけでなく、9.11後の視聴者の偏執性をうまく描いたことで、小手先の仕掛けと一線を画している」と述べた[16]。ニューヨーク『デイリーニュース』のデビッド・ヒンクリーは、パイロットに5つのうち4つ星を与え、カヴィーゼル、エマーソンの演技について、カヴィーゼルは「この役に正当性をもたらし」、エマーソンは「ミスター・フィンチとして魅力的だ」とコメントした[17]。『ロサンゼルス・タイムズ』のメアリー·マクナマラは、「犯罪を解決するのではなく、予防するという概念は魅力的なひねりである。また、監視カメラ画像は非常にクール」だと述べた[18]。
国 | 放送局 | 初回放送 | 時間帯 |
---|---|---|---|
オーストラリア | Channel Nine | 2011年9月25日[23] | 日曜日 午後9:30[24] |
カナダ | Citytv | 2011年9月22日 | 木曜 9/8c |
ハンガリー | Viasat 3 | 2012年3月8日[25] | |
インド | Star World | 2012年3月6日 | 火曜日午後10時 |
イタリア | Mediaset Premium Crime | 2012年4月30日 | 金曜日午後09.15 |
イスラエル | Yes Action | 2012年3月15日 | |
日本 | AXN | 2012年8月19日 | |
ニュージーランド | TV ONE | 2012年1月16日[26] | 月曜日午後9:30[27] |
フィリピン | Chase | 1月、2012 | |
ポルトガル | RTP1 | 2012年5月8日 | |
スロベニア | POP TV | 2012年3月20日 | 火曜日午後10.30 |
韓国 | Channel CGV | 2012年5月11日[28] | 金曜午後10時[28] |
スペイン | laSexta | 2011年11月17日[29] | |
スウェーデン | Canal+ | 2011年11月21日 | 月曜日午後8時 |
トルコ | CNBC-e | 2011年11月17日[30] | 木曜午後9時 |
トリニダード・トバゴ | CBS | 2012年3月8日 | 木曜午後21:00 |
イギリス | Channel 5 | 2012年[31] | |
ベネズエラ | Warner TV | 2011年11月 | |
台湾 | PTS | 2012年11月14日 | 月曜~木曜午後23:00 |
年 | アワード | カテゴリ | 受賞 | 結果 |
---|---|---|---|---|
2012 | 第38回ピープルズ・チョイス・アワード | 新テレビ・ドラマ賞 | 『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』 | 受賞 |
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