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近藤 しづか(こんどう しづか、1984年10月10日 - )[1] は、日本のファッションモデル。166センチメートル[2]、82-58-82[3]。千葉県出身[4]。“しづまる”の愛称がある[5]。生年月日は栗山千明と同じ。
小学4年生からイタリアのミラノに住む[7]。中学、高校はインターナショナルスクールに通う[7]。8年間のイタリア在住経験もあって語学堪能[8][8]。
2004年、青山学院大に入学[9]。同年、大学の構内で雑誌『CanCam』からスカウトを受け読者モデルへ[10]。
ミス青学のグランプリになった小川友佳らと、キャンパスパーク発行『TiaraGirl』の創刊号カバーガールを務めた。
2006年にはワールド・ミス・ユニバーシティ・コンテストに出場し日本大会でグランプリを獲得した。続けて韓国で開催された世界大会にも出場[11]、審査員特別賞を獲得した[要出典]。
2007年から『CanCam』の専属モデルとなっている[12]。2013年から『AneCan』の専属モデルとなっている。
ハイアット・リージェンシー・ワイキキから日本人初のイメージモデル起用を受けた(2010年)[14]。2012年にはアジア最大級の食料ならびに飲料の専門展示会『FOODEX JAPAN 2012』内の企画『FOODEX 美食女子』の公式サポーターに就任[15]。同年3月に就任式やトークショーを千葉の幕張メッセで実施した[16]。2013年にも継続してこの役を担っている[17]。2015年にはミラノ国際博覧会日本館 サポーター就任。
得意の料理を活かして2010年頃から3つの料理学校に通いフードコーディネーターの資格を取得[18]。『CanCam』誌上で“自炊モデル”として親しまれている[19]。「タンブラーランチ」を考案し、話題沸騰。2011年の暮れには自身初の料理連載『Weeklyレシピ』をモデルプレスに始動[20]。料理関係ではさらに、NHKワンセグ『楽ごはん』への出演や、農林水産省『めざましごはんキャンペーン』でのレシピ提供、『FOODEX JAPAN』への参画など、フードコーディネーターとしての活動の幅を広げてきた[21]。2012年には“ヘルシーロコモコ”と題した自身の考案メニューがハイアットリージェンシーワイキキホテルのメニューに正式採用[22]。異例の事態として注目を集める運びとなった[23]。
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