HW-01D

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キッズケータイ HW-01D(エイチダブリュー ぜろいち ディー)は、華為技術日本によって開発されたNTTドコモ第3世代移動通信システムFOMA端末である。

概要 キャリア, 製造 ...
NTTドコモ HW-01D
キャリア NTTドコモ
製造 華為技術日本
発売日 2012年9月5日
概要
音声通信方式 3GFOMAW-CDMA
800MHz2GHz))
データ通信方式 3GFOMA
形状 ストレート
サイズ 49 × 89 × 16.5(最厚部) mm
質量 約84 g
連続通話時間 約220分
連続待受時間 約530時間
外部メモリ なし
日本語入力 -
FeliCa なし
赤外線通信機能 不明
Bluetooth 不明
放送受信機能 非対応
備考 1. SAR値:0.429W/kg
2. 製造国: 中国
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 240×320ドット
サイズ 2.0インチ
表示色数 約6万5536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ブルー
ピンク
イエロー
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ドコモの子ども向け端末、キッズケータイの第5弾である。

概要

子ども向け安心端末であることから、必要な機能として、通話・防犯ブザー・GPS等の安心に必要な機能だけを簡単に操作できるようになっている。さらに、防水(IPX5/X7)、防塵(ぼうじん)(IP5X)に対応し、強化プラスチックウィンドウと、傷がつきにくい硬度9H9のスーパーハードコーティングを液晶部分に採用している。

綜合警備保障(ALSOK)の『子ども向け かけつけサービス』が提供されており、携帯のGPS位置情報を利用し、子どもの位置把握・親への連絡・警備員駆けつけ(要依頼)等を行っていたが、新規受付を2014年7月末で終了している。(サービスは2017年7月末まで継続予定)

対応サービス

歴史

HW-02Cに続いて販売された子供向け携帯電話である。HW-02Cではジャケット交換によって実現されていたカラーバリエーションは本体固定となり、ピンク・黄色・青の3色が展開された。防犯ブザーの取っ手は下から上に変更され、下部にはストラップホールが備えられている。HW-02Cでは定型文しか入力できなかったSMSは自由に文字を書き込めるようになり、液晶ディスプレイの大画面・高解像度化や耐衝撃・ハードコートのボディ、防水・防塵に対応するなどHW-02Cの発展型となっている。

アップデート履歴

関連項目

注釈

外部リンク

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