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CLAMP in CARDLAND(クランプ イン カードランド)は、アッパーデックジャパンから発売されているトレーディングカードゲーム。
「CLAMP IN WONDERLAND」の企画の一環として製作されたトレーディングカードゲーム。 漫画家『CLAMP』のデビュー作品から、現在連載中の作品まで使われているのが特徴。カードの絵には全てCLAMPの原画が使われている。原画の彩色は3種類あって、白黒の原画を彩色したもの、カラー原画、CLAMP新規描き下ろしがある。
CLAMPが権利を持つ原画であれば、どの作品でも扱える契約が発売元と交わされており、メディア展開の終了と共に終焉することが多い、キャラクターTCGの欠点のない販売形態が特徴とされている[1]が、実際には「CLAMP IN WONDERLAND」の企画終了に伴い本作も第6弾で販売終了した。
ポイントカードキャンペーンを5弾まで行なっており、ブースターやスターターに同封されているポイントカードを集めると、ポイント数に応じて、プロモカードやカード収集グッズと交換が出来る。大当たりのカードが出るとスペシャルカードセットがもらえる。
コードギアスのみプロモーションカードなどの限定収録となっており、数枚しかカードが存在しない。
第6弾ブースターまでの収録分
「ストーリーカード」「キャラクターカード」「イベントカード」の3種類。
ゲームの勝利条件である完結させなければならない「物語」を表すカード。表のテキスト部分には、キャラクターがアクションを行なう条件が書かれている。裏は、絵のみのトレカ仕様になっている。
ストーリーを完結させるために必要なCLAMP作品の登場人物を表すカード。キャラクターには、演技力と体力と特徴がある。
CLAMP作品内のシーンを表しているカード。カードをドローしたり、キャラクターの能力を上げたりする使い捨てのカードで手札から使用する。
カードは、作品ごとに色が分けられている。
先攻プレイヤーのターンと後攻プレイヤーのターンを交互に繰り返して、ゲームを進める。ターン中のプレイヤーを手番、そうではないプレイヤーを非手番と呼ぶ。ターン中は手番のプレイヤーを中心に行動を行なう。
プレイヤーのターンは、以下のような手順(フェイズ)で実行される。手番がそれぞれのフェイズの終了を宣言したら、次のフェイズに移る。
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