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globeのアルバム ウィキペディアから
『outernet』(アウターネット)は、2001年に発売されたglobeの6枚目のフルアルバム。
『outernet』 | ||||
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globe の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
ROJAM TECHNOLOGY JAPAN STUDIO (Tokyo) Baybridge Studio (Tokyo) Our House Studios (Tokyo) SONY MUSIC STUDIOS (Los Angeles) O'HENRY SOUND STUDIOS (Los Angeles) AVON RECORDING (Hong Kong) Tang lou STUDIO (Hong Kong) | |||
ジャンル |
J-POP トランス | |||
時間 | ||||
レーベル | avex globe | |||
プロデュース |
Tetsuya Komuro & globe ROJAM | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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globe アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988064700080 | ||||
『outernet』収録のシングル | ||||
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2曲目に収録されている「garden」をシングルとして同時発売。トランスへ移行した最初の作品となった。初回プレスのみCDトレイと裏面が特殊加工された透明ケースに、ピクチャーレーベルが仕様されている。
アルバムのテーマは「トランス・ロック・ヒップホップを基調としたミクスチャー・ロック」[1]「globeを中心にした外への広がり、外部とのネットワーク」[2]「インターネットでの仮想の旅から、現実の外への旅に出ていく勇気」「過去のプロダクトからの逸脱とポップス性の振り幅の両立」[3]「前半40分はトランスで突っ走る」[4]事をイメージした。
小室哲哉が匿名性を重んじたために、メンバー3人が前面に出てのプロモーション活動は行われなかった(一方、発売元のエイベックスは同じ発売日だった浜崎あゆみの「A BEST」には億単位のプロモーション費用をかけた)。それでもトランスの要素を加えたことで新規層を獲得し「『outernet』とはどんなバンドなのか?」という問い合わせが海外から来た際、小室はそれを嬉しく思ったという[5]。
アルバム後半の作曲・編曲には小室と縁の深い木根尚登(TM NETWORK)や久保こーじに加え、1990年代のビーイングブームを牽引した葉山たけしも参加するなど、バラエティに富んだ人選を行っている。
前年に発売された「globe featuring」のソロシングルをglobeバージョンとして収録。
全曲
曲毎
outernet
garden
angel's song
Throwin' down in the double 0
like a prayer
とにかく無性に…
THE MAIN LORD
DON'T LOOK BACK
楽園の嘘
another sad song
soft parade
on the way to YOU
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