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『Iris』(アイリス)は、BUMP OF CHICKENのメジャー8作目、通算10作目のオリジナルアルバム[17]である。2024年9月4日にトイズファクトリーから発売された。
『Iris』 | ||||
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BUMP OF CHICKEN の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | BUMP OF CHICKEN & MOR | |||
チャート最高順位 | ||||
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BUMP OF CHICKEN アルバム 年表 | ||||
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『Iris』収録のシングル | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
前作『aurora arc』から約5年ぶりとなるオリジナルアルバム。通常盤、初回限定盤(Blu-ray付属)の2形態での発売となり、初回限定盤には2024年4月25日に行われた『BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024 at ARIAKE ARENA』の模様が収録されている。
収録曲は14曲(うち1曲は隠しトラック)で、そのうち11曲がシングル曲(配信限定でリリースされた楽曲も含む)となっており、ライブで先行公開された「木漏れ日と一緒に」を除けば実質的なアルバム新曲は「青の朔日」のみである。また前作同様、タイアップ曲が11曲と非常に多い。ミュージック・ビデオが制作された楽曲数は11曲であり、これらのMVは全てYouTubeで公開されている。
本作のアートワークは、グラフィックアーティスト、デザイナーのVERDYが手掛けており[注釈 1]、初回生産限定盤はスケルトン仕様、通常盤は銀色の表紙にタイトル「Iris」とバンド名が手描きで描かれたシンプルなものとなっている[18]。
アルバムタイトルはツアーを通して「お互いに窓の中からフォーカスし合った」という事から眼球の「虹彩」に辿り付き、そこから「Iris」に決定した。また当初は「Sphery Iris」というタイトルが考案されるも、ツアーを回っているうちに「Sphery」[注釈 2]は余計だと感じる様になり、「Iris」のみとなった。なお省かれた「Sphery」は後述のツアータイトルに使用されている[19]。
本作を提げ、同年9月から12月にかけてツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous」が開催された。
# | タイトル |
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1. | 「星の鳥」 |
2. | 「メーデー」 |
3. | 「才悩人応援歌」 |
4. | 「ラフ・メイカー」 |
5. | 「アルエ」 |
6. | 「ハンマーソングと痛みの塔」 |
7. | 「ひとりごと」 |
8. | 「花の名」 |
9. | 「飴玉の唄」 |
10. | 「東京賛歌」 |
11. | 「真っ赤な空を見ただろうか」 |
12. | 「かさぶたぶたぶ」 |
13. | 「望遠のマーチ」 |
14. | 「ray」 |
15. | 「プレゼント」 |
16. | 「fire sign」 |
17. | 「星の鳥 reprise」 |
18. | 「カルマ」 |
19. | 「Voyager,flyby」 |
20. | 「ガラスのブルース」(アンコール) |
21. | 「流星群」(アンコール) |
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