Loading AI tools
日本の政治家。東京都議会議長 ウィキペディアから
近藤 信好(こんどう のぶよし、1930年8月25日 - 2005年5月29日)は日本の政治家。足立区議(2期)、第30代足立区議会副議長、東京都議(6期)、第31代都議会議長を歴任した。長女は足立区長の近藤弥生[1]。
1930年8月25日、群馬県多野郡万場町(現:神流町)に生まれる[2][3]。1955年に日本大学歯学部を卒業[2]。1958年に近藤歯科医院を開業[2]。1967年から足立区議会議員を2期6年務める[2][3]。この間、第30代足立区議会副議長(1971年5月25日から1972年7月6日)を務める[3][4]。1973年、東京都議会議員選挙に足立区選挙区から立候補して、初当選する[2][3][5]。都議会では、警務消防委員会委員長(1979年から1980年)、都議会自民党政調会長(1981年から1982年)、都議会自民党幹事長(1983年から1984年)、議会運営委員会委員長(1983年から1984年)を歴任した[3]。1987年9月に第31代東京都議会議長に就任した[2][3][6]。1988年からは全国都道府県議会議長会会長も務めた[2][3]。1989年7月に議長を退任した[3][6]。その後は、賀詞起草特別委員会委員長(1991年)を務めた[3]。1996年10月7日、衆議院選挙に立候補するため都議会議員を辞職した[2][3][5]。第41回衆議院議員総選挙では東京13区から立候補したが、新進党の鴨下一郎に敗れた[7]。その後は、東京都選挙管理委員会委員長(1999年から[注釈 1])を務めた[3]。2005年5月29日に死去した[2]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.