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浜田麻里のアルバム ウィキペディアから
『Legenda』(レジェンダ)は、浜田麻里の24枚目のアルバム。2012年2月15日に徳間ジャパン/meldacから発売された。2年ぶりの新作。
前作に続き、レーベルメイトの高崎晃がギターで参加。レコーディングでは増崎孝司、寺沢功一、宮脇“JOE”知史が参加した楽曲と、海外ミュージシャンが参加した楽曲に分かれている。
作曲に関しては、これまでのメインソングライターである大槻啓之参加作品が1曲も入っていない(収録曲参照)[1]。
11曲目「Aurea」を除き全編にわたってハードロック/ヘヴィ・メタル色を強く打ち出し、ダークで深淵なる世界観をテーマにして制作しており「これ以上はない、という程、誰かを愛したことはありますか? これ以上は無理、という位、何かに没頭したことありますか? そんな極限の刹那を一瞬でも思い起こしていただけたら」と浜田はコメントしている[2][3]。
初回生産分のみ、未発表の新曲1曲を収録した特典音源DISC付(詳細後述)。
前作『Aestetica』以来のハード・ロック路線で好評を博し、チャート上も1998年の『Philosophia』(最高18位)以来の売上を記録。リリース後のコンサートは、追加公演が行われるなど評価が高く、収録DVDもオリコンDVD音楽デイリーチャートで5位(週間8位)、総合チャートで8位(週間12位)と、『Mari Hamada Live In Tokyo "Aestetica"』に続きTOP10ヒットとなった。
作詞・作曲:浜田麻里(特記以外)
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