長谷川 晴彦(はせがわ はるひこ、1977年3月25日 [1]- )は、日本のテレビドラマ・映画プロデューサー。
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人物
埼玉県出身。武蔵大学経済学部卒業。2000年、ロボット入社。映画部配属。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『SP 警視庁警備部警護課第四係』シリーズなどの制作を経て、2011年からプロデューサーを務める。[2]2020年10月31日付で株式会社ロボットを退職、翌11月1日に株式会社KADOKAWAに入社、映像企画制作部所属[3]。2024年6月30日付で株式会社KADOKAWAを退職、独立プロデューサーとして活動[4][5]。
作品歴
テレビドラマ
映画
配信ドラマ
プロデュース作品受賞歴
『渇水』
- 第45回 ヨコハマ映画祭
- 助演男優賞(磯村勇斗)
- 第35回 日刊スポーツ映画大賞
- 助演男優賞(磯村勇斗)
- 第97回 キネマ旬報ベスト・テン
- 助演男優賞(磯村勇斗)
『ケイコ 目を澄ませて』
- 第36回 高崎映画祭
- 最優秀作品賞
- 最優秀俳優賞(岸井ゆきの)
- 第77回 毎日映画コンクール
- 第96回 キネマ旬報ベスト・テン
- 日本映画作品賞(ベスト・テン第1位)
- 主演女優賞(岸井ゆきの)
- 助演男優賞(三浦友和)
- 読者選出日本映画監督賞(三宅唱)
- 第46回日本アカデミー賞
- 最優秀主演女優賞(岸井ゆきの)
- 第32回日本映画批評家大賞
- 監督賞(三宅唱)
- 第45回ヨコハマ映画祭
- 2023年度日本映画ベストテン第1位
- 主演女優賞(岸井ゆきの)
- 作品賞
- 撮影賞(月永雄太)
- 審査員特別賞(松浦慎一郎)
「シェフは名探偵」
- 2022年度 東京ドラマアウォード
- 優秀賞
- 第59回 ギャラクシー賞
- テレビ部門奨励賞
「ノースライト」
- 第58回 ギャラクシー賞
- テレビ部門奨励賞
『ひとよ』
- 第41回 ヨコハマ映画祭
- 日本映画ベストテン 第7位
- 第62回 ブルーリボン賞
- 助演女優賞(MEGUMI)
- 第15回 おおさかシネマフェスティバル
- 日本映画 作品賞ベストテン 第3位
- 脚本賞(髙橋泉)
- 第93回 キネマ旬報ベスト・テン
- 日本映画ベスト・テン 第7位
- 日本映画監督賞(白石和彌)
- 第29回 日本映画プロフェッショナル大賞
- 2019年度ベストテン 第7位
『WE ARE LITTLE ZOMBIES』
- 第35回サンダンス国際映画祭
- 審査員特別賞・オリジナリティ賞
- 第69回ベルリン国際映画祭
- ジェネレーション部門スペシャルメンション(準グランプリ)賞
脚注
外部リンク
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