DIME』(ダイム[2][3])は、ビジネスパーソンを主要なターゲットにした小学館発行の雑誌である[1]。第1・第3火曜日刊(ただし1月と5月と8月が合併号となるため、年21回刊)であったが、2013年3月より毎月16日発売の月刊誌に移行した。1986年5月創刊。創刊編集長は中村滋[注 1]

概要 ジャンル, 読者対象 ...
DIME
ジャンル 情報・趣味・娯楽[1]
読者対象 ビジネスパーソン[1]
刊行頻度 月刊[1][2]
発売国 日本の旗 日本[2]
言語 日本語[2]
出版社 小学館[1][2]
刊行期間 1986年5月1日 - [2]
ウェブサイト dime.jp
特記事項 OCLC 852215145
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電子機器トレンドに関する特集が多いのが特徴である。クレジットカード出張の裏技などを掲載している。

近年は付録がつくことが多々あり、モバイルスピーカー(2008年3/18号)やMicroSD/SDカードリーダー(2008年10/7号)などがつくこともある。

公式ウェブサイト@DIME(アットダイム)[1]。2012年2月7日、「Digital DIME」(デジタルダイム)から改称した[4]

連載コーナー

  • 小山薫堂のscenes(小山薫堂
  • 宇賀なつみ 素顔のままで(宇賀なつみ
  • Data Watching
  • キーワードで読み解く社会学Buzz Word
  • ヒャダインの温故知新アナリティクス(ヒャダイン
  • DIME通販 LOUNGE STORE
  • Car of the DIME
  • 客がホイホイやって来る飲食店作りの秘訣100ヶ条
  • 沢しおん TOKYO 2040(沢しおん
  • BOOK of the month
  • カーツさとうの酒と肴と男とサウナ(カーツさとう
  • ショートカット仕事術 個人で始める働き方改革!
  • 池森秀一の蕎麦ログ(池森秀一

DIMEトレンド大賞

1988年から毎年最終号で「小学館DIMEトレンド大賞」を選出している。複数の部門(年によって変化する)で「もっとも創造性、先見性に優れたと思う新商品、新サービス」を選び、その中から大賞を選出している(大賞の選出は1990年から)。必ずしも特定の会社の商品・サービスが選出されるとは限らず、先見性のあるサービス全般が選出されることもある。

過去の大賞一覧

脚注

関連項目

外部リンク

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